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タイ・プーケット
 
2008/12/31   年末年始クルーズ第2弾12/30〜1/2 その1

前回に引き続き年末年始のトリップ第2段の報告をさせていただきます。
では早速まずは初日12/30からスタート!!!


この日潜ったポイント
<1>Anita’s Reef No.5,6
<2>West Of Eden No.7
<3>East Of Eden No.7
<4>Three Trees No.9


今回のトリップは非常に珍しく下船日と乗船日が重なるパターン。
前クルーズが16:00に港に入港して次の出港まで5時間あまり・・・、ガソリン給油、シャワー水の給水、食糧補充、ベットメイクなどなどドリフのセットの交換のみたいにタイ人クルーが一生懸命働いておりました。
こんなに真剣に働いているタイ人の姿はなかなかお目にかかることができます。とってもレアです。
出港するまではハラハラドキドキしておりましたが、ディレイやロストバゲージもなくお客様も到着し無事に出港することができました。




目が覚めるとそこはシミラン・・・
まずは前クルーズ同様にチェックダイブを兼ねてアニータからスタート。
朝イチに入るアニータは本当に気持ちがいい!!!チェックダイブにも最適!!!
しかし時間が経つにつれて右を向いても、左を向いても・・・ダイバーが視界に入ってくる・・・(泣)
お願い他のチームについて行かないでね!!!とガイドをしながらヒシヒシと願っておりました。
一体何名のダイバーがこの時間帯に入っていたのでしょうか??シミラン諸島も今年一番の入りです。
お約束の【レッドサドルバックアネモネフィッシュ】を紹介。
【オーロラパートナーゴビー】もさることながら共生ハゼも一緒にワッショイワッショイ。
【チンアナゴ】のダイバーにビクビクしながら顔を覗かしておりました。



前ダイブの同じ轍を踏まないように、時間とポイントを考慮してスケジュールを再編成。
2本目。作戦大成功!!!
【ハナヒゲウツボ幼魚】今回もツインドラゴンバージョン。いつも仲良く2匹揃っています。昨年より随分大きくなりました。でも色が相変わらず黒色のままです・・・
【アケボノハゼ】がそこら中でホバリングを繰り返しております。いや〜〜〜お客様1人につき1アケボノハゼ。いやなんとも贅沢ですね・・・皆さん上手に撮ることができました。
続けてマクロモードで【スターリードラゴネット】を紹介。ミヤケテグリのインド洋バージョンになりますが、おいらが紹介しようとスレートに書いたものの、書き終わった後に見失ってしまった。やってしまった・・・その瞬間少しだけ血の気が引きました・・・(笑)けどすぐに再び見つけることができましたよ!!!!
ダイブサイト全体に【スカシテンジクダイ】やタカサゴの仲間の稚魚が覆いかぶさっておりそれに幾度となく【カスミアジ】がアタックを繰り返しておりました。今回は【ロウニンアジ】も登場。ラッキー!!



3本目はエデンの東。
エデンの園は相変わらず、お魚でいっぱい。【キンギョハナダイ】に交じって、【インディアンフレームバスレット】もバシバシひれを広げてメスに一生懸命アピールをしておりました。
次に砂地では【アンダマンジョーフィッシュ】が紹介。少しわかりにくいですね・・・
まるで打ち上げ花火みたいにゆっくり巣穴からでてきて餌をパク!!
『ああああぁっぁあ。!!いたぁぁぁぁ!!!』
エデン園の大きな根がおいら達しかいない!?!?まさかの貸し切り???
こんなことは通常トリップでもなかなかありえません。本当に自分の目を疑ってしまいました。
お客様は思い思いにカメラ片手にサンゴにお魚の撮影を楽しんでおりました。
久しぶりに流れに乗って久しぶりにかつてジャパニーズガーデンと呼ばれていた地帯に進入。
津波のダメージでコテンパンにやられてしまいましたが、以前よりサンゴがかなり回復しておりました。自然の治癒力にホントびっくりです。



4本目。砂地でレオパードを狙ったものの、残念ながら不発。今年はなかなかお目にかかることができません。流れが少し強くて、大変でした。お客様、本当にお疲れ様でした。

透明度 20〜25m
水温 27〜28℃

報告者 けんご

******************************

そしてカウンドダウン・・・・ゆく年くる年・・・

紅白歌合戦の結果が気になるとことですが、その前にタイ人コックさんアンドおいら合作による年越し蕎麦!!!!!
日本の年末と言えばこれでしょう!!!
一応、日本時間に合わせて作ってみました。
プーケットで揃えた食材で作った味は如何でしたか???
これまた肝心の写真がない・・・メンモクナイ(泣)




そして恒例のクルーズ同士の花火打ち上げ合戦。
今回、おいら達は前回に引き続き【コム・ファイ】と呼ばれる手作り熱気球が登場です。
風がほとんどなく絶好のコンディション!!!
お客さん総出で同時に5個上げに挑戦!!!
ちなみにUFOと違いますよ・・・・
 
 


2008/12/30   年末年始クルーズ第1弾12/27〜12/30 その3

泣いても笑っても本日が最終日です。

この日潜ったポイント

<1>Koh Tacahi Twin Peaks
<2>Koh Bon West Ridge


前日、激しい潮流のため断念したポイント。この日は前日ほど激しくはありません。
まずは【クマザサハナムロ】と【イエローバックフィージュラー】がお出迎え。みんな口をパクパクさせて懸命にご飯を食べておりました。それを狙って【カスミアジ】も群れも登場。。。
その奥では【ブラックフィンバラクーダ】が群れ群れ状態!!おいら達以外に誰もいなかったので、群れにぎりぎりまでちかづいてしまいました。これだけの数を近くで見るとん本当に大迫力です。



今クルーズ最終ダイブはコボンでマンタ狙い。
クルーズ中、紹介する機会がなかった念願の【ハナダイギンポ】もゲット。【キンギョハナダイ】に交じり、一生懸命泳いでおりましたが、一瞬の隙をついて穴の中に退散。ここぞとばかりに写真撮影に成功しました。
今回はこのポンイトで【アケボノハゼ】をゲット。水深22m!!!コンピューターを気にせずに楽々撮影可能でした。
エッジの先端でマンタ待ちをするもなかなか現れず。代わりに現れたのは特大【ナポレオン】!!!
今回はマンタ様を拝むことができず・・・






ツアーに参加していただいたお客様、本当にありがとうございました。





透明度 15〜20m
水温 27〜28℃

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今回はゲスト全員で【コム・ファイ】と呼ばれる手作り熱気球に挑戦。
最初はタイ人クルーに手伝ってもらい、支持を請ておりました、途中から気がつけば全員チームジャパニーズ!!!今回は季節外れの強風のため打ち上げるのが、本当に一苦労。
バランスを取りながら中の空気を熱していきます。
この手作り熱気球自体は和紙のような薄い紙でできているので、炎の先が少しでも触れて燃やしたり、和紙を破ってしまうとパァーになってしまいます。
お客さん全員それぞれ願いを込めて・・・・
『どうか無事に飛んでください!!!』





報告者 けんご
 
 


2008/12/29   年末年始クルーズ第1弾12/27〜12/30 その2


この日潜ったポイント

<1>Richelieu Rock
<2>Richelieu Rock
<3>Richelieu Rock
<4>Koh Tachai Reef


大物狙いで3本も潜ってしまいました。
潜降と同時にお魚スープの中に突撃!?!?【イエローバンドフジューラー】【クマザサハナムロ】の類で本当に前が見えない??
まずはお決まりの龍詣。いつもラブラブの黄色と黒色の【タイガーテイルシーホース】ペアだったのにただいま別居中で黒色1匹のみ。またすぐに仲直りして帰ってくることを期待!!!

この1本目が一番凄かった。潮の関係上、リチェリューロックの【キンセンフエダイ】が一ヶ所に集中的に激群れ!!!辺り一面、真っ黄っ黄!!!いったい何匹くらいいるのでしょうか???




次にお約束のアジ軍団登場。【マブタシマアジ】【アニアジ】【マテアジ】!!!
2年前あたりから本家【ギンガメアジ】がいなくなった。しかし、その2年前から通称【ギンガメアジモドキ】が代わりに度々登場しております。本家【ギンガメアジ】同様に外鰓孔(がいさいこう)上部の黒色の斑紋がしっかりあります。しかし違うのが尾ビレと尻ビレがちょっぴり黄色。写真をお客様にお願いしたのにいただくのを忘れてしまった!!!

タイビング中突然、タイ人ガイドのPUIさんが会心のガッツポーズ!!!お客さん全く意味がわかりません。
たまたまそばを通りかけたおいらも意味がわかりません。なんと岩の間に【フリソデエビ】のペアがいたらしい!!。お客様が交代でそのエビを撮影しているとその2mとなりで今度は【カエルアンコウ】も発見。なんとも写真撮影には適さない位置取り。本当にガイド&お客様泣かせです。とりあえずこの感動を誰かに伝えたかったみたいです。



もちろんお客さま全員がお目当ての【レッドサドルバックアネモネフィッシュ】もゲット!!
昨年に引き続き3匹の【コブシメ】よる求愛合戦。この三角関係はいつまでつづくのでしょうか?



最後はお約束のリチェリュー名物【ブラックフィンバラクーダ】を見ながら安全停止。本当にここまでプリプリに太りましたね・・・

シミランと比較すると透明度はイマイチ・・・しかしこの透明度が何か来そうな雰囲気を醸し出しておりました。おいらの3mmショートのウエットから露出している地肌も少しだけチクチク。何か来るに違いないと中層ばかり眺めておりましたが、残念ながらジンベイ様、マンタ様は不発。
しかし、いつも入海料を徴収に来るスリン国立公園のタイ人スタッフが他のボートがマンタ見たと教えてくれました。
やっぱし今日はここで出てたんだぁぁぁ・・・しかも超ニアミスだし・・・やってしまった。(泣)

4本目はタチャイに移動。当初はピナクル側を潜る予定でしたが、昨日の教訓を活かし、しっかりとカレントチェック。案の定ビュンビュン流れておりました。島沿いに移動をして、最後はリーフでのんびりダイビング。
ピナクルに負けないくらい【クマザサハナムロ】が流れておりました。
ここでもマンタ登場疑惑が????
バディー曰く、サンセットだったのでガイドのハリーさんを薄暗くて見間違えた???
Kさん!!!おいらはマンタだったと信じていますよ!!!



この日は勇士を募ってナイトダイブに挑戦。本日はロブスター祭り也!!!写真を撮り放題と思いきや、
一目散に遥か彼方に消えた、というより飛んだ???一同、この光景にはびっくり。浮上後、開口一番全員そろって『ロブスターが飛んだ・・・』と・・・
明日こそ。大物が・・・


透明度 15〜20m
水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 


2008/12/28   年末年始クルーズ第1弾12/27〜12/30 その1

遅くなりました。明けましておめでとうございます。
今日の日付を見て、少しびっくり!!!年が明けてすでに幾日も経っているし・・・
年末年始のトリップの報告をさせていただきます。
まずは12/27からスタート!!!

この日潜ったポイント
<1>Anita’s Reef No.5,6
<2>East Of Eden No.7
<3>North Point No.9
<4>Three Trees No.9


まずはチェックダイブを兼ねてアニータからスタート。
潜降と同時に目の前に広がる白い砂地、色とりどりのサンゴ、そして太陽が差し込む・・・お客様は心ゆくままに写真を撮り放題。一応、ガイドのおいらはここにいるんですけど・・・(笑)【コラーレバタフライフィッシュ】が10匹ほど固まって泳いでおりました。テーブルサンゴの中を覗いてみると【テングカワハギ】も沢山発見!!!



アニータ名物の大きな根ではクダゴンベも健在。彼是この根に住み着いて何年くらいになるのでしょうか?いつも同じ場所にいてくれるので本当によく教育ができた子です。



2本目はまずはコーナーの潮表ではクマザサハナムロがグッチャリ。そしてお約束のカスミアジのハンター軍団も登場。それに負けじとイソマグロもビュンビュン流れておりました。ここでもおススメは【ヤマブキススメダイ】の幼魚。正直、シミラン諸島のどこのダイブサイトでも見ることができますが、ここでは背景が選びに最適。ウミウチワでも好し、イソバナでも好し、ウミトサカでも好し、皆さんのお好み次第。小さければ小さいほどいとをかし・・・言わずもがなレモン透明色がとってもキューーーート。



3本目は地形を楽しみながら、頑張って沖まで流し砂地を捜索するもメインターゲットのレオパード様を拝見することはできず。
ここのエバンスアンティアスは昨年よりパワーアップしております。キンギョハナダイより写真映えしますよ!!
お馴染みの【タイマイ】もダイバーが傍にいようと我関せず。いつものようにムシャムシャ食事をつづけておりました。ちなみにおいらのパソコンはタイマイと入力するといつも【タイ米】と変換します。ついついその度にイラッとしてしまいますが・・・(笑)




閑話休題。

気を取り直して、潮の流れを考慮して4本目は島沿いリーフをドリフトダイブでひとっ飛び!!!!
ブリーフィングではのんびり砂地でハゼ観察をする予定だったのに・・・想定外の激流(泣)砂地に着底しても完全に止まりきることができません。体を固定することができず、ハゼを撮ろうにもゆっくりと体が動いてしまう・・・(泣)
ここでもレオパード様を拝見することはできず。
しかしここで登場してくれました【ブラックフィンバラクーダ】の群れ!!流れの関係上バラクーダトルネードまではいきませんが、かなりぎりぎりの近くでみることができ迫力満点!!!お客様も大興奮!!!
明日は待ちに待ったリチェリューの日です。




透明度 20〜25m
水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 


2008/12/27   前回のクルーズの報告の続きです。



この日は風を少し考慮してDeep Sixでダイビング開始です。
ここはシミランを代表するダイナミックなポイント。

今回はなんと潜降するや否や足もとにロウニンアジが約20匹ぐらい!!
ブリーフィングで説明はしておりましたが、まさかいきに対面できるとは思いませんでした。ドンピシャのタイミングでした。ロウニンアジの立場からするとどうしてこんな場所にダイバーが来るんだよぉぉ・・・という嘆きが聞こえてきそう。(笑)

中層を眺めているとイソマグロやカスミアジの群れと幾度となく交差。その下のほうではムレハタタテダイの群れ(※少しおかしな表現??)が60匹くらい流れに逆らいながら一生懸命泳いでおりました。普段のダイビングではあまり気にとめることがあまりありませんが、これだけの数が目の前に現れるとその光景は本当に圧巻です。




次はおいらの大好きなシャークフィンリーフ。これまたシミランを代表する地形ポイント。

ピンクのイソギンチャクがとってもCUTE!!!
昨年よりもイソギンチャクが大きくなっており、しかもピンクがより一層あでやかになっておりました。一見の価値ありですよ!!!!
キンギョナナダイに紛れてハナダイギンポの姿がちらほら。。。



今回のおいらのヒットはムスジコショウダイの幼魚。今回のクルーズで5匹程みるけることができました。普段はあまり見掛けることはありませんが、今クルーズにおいてはなぜか発見することができました。
昨年のアケボノハゼベビーラッシュに続き、今年はこの子がベビーラッシュかな??
たぶんそんなことは無いよなぁ・・・






透明度 20〜25m
水温 27〜28℃


報告者 けんご
 
 


2008/12/25   メリークリスマス!!!

とりあえあず、メリークリスマス!!!


今日はクリスマスですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
プーケットの海の情報も気になりますが、少しだけ南国プーケットのクリスマスを紹介。


皆さんご存じのとおりタイは日本と同じ仏教国のため、いくらクリスマスといっても盛り上がらないと思いきや、日本と同様に宗教的な意味合いを持たないクリスマスというのがこちらでも謳歌しております。

ビアバーのお嬢様方は言わずもがな、タイマッサージの店員からスーパーマーケットの店員さんまでサンタクローズの帽子を被っております。

とわいえ、観光客であるヨーロピアン達にとっては大切なイベント。
バンコク空港閉鎖の影響で客足が鈍っているのかなぁぁ??と思いきや、いつも通りの夜のパトンが展開されておりました。



日本同様にここプーケットはデパートやショッピングモール、ホテルやリゾートがクリスマスツリーの装飾に工夫を凝らしております。
本当に目を見張るような艶やかなツリーが沢山存在し、ついつい足を止めてしまいたくなりますね。
今回はその一部を紹介。

こちらはプーケットタウンにある家具屋さん


同じくプーケットタウンにあるホームセンター



対してパトンにあるジャンクセイロンのショッピングモール内。
正直やる気を感じられません。まだビアバーやカラオケのほうが気合いが入っております。


同じくパトンビーチ、バンクラロード前の交番前にあったもの。
【MERRY CHRISTMAS】の横になぜか【HAPPY NEW YEAR】の電飾が???



おいらが決める独断と偏見でNo.1のクリスマスツリーはプーケットタウンにあるセントラルデパートです。
大きいし、電飾の数もすごかった。さすがにタイ人達もたくさん記念撮影をしていましたね!!!


クリスマスが終わるともう少しで・・・


報告者 けんご
 
 


2008/12/24   『シミランは青かった。。。』

やっぱし、暖かく透明度が綺麗な海は気持ちがいいぃぃぃ!!!!!!!





正しくは『地球は青かった。。。』
人類として初めて宇宙飛行を成し遂げた、ソビエト連邦の宇宙飛行士であるガガーリンの言葉ではありませんが、今回のタイトルが率直なおいらの気持ちです。



先日、現地からの最新情報の更新を再開したばかりなのにいきなり期間が開いてしまいました。
実はシミランクルーズに行ってきましたよ。
天候は晴れ晴れ晴れ。太陽が燦々と輝き、日差しが肌に突き刺さります。
ときより吹く北風が少し気になるところ・・・
例年この時期になると吹くんですよね???困った、困った。

この日はシミラン諸島のNo.5〜7を中心にダイビング。


Anita’s Reefではチンアナゴ畑を通り抜けて、インド洋固有種のハゼを鑑賞。
次にシミラン諸島では珍しい【レッドサドルバックアネモネフィッシュ】を撮影。昨シーズン最後にどこから来たか存じませぬが突然やってきた迷子ちゃん。すぐにどこかに行ってしまうだろうなぁ・・・と思いきや今シーズンも健在です。トレードマークの黒丸を大きくなっておりました。でも、相変わらずの恥ずかしがり屋さんでなかなかイソギンチャクの中から出てきません(泣)






続くThree Treesではいたる場所でシミラン名物のスカシテンジクダイが大量発生!!!そしてサンゴの上を【キンギョハナダイ】がまるで乱舞乱舞!!!まるで華吹雪のようで綺麗でした。その中で赤いモヒカンこと【インディアンフレームバスレット】もアピールをしておりましたよ!!!
本日は残念ながらトラフザメを見ることができず、、、
次回に続く・・・






透明度 20〜25m
水温 27〜28℃

報告者 けんご
 
 


2008/12/15   ご無沙汰しておりました。

大変ご無沙汰しておりました。
プーケットに無事に戻ってくることができました。

すでに皆様方がご承知のとおり反政府派がバンコクの空港閉鎖という信じられない出来事がございましたが、その騒乱には巻き込まれずにひっそりと帰国??が完了しております。
昨シーズンに引き続き、シミランクルーズの水先案内人を務めさせていただきます。

シミランクルーズやディトリップのお話。
プーケット近郊で見ることのできるお魚のお話。
はたまた、プーケットでの陸上の様子などなど

現地からの最新情報をアップしていきたいと思います。

こちらは12月に入ってもなかなかすっきりしない天候が続いておりましたが、夜に少し降るくらいでスコールの回数は減ってきております。やっと待ち望んだ太陽が燦々と輝くトロピカルな季節がやってきました。


早速、ネタ探しのためにパトンビーチに散策・・・

何やらプーケットカーニバルという催し物の準備がしておりました。
開催期間は12月15日から20日となっておりますが、すでにたくさんの屋台が並んでおり営業開始。タイではよくある話です・・・
シーフードにタイ料理、焼き鳥、鶏のから揚げ、奥では絵画の模写、雑貨や衣服らまで売っております。
メインのステージではコンサート?踊り??などのショーが行われる予定です。
場所はパトンビーチのビーチロード周辺。期間中プーケットに滞在中の方は一度覗いてみてはいかがでしょうか?

残念ながら今年もプーケット名物のベジタリアンフェスティバルやタイでの大切な行事であるロイカトン祭(灯篭流し)には残念ながら間に合わなかった。(泣)今年はこの催し物をおいらも覗いてみようかな???


最新の海情報はまた後日に・・・
兎にも角にも今シーズンもよろしくお願いいたします。ビシィバシィ頑張っていきますよ!!!






報告者 けんご
 
 




  八杉 明信
タイ・プーケット






小物から大物までダイナミックなダイビング シミランダイブクルーズ


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