| 2012/09/26 |
2012.8/25〜9/4 ココ島 オケアノス・アグレッサー |
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水温24〜26℃
透明度：20〜25m
ウエットスーツ：５mm
今週のトリップのココ島までの横断は少し揺れましたが、翌朝の7時にはすべてお客様がダイビングの準備が完了していました。
1日目チェックダイブ後、マヌエリータの深場に移動。潜降するや否や、なんとタイガーシャークが登場！！！すぐにどこかに行ってしまいましたが、再び数分後に戻ってきました。お客様は写真を撮るチャンスは沢山ありました。
2日目はダーティーロックとプンタマリアでダイビング。これらのダイブサイトではココ島で見ることができる代表的な生物に出会うことができました。ダーティーロックではハンマーヘッドの群れが私達の頭上を通過して行き、メインの根に戻ってきた時には沢山のギンガメアジが視界に入ってきました。本当に巨大で1000匹以上はいたに違いありません。私達は引き続きハンマーヘッドの群れを探し続けましたが、2匹のアオウミガメが現れ、そして私達の目の前で求愛行動を開始したことには本当に驚きました。プンタマリアではガラパゴスシャークが非常に近くまで接近し、クリーニングされていました。午後からはバイキングロックとパハラ島でマクロ中心のダイビングの予定。しかしバイキングロックでは大きな2匹のガラパゴスシャークが登場し、数匹のハンマーヘッドが泳ぎ去って行きました。パハラ島も同様に潜降して間もなく、８匹のハンマーヘッドが登場、マダラトビエイ、マダラエイ、そして２匹のオオモンカエルアンコウなどを見ました。流れもほとんどなく、水温は27℃前後。
3日目はアルシヨーネでダイビング。少し波がありましたが、潜降すると早速100匹以上のハンマーリバーがお出迎え！！本当に信じることができないくらいの驚きです！！ゆっくりと私達ダイバーの方へやって来ました。続けてマヌエリータでダイビングクをしましたが、ここでも後悔することは全くありません。このダイブサイトでは大きなマンタが２匹も登場し、私達の周囲を泳いでくれました。おかげでお客様は素晴らしい写真やビデオを撮影することができました。間もなく20匹程のハンマーヘッドの群れも登場。時々、サーモクラインが発生していましたが、深場から大物を浅場にもたらしてくれます。そしてこのサーモクラインが今週のトリップを“最高の５日目”にしてくれました。
５日目は再びアルシヨーネでダイビング。本当に沢山のハンマーヘッドが登場し、そして安全停止中には５匹のモブラと２匹のイルカが出現。“最高の５日目”はまだ続きます。２本目も再びアルシヨーネでダイビングをしましたが、パッbガーボートで移動中になんと3匹のオルカ（シャチ）が水面で登場！！！ボートまで非常に近く、呼吸を落ち着かせて、ダイビングをするまで５分以上はかかりました。
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