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コスタリカ・ココ島
 
2014/01/04   2013.12/14〜12/24ココ島 オケアノス・アグレッサー

Okeanos Aggressor Captain's Report December 14-24, 2013

水温:25〜26℃
透明度:20〜25m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm


初日のダイビング、もしかしたら一番大物が見ることができた日かもしれない。チェックダイブで潜降して水深20m前後、まずはマダラエイが登場。続けてガラパゴスシャーク、そしてこの両者が泳ぎ去ったと思いきやなんと5m前後のタイガーシャークが登場。少し機敏だったためにタイガーシャークはブルーウォーターに消えてしまいましたが、Uターンをして私たちダイバーの方へ向かってきました。チェックダイブにも関わらずとても興奮してしまいました。続けて2本は根待ちをしながらサメやエイの観察。ガラパゴスシャークは本当に近かったし、そして再びタイガーシャークが登場!!今回のタイガーシャークは前回よりも私たちにもっと接近していました。もしタイガーシャークがこちらに向かって来た時は動くべきではありません。3本目も同様にこの同じ類のアドレスが大放出。今回はタイガーシャークが登場してくれましたが、少し恥ずかしかったのでしょうかすぐにブルーウォーターに泳ぎ去ってしまいました。小さなカエルアンコウを見つけることができ、写真に撮影することができました。

翌日以降は同じようなダイブサイトでダイブ。お客様に満足、喜んでいたただくためにココ島のベストの場所を探しました。

プンタマリアではガラパゴスシャークがバーバーフィッシュによってクリーニングされており、ダーティーロックではハンマーヘッドとアオウミガメを見ることができました。

続けてアルシヨーネでは信じられないほどのハンマーヘッドの大群、ウツボなど。アルシヨーネの根のトップではマダラトビエイを数匹がまるで求愛行動をしているようでした。ダーティーロックではマンタも。

今週のトリップはちょうと満月のため、若干ですがココ島のダイビングに影響を及ぼしました。今週はほとんど流れがありませんが、透明度が抜群に素晴らしかった。しかしサメを沢山みることができましたが、いつもより少し遠かった気がします。まるでサメが私たちに近づくことを嫌っているようでした。

数名のお客様は小さな水中生物にも興味があり、ベラの仲間の求愛行動も見ることができました。

今週のトリップの天候は素晴らしく、ほとんど毎日太陽が照っていました。ココ島の南側は少し波があったために今週のトリップでは南側でダイビングをすることができませんでした。

ナイトダイブは今週のトリップのおいて印象に残る光景です。ネムリブカが水中ライトの前で獰猛に小さな魚の捕食を繰り返していました。そして何と今回も数週前同様にガラパゴスシャークが登場。先週はガラパゴスシャークがネムリブカを捕食している光景をビデオに撮影することができました。そして今回も頑張ってこの大きなサメを撮影しようと試みました。私たちのナイトダイブはより素晴らしく、そしてより大きなサメが捕食にやってきます。









Stay tuned for more
Capt. Beto
 
 




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