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コスタリカ・ココ島
 
2016/04/24   2016.4/4-4/14 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
04 - 14 April, 2016

水温:24℃
気温:32℃
透明度:20−30m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm

今週のトリップは世界各地からゲストが集合し、本当に世界中を網羅しているのでないしょうか?

1日目、最高のスタート!!ハンマーヘッド、マダラエイ、そしていつものようにたくさんの魚達、そして9匹のマダラトビエイが私達の足元に登場。マダラトビエイ達はまるで流れを楽しんでいるよう。天候も良く、お客さんも日焼けを楽しんでいました。

2日目以降、いつものようにココ島周辺のベストダイブサイトを探索しながらのダイビング。2日目、タイガーシャークがお客さん全員の目に前に登場。エントリーした瞬間の出来事たったのでお客様も大興奮!!同様にハンマーヘッドがクリーニングステーションにやって来たので、私達もじっくり観察することができました。

3日目、アルシヨーネでダイビングをした時に、ベイトボール(*イワシの大群)が私達の頭上に発生!私達はほぼダイビングの最後の安全停止移動する前にこの異常な音を聞きました。この普段では絶対に目の当たりすることのできない出来事は私達の本当に目と鼻の先で展開されており、大きなガラパゴスシャーク、ブラックチップシャーク、そして沢山のシルキーシャークが必死に捕食を繰り返したおりました。イワシの仲間も水面に浮いている流木などの近くに一生懸命逃げ惑っていましたが、サメ達が協力し、そうさせまいと阻止をする。この光景は延々と続き、魚達はサメの歯を避けようと必死に逃げる。私達もずっとこの場所に留まりたかったのですが、ゲストのほとんどの残圧が残り少なくなってきたので、浮上せざるをえなかった。

ダーティーロックでのダイビングでは、ハンマーヘッドの群れ、マダラトビエイのカップルなどを見た後に安全停止中になんと大きなマンタが登場!!しかし残念なことに数分後にブルーウォーターに逃げてしまったのですが、とても幸運?奇妙?なことに3本目別のダイブサイトでこの同じ大きなマンタを見ることができました。今週のトリップのゲストは本当にラッキーですね!

今週のトリップは天候にも恵まれ、トリップの終盤に少し雨が降りました。コスタリカ本土とココ島の横断はとても穏やかで空には満天の星空が広がっていました。

For a great week of diving.
Cap. Beto,







 
 


2016/04/03   2016.3/13-3/23 ココ島 オケアノス・アグレッサー

オケアノス・アグレッサー号 トリップレポート
13 - 23 March, 2016

水温:26℃
気温:29℃
透明度:20−30m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm

今週のトリップは普段とは違ってトリップの最初から最後までずっと潮流が強かった。この潮流によってちょっと苦労をしましたが、今週のゲスト達はこの種のダイビングにおいて対処方法を心得ておりました。

1日目、ココ島でもベストダイブサイトの1つであり、私の昔のお気に入りのダイブサイトでもあるマヌエリータでのダイビングが素晴らしかった。潜降した同時にタイガーシャークが登場。タイガーシャークはゆっくり私達のほうにゆっくり近づき、ダイバーの周囲を周回した後にまるでスローモーションのように動作で逃げて行きました。初日にもかかわらず、絶好の光景を目の当たりにすることができました。数分後、マヌエリータでのダイビングが終了する間際に9匹のマダラトビエイの群れを発見。これら以外もハンマーヘッドを数匹、マダラエイなども見ました。

2日目以降もココ島の周囲でのベストダイブサイトを探索しながらダイビングをしました。タイガーシャークを数回、ガラパゴスシャーク、流れが強かった影響でしょうかハンマーヘッドはすこし臆病だったかもしれません。マヌエリータではハンマーヘッドを近くで観察することができたし、同様にキハダマグロも観察することができました。

アルシヨーネでダイビングをした時、瓦礫の一部と漁業用の網が流れ着いており、ハンドウイルカやキハダマグロがその網に付着しているアジの仲間を捕食しておりました。この瓦礫は人工的な漁礁のような形をしており、小さな魚にとっては格好の逃げ場となっております。しかし、マグロやイルカがその小さな魚達を見つけるとこれらの小さな魚達は逃げ場を失い逃げ惑います。この光景は長時間続き、私達がエキジットするまで続きました。

パハラ島でのダイビングで私達はラッキーなことにタツノオトシゴを見るけることができました。長時間この場所に滞在しましたが、お客様も嬉しかったにちがいありません。私達はこのタツノオトシゴの写真を数枚撮影することができました。同様にオオモンカエルアンコウも発見することができました。

Stay tune for more
Cap. Beto,




 
 




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絶海の孤島!! ココ島ダイブクルーズ


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