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コスタリカ・ココ島
 
2012/12/12   2012.11/3〜11/13 ココ島 オケアノス・アグレッサー

水温:25〜26℃
透明度:20〜30m
ウエットスーツ:3mmまたは5mm

今週のココ島までの横断はとても快適で速かった。ココ島に到着するや否やダイビングの準備に取りかかりました。
ダイビング自体はとても素晴らしく、お客様を幸せにするために私たちのために何が必要とされているが分かっていました。
天候にも恵まれ、雨の日も少しありましたが、太陽が降り注いでいました。

今週のトリップのチェックダイブでは5m前後のタイガーシャークがダイバー達の間を泳ぎ去っていきました。続けて2本のダイビングではハンマーヘッドや沢山のマダラエイなど、本当に手を伸ばせば届きそうな距離です。

2日目はプンタマリアでサプライズが!潜降ロープ沿いにおりている最中にガラパゴスシャークが急接近。私達はハンマーヘッドのクリーニングステーションに向かいましたが、すでにガラパゴスシャークが占領しておりました。ダイブコンピューターが限界を表示するまでほぼ30分以上この場所で滞在しました。30分間ガラパゴスシャークと観察した後は、なんと大きなマンタが登場し、私達に近づいて来てくれました。

3日目はアルシヨーネでダイビング。この日は少し流れがありましたが、流れがあればハンマーヘッドの大群を見るチャンスが倍増します。ダイビング自体は少し泳ぎましたが、頑張ればハンマーヘッドの群れに出会うことができました。実際、いたる場所でハンマーヘッドの群れを目撃することができました。

4日目はドス・アミーゴでダイビング。この日のコンディションはあまり難しくなかった。ドス・アミーゴ・スモールではハンマーヘッド、ドス・アミーゴ・グランデのアーチの中では沢山の魚達で溢れ、マダラエイのカップルもいました。ココ島の南側の天候が変わり始め、ダイビングを続行することが厳しくなってきたので、私達は一度ダイビングした場所の中で一番良いダイブサイトに戻りました。

残りの日はアルシヨーネ、ダーティーロック、プンタマリア、そしてマヌエリータなど。アルシヨーネのハンマーヘッドは本当に活発。プンタマリアではガラパゴスシャーク、マヌエリータではタイガーシャークを見ることができました。
今週を通じて本当にダイビングは素晴らしかった。ナイトダイビングではネムリブカの獰猛な捕食。ココ島では珍しくフリソデエビのペアを発見、ヒトデを食べていました。マヌエリータにおいてオオモンカエルアンコウを撮影しているとお客様が私のフィンを引っ張るので何かあったのかと思いきや、なんとタイガーシャークが私達に接近!!!!!!
今週のトリップは半分がアメリカ人のグループ、残り半分が世界中からお越しのお客様でした。










Safe Diving,
Capt. Beto
 
 




  オンディッツ・カルパルソロ
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絶海の孤島!! ココ島ダイブクルーズ


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