m8: 2014年3月アーカイブ
ダイビング初日はまだ海況が荒れ気味でしたので、どこのクルーズ船も風陰げとなるサンベネディクト島のエルキャニオンに集まらざるを得ませんでした。
各クルーズ船とコミュニケーションを取り合い、お互いがダイビング中に被りづらいように時間差を設けることに。
ただ、幸いなことに今回は、バレンティーナ号がスケジュール通り、また、時間も最も早く到着していた為、他船が時間差を設けてもらいました。
1本目のチェックダイブは、流れはそこそこあるものの透明度がちょっと残念な感じでした。
エントリーした周りでは、ちょっとの時間だけでしたがイルカが遊んでくれました。
その後jは潮当たりが良く魚影の濃いホットスポットで出来る限り、根待ちをしていたのですが、ハンマーはやってこず。
そこで、少しドロップオフ上の中層を探していきました。
なかなか見つけられず諦めて最後に安全停止をしていると、下からハンマーヘッドシャークが、「こんなところで何やってるんですか?」って雰囲気で、
直接僕らの水深(5m)まで、上がってきました。
何も見れないまま終わってしまうところでしたので、「ありがとう、ありがとう」感謝の気持ちで一杯でした。
2本目は、満潮時間を過ぎたことも影響してるのか、潮が変わって逆潮になってました。
ホットスポットにマンタと遭遇しましたが、周回してこず、そのまま過ぎ去っていってしまいました。
そこで僕らも移動しながらハンマーを探すことにしました。
道中、ザトウクジラの鳴き声が聞こえてきましたが、距離はかなりあるように思います。
砂地上、マンタのクリーニングステーションも探してみましたが、うーん無念、外してしまいました。
ダイビングを終えると、沖にザトウクジラ。
ちょっと難しいかもしれませんでしたが、ディンギーに乗り込み、ホエールスイムに挑戦。
残念ながら、ザトウクジラとは泳げませんでしたが、代わりに表層に上がってきたマンタと泳ぐ事が出来ました。
3本目は、ホットスポットの真上からエントリーしましたが、他のグループさんが根待ちしていました。
逆潮のままでしたので、西側の極沿いに潮当たりを期待して移動してみました。
その後、南側の極沿いで、ブラックマンタ。 その後すぐに別のマンタ2匹、間髪入れずにハンマーが現れました。
1匹現れたと思ったら、そのすぐ左手に2匹、そして右手に6匹、小さい群れながら、体の大きいハンマー達でした。
その後、ホットスポットに戻ってみると、ダイバーさんは誰も居なくなっていたので、少々根待ち開始してみると、
一番大きな体のハンマーが根上に現れてくれました。
安全停止に向けて水深を上げ始めた際にもマンタが現れてくれ、なかなか嬉しいダイビング内容となりました。
4本目は、エントリーすると、終始ザトウクジラの鳴き声が聞こえてきました。
潮方向はまた変わっていましたので、当たりの良いエリア、ザトウクジラの声がこだまのように響いて大きくなってくる方角を探りながら潜ってみました。
1個体ハンマーヘッドシャークが寄って来てくれました。
また、いよいよ、ザトウクジラの声が大きくなってきたその時に、水面に!?
「ザトウの赤ちゃん登場!?」と思いきや、紛らわしい、イルカさんでした。
普段なら、歓迎のイルカさんも、今回ばかりは、んも〜期待させやがって!!って印象でした(笑)
エキジットしてバレンティーナ号に戻ると、ダイビング中の移動距離としてはちょっと遠いものの、
ディンギーでホエールスイムをチャレンジするには、十分な距離で、ザトウクジラの親子がいました。
透明度 : 10m〜20m
水温 : 24度
ダイビング2日目。 朝一番の活動的な時間帯を期待してエル・キャニオンでダイビング。
エントリーしてすぐに根回りでイルカが一緒に遊んでくれます。
昨日の朝のような透明度では無かったので、まずは一安心。
砂地に足を伸ばしていくと、ダイヤモンドスティングレー、そして、水深の浅いエリアにイルカが又やってきました。
また、大きなマンタも居ましたが、残念ながら私達はまだ水深25m付近。なんで、こんなタイミングで水面に居るのよー!
その後、南側のドロップ付近にシルバーチップ、ここまで来ると潮が強く当たりはじめました。
と同時に前日にも増して、ザトウクジラの声が大きく、近くに響いてきました。
そのまま水深をあげながら、流れに乗っていると、いよいよザトウクジラの声は大きく、期待は高まりました。
シルキーシャークが近くに寄ってきました。 個人的には「来て欲しいのはお前じゃないんだよな〜」と思いながらも、
引率のスペイン人グループは、ハンマー以外でも、とても喜んでくれます。
ありがたや〜(笑)
しばらく粘って期待をしていましたが、鳴き声が止み、深めに潜ったように感じたので、頃合いと判断してエキジット。
迎えに来てくれていたディンギー船長に聞いてみると、やはりザトウクジラはかなり近かったとの事。
Almost!!!!
だんだんと、距離が詰まってきてる!?
海況も治まってきたので2本目からはザ・ボイラーに移動しました。
2本目、3本目、4本目ともにボイラー恒例のマンタ祭り。
魚影そのものはいつもより少ない気もしましが、その分だけ、いやそれ以上に、終始途切れる事の無いマンタダイビングとなりました。
動きや目を見ていますと、マンタ自身がリラックスしているのが良く分かります。
また、マンタ同士もコミュニケーションを取り合って、シンクロする動きを披露してくれました。
ありがとねー!!
透明度 : 12m〜40m
水温 : 24度
ダイビング3日目、ソコロクルーズのハイライトであるロカ・パルティーダにやってまいりました。
移動日やダイビング初日のような海況のままでは果たしてロカ・パルティーダに行けるかどうか、判断が難しいところでしたが、
幸い、風も穏やかになってきて、参考スケジュール通りに、やってくることが出来ました。
1本目、朝早い時間からエントリーしましたので、まだ暗いながらも透明度は良く、流れもないものの魚影は、悪くない雰囲気です。
南東エリアで、気配を待ってから、少し岩場から離れたエリアを探ると、小さいハンマーの群れ。
追っかけてないものの、見つけた/見つけられたと同時に、群れはすぐに離れていってしまいました。
岩壁へ戻り、雰囲気待ちをして待機しているとブラックマンタ。
昨日のボイラーでマンタ三昧だったこともあってか、ダイバー皆さんの反応は、「ああ、そうね」レベル(笑)
また、小ぶりな体ながら、1個体ハンマーが寄ってきてくれました。
その後、大きい体のガラパゴスシャーク2体。 そして先程のブラックマンタはその後もロカ・パルティーダを周回していました。
流れが当たってきたら、もっともっと豪華になってくるだろうな〜って、期待感を持たせてくれる1本目となりました。
2本目、北東エリアでエントリーしてみると、随分と魚影と雰囲気が良くなってきていました。
骨休めしているホワイトチップも活動的なホワイトチップもどちらも数が増え、水深18m以深からは、さらにガラパゴスシャークの群れ、シルバーチップの群れ、数匹のシルキーシャークが入り交ざっていました。 シャークの集合体の全体像が見えるように、少し岸から離れて見渡そうとしていると、
中層にハンマーらしい姿は確認できました。また、キハダマグロも3匹ほど屯をしていました。
ホワイトチップを見ながら南側エリアに移動していくと、こちらもギンガメアジやアイランドジャック(ヨコシマアジ?)が縦長に群れ、
その他の魚影も良い感じでした。 ハンマー狙いのタイミングを伺っていると、レインボーランナーの小さな群れが流れていました。
また、巨体のキハダマグロも元気良く泳ぎ回っていました。
3本目、北側でエントリーしてみると、あらららら、魚影はこぞって南に移動している様子でした。移動に際しては、ホワイトチップの密集した骨休めを覗きながら、南には、ガラパゴスシャーク、シルバーチップ、キハダマグロ、時折カツオの群れも現れるのですが、ハンマーの群れを見つけきれませんでした。
それにしても大柄なガラパゴスシャークが、真っ正面から向かってくると、ちょっと怖いですね。
また、キハダマグロ2匹が捕食モード?に入った様子はものすごく迫力ありました。
透明度 : 30〜40m
水温 : 24度
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
各クルーズ船とコミュニケーションを取り合い、お互いがダイビング中に被りづらいように時間差を設けることに。
ただ、幸いなことに今回は、バレンティーナ号がスケジュール通り、また、時間も最も早く到着していた為、他船が時間差を設けてもらいました。
1本目のチェックダイブは、流れはそこそこあるものの透明度がちょっと残念な感じでした。
エントリーした周りでは、ちょっとの時間だけでしたがイルカが遊んでくれました。
その後jは潮当たりが良く魚影の濃いホットスポットで出来る限り、根待ちをしていたのですが、ハンマーはやってこず。
そこで、少しドロップオフ上の中層を探していきました。
なかなか見つけられず諦めて最後に安全停止をしていると、下からハンマーヘッドシャークが、「こんなところで何やってるんですか?」って雰囲気で、
直接僕らの水深(5m)まで、上がってきました。
何も見れないまま終わってしまうところでしたので、「ありがとう、ありがとう」感謝の気持ちで一杯でした。
2本目は、満潮時間を過ぎたことも影響してるのか、潮が変わって逆潮になってました。
ホットスポットにマンタと遭遇しましたが、周回してこず、そのまま過ぎ去っていってしまいました。
そこで僕らも移動しながらハンマーを探すことにしました。
道中、ザトウクジラの鳴き声が聞こえてきましたが、距離はかなりあるように思います。
砂地上、マンタのクリーニングステーションも探してみましたが、うーん無念、外してしまいました。
ダイビングを終えると、沖にザトウクジラ。
ちょっと難しいかもしれませんでしたが、ディンギーに乗り込み、ホエールスイムに挑戦。
残念ながら、ザトウクジラとは泳げませんでしたが、代わりに表層に上がってきたマンタと泳ぐ事が出来ました。
3本目は、ホットスポットの真上からエントリーしましたが、他のグループさんが根待ちしていました。
逆潮のままでしたので、西側の極沿いに潮当たりを期待して移動してみました。
その後、南側の極沿いで、ブラックマンタ。 その後すぐに別のマンタ2匹、間髪入れずにハンマーが現れました。
1匹現れたと思ったら、そのすぐ左手に2匹、そして右手に6匹、小さい群れながら、体の大きいハンマー達でした。
その後、ホットスポットに戻ってみると、ダイバーさんは誰も居なくなっていたので、少々根待ち開始してみると、
一番大きな体のハンマーが根上に現れてくれました。
安全停止に向けて水深を上げ始めた際にもマンタが現れてくれ、なかなか嬉しいダイビング内容となりました。
4本目は、エントリーすると、終始ザトウクジラの鳴き声が聞こえてきました。
潮方向はまた変わっていましたので、当たりの良いエリア、ザトウクジラの声がこだまのように響いて大きくなってくる方角を探りながら潜ってみました。
1個体ハンマーヘッドシャークが寄って来てくれました。
また、いよいよ、ザトウクジラの声が大きくなってきたその時に、水面に!?
「ザトウの赤ちゃん登場!?」と思いきや、紛らわしい、イルカさんでした。
普段なら、歓迎のイルカさんも、今回ばかりは、んも〜期待させやがって!!って印象でした(笑)
エキジットしてバレンティーナ号に戻ると、ダイビング中の移動距離としてはちょっと遠いものの、
ディンギーでホエールスイムをチャレンジするには、十分な距離で、ザトウクジラの親子がいました。
透明度 : 10m〜20m
水温 : 24度
ダイビング2日目。 朝一番の活動的な時間帯を期待してエル・キャニオンでダイビング。
エントリーしてすぐに根回りでイルカが一緒に遊んでくれます。
昨日の朝のような透明度では無かったので、まずは一安心。
砂地に足を伸ばしていくと、ダイヤモンドスティングレー、そして、水深の浅いエリアにイルカが又やってきました。
また、大きなマンタも居ましたが、残念ながら私達はまだ水深25m付近。なんで、こんなタイミングで水面に居るのよー!
その後、南側のドロップ付近にシルバーチップ、ここまで来ると潮が強く当たりはじめました。
と同時に前日にも増して、ザトウクジラの声が大きく、近くに響いてきました。
そのまま水深をあげながら、流れに乗っていると、いよいよザトウクジラの声は大きく、期待は高まりました。
シルキーシャークが近くに寄ってきました。 個人的には「来て欲しいのはお前じゃないんだよな〜」と思いながらも、
引率のスペイン人グループは、ハンマー以外でも、とても喜んでくれます。
ありがたや〜(笑)
しばらく粘って期待をしていましたが、鳴き声が止み、深めに潜ったように感じたので、頃合いと判断してエキジット。
迎えに来てくれていたディンギー船長に聞いてみると、やはりザトウクジラはかなり近かったとの事。
Almost!!!!
だんだんと、距離が詰まってきてる!?
海況も治まってきたので2本目からはザ・ボイラーに移動しました。
2本目、3本目、4本目ともにボイラー恒例のマンタ祭り。
魚影そのものはいつもより少ない気もしましが、その分だけ、いやそれ以上に、終始途切れる事の無いマンタダイビングとなりました。
動きや目を見ていますと、マンタ自身がリラックスしているのが良く分かります。
また、マンタ同士もコミュニケーションを取り合って、シンクロする動きを披露してくれました。
ありがとねー!!
透明度 : 12m〜40m
水温 : 24度
ダイビング3日目、ソコロクルーズのハイライトであるロカ・パルティーダにやってまいりました。
移動日やダイビング初日のような海況のままでは果たしてロカ・パルティーダに行けるかどうか、判断が難しいところでしたが、
幸い、風も穏やかになってきて、参考スケジュール通りに、やってくることが出来ました。
1本目、朝早い時間からエントリーしましたので、まだ暗いながらも透明度は良く、流れもないものの魚影は、悪くない雰囲気です。
南東エリアで、気配を待ってから、少し岩場から離れたエリアを探ると、小さいハンマーの群れ。
追っかけてないものの、見つけた/見つけられたと同時に、群れはすぐに離れていってしまいました。
岩壁へ戻り、雰囲気待ちをして待機しているとブラックマンタ。
昨日のボイラーでマンタ三昧だったこともあってか、ダイバー皆さんの反応は、「ああ、そうね」レベル(笑)
また、小ぶりな体ながら、1個体ハンマーが寄ってきてくれました。
その後、大きい体のガラパゴスシャーク2体。 そして先程のブラックマンタはその後もロカ・パルティーダを周回していました。
流れが当たってきたら、もっともっと豪華になってくるだろうな〜って、期待感を持たせてくれる1本目となりました。
2本目、北東エリアでエントリーしてみると、随分と魚影と雰囲気が良くなってきていました。
骨休めしているホワイトチップも活動的なホワイトチップもどちらも数が増え、水深18m以深からは、さらにガラパゴスシャークの群れ、シルバーチップの群れ、数匹のシルキーシャークが入り交ざっていました。 シャークの集合体の全体像が見えるように、少し岸から離れて見渡そうとしていると、
中層にハンマーらしい姿は確認できました。また、キハダマグロも3匹ほど屯をしていました。
ホワイトチップを見ながら南側エリアに移動していくと、こちらもギンガメアジやアイランドジャック(ヨコシマアジ?)が縦長に群れ、
その他の魚影も良い感じでした。 ハンマー狙いのタイミングを伺っていると、レインボーランナーの小さな群れが流れていました。
また、巨体のキハダマグロも元気良く泳ぎ回っていました。
3本目、北側でエントリーしてみると、あらららら、魚影はこぞって南に移動している様子でした。移動に際しては、ホワイトチップの密集した骨休めを覗きながら、南には、ガラパゴスシャーク、シルバーチップ、キハダマグロ、時折カツオの群れも現れるのですが、ハンマーの群れを見つけきれませんでした。
それにしても大柄なガラパゴスシャークが、真っ正面から向かってくると、ちょっと怖いですね。
また、キハダマグロ2匹が捕食モード?に入った様子はものすごく迫力ありました。
透明度 : 30〜40m
水温 : 24度
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
今回はタイからのお客様御一行をご案内してまいりました。
前回のクルーズ同様に、ソコロ島は海軍演習が続いており、残念ながら、訪れる事が出来ません。
とは言え、お天気、海況ともに、とても良好なままでの出航と相成なりましたので、自ずと期待感が高まります。
クルーズ前半は、サン・ベネディクト島にてチェックダイブに最適なラス・クアビタスからスタートいたしました。
ラス・クアビタスでは、いつものようにランゴスタ(イセエビ)が、至るところで暮らしています。
人に採られる心配がないせいか、隠れずに実に堂々としたもので、小心者の私も見習いたいところです。
ちょっと遠目にハンマーヘッドシャーク、そしてマンタが合計3枚、訪れてくれました。
1枚のマンタに夢中になっていると、私達のすぐ後ろにもう1枚が、、、ソコロクルーズでのダイビングでは、いつなん時でも360度に目をやる必要がありますね。
そして2本目以降、ポイントを移してダイビングを計画していた矢先に、ザトウクジラがバレンティーナ号と岸近くの間に出現。
その距離、そして、海面での雰囲気から、急遽予定を変更して、インターバルから2本目のダイビングの時間もつかって、ホエールスイム(シュノーケリング)を実行、2艇のディンギーに乗り込んで早速出発。
なんとまあ、私は、よりによってタンクチャージ番だった為、寂しくお留守番。。。ぐぅの根も出ない気分です。。。
ラス・クアビタス近くから、ザトウクジラの様子を伺いながら午後ダイビング予定でしたザ・ボイラー付近に向かいつつ、ホエールスイムのベストチャンスを伺ってると、ザ・ボイラー沖でもザトウクジラの親子が!
そして、バレンティーナ号に帰ってきた時、皆さんハイテンション、、、、「やったよー!」
水面でのブリーチングの瞬間から、水中での様子まで、皆さん楽しんでいただけました(繰り返しますが、私、タンクのチャージ番です。。。)
ポイントを変えたボイラーでのダイビングでは、定番?の一連のマンタさんがグルグル周回、こちらが触れないように、距離を保とうとしても、マンタさんの方から寄って来てしまう嬉しい悩みです。 マーキーな潮上の中層を狙って少し泳ぎだすと、ハンマーヘッドシャーク。ただ、残念ながら踵を返すのが早い個体さんでした。
本日最期のダイビングでは、やはり中層の同じエリアにハンマー個体。 マーキーなところを狙ってる分だけ、先程よりも近い距離で、長めの時間見ていられました。また、耳を澄ますと、ザトウクジラの親子と思われる鳴き声も届いてきました。明日もザトウクジラ、ひょっとして、ひょっとするかなぁ。
水温:24〜25度
透明度:10m〜20m
クルーズ前半〜中盤にかけては、場所をザ・キャニオンに移しました。
朝一番は、西からの流れでしたが、調査ブイのある根で、ハンマー4匹。 どれも体の大きな個体達で、テンションup!
砂地側を探し始めると、やはり体の大きなハンマー1個体。
今回、ザ・キャニオン付近に居るハンマーの群れは、ヘルスエンジェルみたいに、ゴツイ奴らなんですかね?
2本目の時間帯では、満潮の潮止まりに当たっていたせいもあるのか、流れが完全に止まってしまっていました。
根の上での大物待ちを諦めて、ハンマー捜索の旅を開始。
西側の縁に到達するかどうか付近の砂地で、ハンマー3個体。 やっぱり今回も体がとても大きく迫力があります。
マンタのクリーニングステーションに戻って安全停止に入りました。 大きいWahoo(カマスサワラ)と遠目でしたが表層近くの浅い水深にハンマー2個体を見る事が出来ました。
ランチ中に、ザトウクジラが近くまでやってまいりました。 母子ではないので、寄るのは難しいかもしれませんが、チャンレジしない事には成功は決してありません。
そこで、取り急ぎ(音を立てずに且つ迅速に。といいうのが難しいところですが)ホエールシュノーケリングの用意を開始してディンギーに乗り込みました。
幾分と海上でディンギーのエンジンを止めて待機しましたが、無念タイムアップ。
午後のダイビングでは、潮は強くないものの、ちょっと複雑で、エリアによって、色んな方向から流れが入り込んでました。
そのせいか、透明度が落ち濁った感じに。 それでも、ハンマーヘッドシャーク、シルキーシャーク、そして、マンタは全てのチームが見る事ができました。
特にこのマンタは、私達のチームは十分に楽しませてもらったと思い、その場を離れはじめても、ずっとずっと付いてきます。
ひょっとして、なつかれちゃった!?
岸近くにアンカリングしていたバレンティーナ号に戻ると、ダウンバーストが発生して風が吹き込んで肌寒かったですので、温かいチョコレートドリンク(ミロ味?)を用意してダイバーの帰りを待っていてくれたのが、とても嬉しかったですね。
その後のダイビングでも、西側のドロップオフ縁で、ハンマー遭遇。 やはり体が大きく、何度も何度も繰り返してやってきて、とても近距離で見る事が出来ました。
水温:24〜26度
透明度:10m〜15m
クルーズ中盤〜後半は、クルーズのハイライトであるロカ・パルティーダにやってまいりました。
今回のクルーズでは、他船とポイント日程が被る為、船同士で連絡を取り合い、お互いのタイムスケジュールに時間差を設ける事になりました。
1本目はロカ・パルティーダを1周して、潮当たりや魚影の良いところを確認してみました。
北エリアの岸寄り深目にてガラパゴスシャークが渦を巻くような群れを成していました。
南エリアの岸寄りでもまた、ガラパゴスシャーク、シルバーチップのリバーが見えました。
すこし岩肌から離れて捜索をしてみますと、今度はなんとハンマーヘッドシャークが、ガラパゴスシャーク、シルバーチップ、ダスキーシャークと一緒に軍団を成していました。
私自身、ハンマーが他のシャークと入り混ざって群れているのと遭遇するのは初めてでしたので、これには非常に驚きました。
また、安全停止からディンギーのエキジットまでシルキーシャークが2匹ずっと付いて回ってきてました。捕食モードでは無さそうでしたが、ちょっとだけ映画ジョーズのテーマソングが頭によぎったのも事実です(笑)
幸先の良い1本目に調子に乗った2本目ですが、流れは強くなってくれているものの、あれれ、さっきまでのガラパゴスやハンマーはどこ行ったの?って感じで、さっぱりな前半25分間でした。 それでもフラットな岩のバルコニーでは、10匹以上もの小ホワイトチップが密集してくつろいでました。
ハンマーの可能性は薄いかもしれませんでしたが、それでも一番雰囲気のある魚影のエリアでしつこく粘っていると、カツオの群れと、時折キハダマグロがやってきました。
そこで試しに、キハダが出入りしてた方向に針路をとり水深を落してみますと、やりました!
ハンマーリバーと遭遇できました。
しかも、彼らは逃げないどころか、水深を上げながら、どんどん岸寄りに寄って集まってきました! 一方通行ではなく、双方向から集まってきます。逃げるのではなく、集まってくるのですから、驚きです。70匹まで数えてたのですが、他の魚影も邪魔して数えづらい、数えづらい!
結果的には、安全停止に入るまでの長い間、ハンマーにまみれる事ができたダイビングでした。
それにしても、ダイビングの前半ではどうなることかと思いましたが、数、距離、滞在時間、ロカ・パルティーダの海の凄さを垣間みれたダイビングとなりました。
そして2本目から上がってきますと、今度はザトウクジラ出現との事。
も〜忙しいなぁ、と嘆く間もなく、ホエールスイムに出発。
テイルまでは、まだちょっと距離はありましたが、3頭のザトウクジラと泳ぐことが出来ました。
続きましてのダイビング3本目、アジが潮上から潮下に流れるように群れていたので、少し雰囲気が良くなるのを待ってみますと、
キハダマグロ。「ふむふむ、良い頃合いじゃの」と、水深を落して岩肌から離れてみますと、
あれまー、今日は本当にラッキー。 予想通りではなく、予想以上にハンマーが当たりました!
出始めは、大人しいものの、出てくるわ出てくるわ、あっという間にハンマーに囲まれてしまいました。
優に100匹オーバー。 四方八方にハンマーがいる為、グループ皆がそれぞれ思い思いの方向で異なるハンマー群を見ています。
うっかり、ハンマーに夢中になってしまいますと、水深は落ちるは、グループはちりぢりになるわ、ガイド泣かせな状態になります。
皆さん、水深はしっかりキープしていただけてるものの、横長に間延びしてしまいました。 5分ちょと様子を見守っていましたが、視界の限界域に近づいてきましたので、安全には背をかえられません。一度皆全員に集まってもらい、岩肌に戻りました。
大変恐縮ですが、皆様の協力無しには、長く安全にハンマーを見ていただく事が出来ません。
ハンマー発見後こそ、くれぐれも注意が必要です。 ダイブコンピュータでしっかり水深チェック、そして、ガイドと他のメンバーから離れてないか、バディ同士で定期的に確認し合いましょうネ。
水深の浅いエリアでは、合計で7匹大きなキハダマグロが元気良く動き回ってましたので、安全停止中も飽きることがありませんでした。
それにしても、本日はハンマー三昧な、なんとまあ贅沢なロカ・パルティーダ滞在となりました。
翌日もロカ・パルティーダ。本日も他船とタイムスケジュールを調整してダイビングに臨みます。
1本目では、まずロレンソチームにハンマー大群が当たり、2本目にはペドロチームがハンマー大群。。。
本日私のグループでは、ガラパゴスやシルバーチップの群れは見れるのですが、肝心のハンマーが一向に出て来てくれません。。。
言い訳になりますが、ガラパゴスやシルバーチップの群れ、おっきいキハダマグロは見れてるんです。 結果から言いますと、3本目もハンマー外しました(泣)
それでもダイビングとしては、とても楽しんでもらえたかと思います(←やっぱり言い訳)
エントリーするとキハダマグロ2匹が喧嘩? 噛み合ってるシーンを目撃できたり、
上にも下にもガラパゴスシャーク。 見上げるガラパゴスシャークは、まるでブルシャーク!?ってくらいゴツイ体をしてました。
また、ロカ・パルティーダでは珍しいマンタも登場。
最後に安全停止中には、またキハダマグロ2匹が追いかけっこ&ダイバーの背中にかくれんぼ?する戯れ具合。
バレンティーナ号に戻って、ロカ・パルティーダから離れ始めると、お別れを言うかのようにザトウクジラが近くでブリーチングをしてくれました。
「また来るからね〜」
水温:25〜26度
透明度:25〜40m
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
前回のクルーズ同様に、ソコロ島は海軍演習が続いており、残念ながら、訪れる事が出来ません。
とは言え、お天気、海況ともに、とても良好なままでの出航と相成なりましたので、自ずと期待感が高まります。
クルーズ前半は、サン・ベネディクト島にてチェックダイブに最適なラス・クアビタスからスタートいたしました。
ラス・クアビタスでは、いつものようにランゴスタ(イセエビ)が、至るところで暮らしています。
人に採られる心配がないせいか、隠れずに実に堂々としたもので、小心者の私も見習いたいところです。
ちょっと遠目にハンマーヘッドシャーク、そしてマンタが合計3枚、訪れてくれました。
1枚のマンタに夢中になっていると、私達のすぐ後ろにもう1枚が、、、ソコロクルーズでのダイビングでは、いつなん時でも360度に目をやる必要がありますね。
そして2本目以降、ポイントを移してダイビングを計画していた矢先に、ザトウクジラがバレンティーナ号と岸近くの間に出現。
その距離、そして、海面での雰囲気から、急遽予定を変更して、インターバルから2本目のダイビングの時間もつかって、ホエールスイム(シュノーケリング)を実行、2艇のディンギーに乗り込んで早速出発。
なんとまあ、私は、よりによってタンクチャージ番だった為、寂しくお留守番。。。ぐぅの根も出ない気分です。。。
ラス・クアビタス近くから、ザトウクジラの様子を伺いながら午後ダイビング予定でしたザ・ボイラー付近に向かいつつ、ホエールスイムのベストチャンスを伺ってると、ザ・ボイラー沖でもザトウクジラの親子が!
そして、バレンティーナ号に帰ってきた時、皆さんハイテンション、、、、「やったよー!」
水面でのブリーチングの瞬間から、水中での様子まで、皆さん楽しんでいただけました(繰り返しますが、私、タンクのチャージ番です。。。)
ポイントを変えたボイラーでのダイビングでは、定番?の一連のマンタさんがグルグル周回、こちらが触れないように、距離を保とうとしても、マンタさんの方から寄って来てしまう嬉しい悩みです。 マーキーな潮上の中層を狙って少し泳ぎだすと、ハンマーヘッドシャーク。ただ、残念ながら踵を返すのが早い個体さんでした。
本日最期のダイビングでは、やはり中層の同じエリアにハンマー個体。 マーキーなところを狙ってる分だけ、先程よりも近い距離で、長めの時間見ていられました。また、耳を澄ますと、ザトウクジラの親子と思われる鳴き声も届いてきました。明日もザトウクジラ、ひょっとして、ひょっとするかなぁ。
水温:24〜25度
透明度:10m〜20m
クルーズ前半〜中盤にかけては、場所をザ・キャニオンに移しました。
朝一番は、西からの流れでしたが、調査ブイのある根で、ハンマー4匹。 どれも体の大きな個体達で、テンションup!
砂地側を探し始めると、やはり体の大きなハンマー1個体。
今回、ザ・キャニオン付近に居るハンマーの群れは、ヘルスエンジェルみたいに、ゴツイ奴らなんですかね?
2本目の時間帯では、満潮の潮止まりに当たっていたせいもあるのか、流れが完全に止まってしまっていました。
根の上での大物待ちを諦めて、ハンマー捜索の旅を開始。
西側の縁に到達するかどうか付近の砂地で、ハンマー3個体。 やっぱり今回も体がとても大きく迫力があります。
マンタのクリーニングステーションに戻って安全停止に入りました。 大きいWahoo(カマスサワラ)と遠目でしたが表層近くの浅い水深にハンマー2個体を見る事が出来ました。
ランチ中に、ザトウクジラが近くまでやってまいりました。 母子ではないので、寄るのは難しいかもしれませんが、チャンレジしない事には成功は決してありません。
そこで、取り急ぎ(音を立てずに且つ迅速に。といいうのが難しいところですが)ホエールシュノーケリングの用意を開始してディンギーに乗り込みました。
幾分と海上でディンギーのエンジンを止めて待機しましたが、無念タイムアップ。
午後のダイビングでは、潮は強くないものの、ちょっと複雑で、エリアによって、色んな方向から流れが入り込んでました。
そのせいか、透明度が落ち濁った感じに。 それでも、ハンマーヘッドシャーク、シルキーシャーク、そして、マンタは全てのチームが見る事ができました。
特にこのマンタは、私達のチームは十分に楽しませてもらったと思い、その場を離れはじめても、ずっとずっと付いてきます。
ひょっとして、なつかれちゃった!?
岸近くにアンカリングしていたバレンティーナ号に戻ると、ダウンバーストが発生して風が吹き込んで肌寒かったですので、温かいチョコレートドリンク(ミロ味?)を用意してダイバーの帰りを待っていてくれたのが、とても嬉しかったですね。
その後のダイビングでも、西側のドロップオフ縁で、ハンマー遭遇。 やはり体が大きく、何度も何度も繰り返してやってきて、とても近距離で見る事が出来ました。
水温:24〜26度
透明度:10m〜15m
クルーズ中盤〜後半は、クルーズのハイライトであるロカ・パルティーダにやってまいりました。
今回のクルーズでは、他船とポイント日程が被る為、船同士で連絡を取り合い、お互いのタイムスケジュールに時間差を設ける事になりました。
1本目はロカ・パルティーダを1周して、潮当たりや魚影の良いところを確認してみました。
北エリアの岸寄り深目にてガラパゴスシャークが渦を巻くような群れを成していました。
南エリアの岸寄りでもまた、ガラパゴスシャーク、シルバーチップのリバーが見えました。
すこし岩肌から離れて捜索をしてみますと、今度はなんとハンマーヘッドシャークが、ガラパゴスシャーク、シルバーチップ、ダスキーシャークと一緒に軍団を成していました。
私自身、ハンマーが他のシャークと入り混ざって群れているのと遭遇するのは初めてでしたので、これには非常に驚きました。
また、安全停止からディンギーのエキジットまでシルキーシャークが2匹ずっと付いて回ってきてました。捕食モードでは無さそうでしたが、ちょっとだけ映画ジョーズのテーマソングが頭によぎったのも事実です(笑)
幸先の良い1本目に調子に乗った2本目ですが、流れは強くなってくれているものの、あれれ、さっきまでのガラパゴスやハンマーはどこ行ったの?って感じで、さっぱりな前半25分間でした。 それでもフラットな岩のバルコニーでは、10匹以上もの小ホワイトチップが密集してくつろいでました。
ハンマーの可能性は薄いかもしれませんでしたが、それでも一番雰囲気のある魚影のエリアでしつこく粘っていると、カツオの群れと、時折キハダマグロがやってきました。
そこで試しに、キハダが出入りしてた方向に針路をとり水深を落してみますと、やりました!
ハンマーリバーと遭遇できました。
しかも、彼らは逃げないどころか、水深を上げながら、どんどん岸寄りに寄って集まってきました! 一方通行ではなく、双方向から集まってきます。逃げるのではなく、集まってくるのですから、驚きです。70匹まで数えてたのですが、他の魚影も邪魔して数えづらい、数えづらい!
結果的には、安全停止に入るまでの長い間、ハンマーにまみれる事ができたダイビングでした。
それにしても、ダイビングの前半ではどうなることかと思いましたが、数、距離、滞在時間、ロカ・パルティーダの海の凄さを垣間みれたダイビングとなりました。
そして2本目から上がってきますと、今度はザトウクジラ出現との事。
も〜忙しいなぁ、と嘆く間もなく、ホエールスイムに出発。
テイルまでは、まだちょっと距離はありましたが、3頭のザトウクジラと泳ぐことが出来ました。
続きましてのダイビング3本目、アジが潮上から潮下に流れるように群れていたので、少し雰囲気が良くなるのを待ってみますと、
キハダマグロ。「ふむふむ、良い頃合いじゃの」と、水深を落して岩肌から離れてみますと、
あれまー、今日は本当にラッキー。 予想通りではなく、予想以上にハンマーが当たりました!
出始めは、大人しいものの、出てくるわ出てくるわ、あっという間にハンマーに囲まれてしまいました。
優に100匹オーバー。 四方八方にハンマーがいる為、グループ皆がそれぞれ思い思いの方向で異なるハンマー群を見ています。
うっかり、ハンマーに夢中になってしまいますと、水深は落ちるは、グループはちりぢりになるわ、ガイド泣かせな状態になります。
皆さん、水深はしっかりキープしていただけてるものの、横長に間延びしてしまいました。 5分ちょと様子を見守っていましたが、視界の限界域に近づいてきましたので、安全には背をかえられません。一度皆全員に集まってもらい、岩肌に戻りました。
大変恐縮ですが、皆様の協力無しには、長く安全にハンマーを見ていただく事が出来ません。
ハンマー発見後こそ、くれぐれも注意が必要です。 ダイブコンピュータでしっかり水深チェック、そして、ガイドと他のメンバーから離れてないか、バディ同士で定期的に確認し合いましょうネ。
水深の浅いエリアでは、合計で7匹大きなキハダマグロが元気良く動き回ってましたので、安全停止中も飽きることがありませんでした。
それにしても、本日はハンマー三昧な、なんとまあ贅沢なロカ・パルティーダ滞在となりました。
翌日もロカ・パルティーダ。本日も他船とタイムスケジュールを調整してダイビングに臨みます。
1本目では、まずロレンソチームにハンマー大群が当たり、2本目にはペドロチームがハンマー大群。。。
本日私のグループでは、ガラパゴスやシルバーチップの群れは見れるのですが、肝心のハンマーが一向に出て来てくれません。。。
言い訳になりますが、ガラパゴスやシルバーチップの群れ、おっきいキハダマグロは見れてるんです。 結果から言いますと、3本目もハンマー外しました(泣)
それでもダイビングとしては、とても楽しんでもらえたかと思います(←やっぱり言い訳)
エントリーするとキハダマグロ2匹が喧嘩? 噛み合ってるシーンを目撃できたり、
上にも下にもガラパゴスシャーク。 見上げるガラパゴスシャークは、まるでブルシャーク!?ってくらいゴツイ体をしてました。
また、ロカ・パルティーダでは珍しいマンタも登場。
最後に安全停止中には、またキハダマグロ2匹が追いかけっこ&ダイバーの背中にかくれんぼ?する戯れ具合。
バレンティーナ号に戻って、ロカ・パルティーダから離れ始めると、お別れを言うかのようにザトウクジラが近くでブリーチングをしてくれました。
「また来るからね〜」
水温:25〜26度
透明度:25〜40m
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
今週末は連休。旅行客で賑わうラパスですが
なんと今日は最高25ノットの北風。。。
荒れ荒れの海を目にして、島へのツアーは
泣く泣くキャンセルです。
一方のマグダレナ湾ホエールウォッチングは
順調。シーズンの終わりがけと言えども、昨日は
こんな光景も!
なんと今日は最高25ノットの北風。。。
荒れ荒れの海を目にして、島へのツアーは
泣く泣くキャンセルです。
一方のマグダレナ湾ホエールウォッチングは
順調。シーズンの終わりがけと言えども、昨日は
こんな光景も!
殆どのジンベイたちが湾から出て行ってしまい
ちょっと寂しくなってきましたが、一方では
ザトウクジラがはねまくり。春らしい風景です。
video by Sofi
Valentina号もソコロトリップより昨日戻ってきました。
こちらもザトウありハンマーありの、盛りだくさんの
ツアーだったようです。レポートにご期待ください!
ちょっと寂しくなってきましたが、一方では
ザトウクジラがはねまくり。春らしい風景です。
video by Sofi
Valentina号もソコロトリップより昨日戻ってきました。
こちらもザトウありハンマーありの、盛りだくさんの
ツアーだったようです。レポートにご期待ください!
あれよあれよという間に来週はもうキャンプ開始です!
今週は資材の準備をスタート、少しずつキャンプが立ち上がり
始めました。
いよいよ今年もシーズンですね。海が恋しくなってきたダイバーさん
夏の予約はお早めに!
今週は資材の準備をスタート、少しずつキャンプが立ち上がり
始めました。
いよいよ今年もシーズンですね。海が恋しくなってきたダイバーさん
夏の予約はお早めに!