m8: 2014年8月アーカイブ

8月後半は100%近いヒット率でした。
結構近かったり、すごい数だったり、毎日ドキドキです。
お客様からビデオが届きましたので、このドキドキ感を
味わってください〜!

Muchas gracias por video Naomi san!
まだまだ8月だとういのに、なぜか早朝の空気が
10月を感じさせる爽やかさ。いくつかのダイブサイトでは
サーモクラインが入ってきていて、深いところでは
冷たい水が混じっていたりします。今だけの現象なのか、
それともこのまま秋に突入してしまうのか?陸も海も
今年の気象は例年と全然違うので、予想が難しいです。
ロスイスロテスでは、去年の子供たちにまざって、ついに
2014年生まれの一年生たちが遊びはじめました。
パワー全開のアシカのコロニーです。

Muchas gracias por foto, Naomi san!
今日のお客様は「水中でも頭が暑くなってきたので
日傘か何か欲しかったよ」とのコメント!
もうウェットなしで潜る人も続出です。

ただし、クラゲにはご注意を。
地味〜な感じのCortez Chubですが、群れになると
やっぱりきれいですね。

群れて形を作っている様子はレオ・レオニの絵本スイミーを思い出します。

背後にご用心

| | コメント(0)
ロスイスロテスでは安全停止中も、気が抜けません。
なぜなら。。。。
コルテス海クルーズのシーズンが始まり、
すっかり活気づいているラパスです。
先週のクルーズ第一弾では、トラブルも発生し、
お客様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
気を取り直して今週土曜日からスタートのクルーズ
2本目は万全の態勢で!と準備中の毎日です。
陸の方は、毎日あきれるほどの集中豪雨の夕立が続いていますが
海は相変わらず良いコンディションが続いています。
普通だとラパスのイメージって「透明度はカリブ海に負けるけど、
その分プランクトンが多くて、魚の群れや大物が見れる海」だと
思うのですが、今年は違う!透明度もすごいんです。

水温も30度を超える快適ダイブ。無敵のラパスですよ!
コモエスタス??

お久しぶりです。
お元気ですか?

先日はメキシコ版ゲリラ豪雨の話をしましたが、またしても昨日の夕方はとんでもない量のメキシコ版ゲリラ豪雨が降りました。ボランティアの人たちがマレコンを中心に土砂やゴミなどの清掃作業を行った矢先の出来事です。本当に今年は雨の降る回数と量が本当に多い。

その影響でしょうか夜は涼しく、とても過ごしやすい日々が続いています。

本日のファンバハは

ソフィーがアシカの島”ロス・イスロテス”へ。
ロレンツォ&ルイがロス・イスロテス”でオープン講習&ダイビング。
ロベルトがジンベエザメサーチ&スノーケル。

近年、ラパスにジンベエザメを見に来るアメリカ人、メキシコ人が急上昇中。ファンバhにおいても重要な販売コンテンツになっています!

今日はチャベロから動画が届きました!!!
なんとクジラと一緒にスノーケルをしちゃいました!!

クジラの種類は『マッコウクジラ』
ラパスで見ることができるクジラの種類では珍しいモノに分類されます。

この動画を見ているとチャベロが必死のパッチで泳いでるのが想像できます!こちらラパスでもハンドウイルカと一緒にスノーケルできることはあるけども、クジラと一緒にスノーケルは本当に稀な体験だと思います。

次はどこでどのクジラが出現してくれるかな??

ポイント名: La Reina(ラ・レイーナ)
天候:快晴
気温:28〜37℃
水温:28〜29℃
透明度:30〜35m

コモエスタス?

お久しぶりです。
お元気ですか?

本日のメキシコ・ラパスの天気は晴れ。
いつも通りのラパスブルーの大空が広がっておりますが、ラパスには珍しく大きな雲が多数発生しております。

本日のファンバハは
カルロスさんがキャンプサイトから戻って来ます。
ルイが日本人ゲストと一緒にラ・レイーナへ。
ロレンツォ&ロベルトがロス・イスロテス”でダイビング&体験。

ちなみに本日はいつもオフィフを切り盛りしてくれいる菜穂さんも久しぶりの海へ!!ガイドではなく、ファンダイブです。菜穂さんが海に行くなんてとっても珍しいことなんですよ(笑)

昨日までキャンプサイトに滞在していたルイが見事にエル・バホでハンマーヘッドの群れをゲット。20匹前後の小さな群れではありましたが、長時間しっかりと見れた様子です。海況に問題なければエル・バホでダイビングをしているカルロスさん。果たしてハンマーヘッドを無事に見ることができたのでしょうか?結果が非常に楽しみです。

最近近頃ラパスの天気がおかしいです!!
例年は降水量が少なくて、水不足の心配をするのが常ですが、なんと今年はやたらめったら雨が多い!!雨は雨でも夕立が多い!!日本のように一日中雨が降ることはラパスではハリケーンやトリピカルストームが襲来した時以外めったいない。
毎日午後3時頃からラパス市街上空に大きな雲が発生し、次第に雷もゴロゴロ・・・

案の上、雨がザーザーザー!!!!!

雨が降り出した当初は暑さを凌ぐことができるのでメキシコ人も喜んでおりますが、その降雨量がとんでもないこと!!!車を運転していると全く前が見えなくなる時も!?!?本当に表現ができないほどの半端ない量の雨が降り続けますが、1時間程度でサッと止んでしまいます。



雨を降ることを想定していないので、排水溝や下水道やあまり普及していない。一度雨が降ると単純に高い場所から低い場所へ流れてきます。



場所によっては大量の水が噴水のように吹き出している場所も!!



雨が上がった後の海岸通り。通称マレコン。このマレコンが一番被害が大きい。
道路一面がこのように水浸し!!小型自動車は慎重に運転をしておりますが、大型自動車はここぞとばかりに水しぶきを巻き散らしながら運転をしております。容赦ないですメキシコ人!!





アスファルトやコンクリートで舗装されていない道は本当に悲惨そのもの。大量の土砂が流れ込んで来た影響で自動車が埋まってる!!



そしてゲリラ豪雨が降った日の日没はいつもキレイ!!!
ファンバハに在籍するメキシコ人の長老達に話を伺うと、太平洋上でエルニーニョ現象が発生している年はこのようなゲリラ豪雨みたいな雨の回数が多くなるみたいです。

今年は雨が多い分、すでに荒涼しているラパスの大地に緑の草木が溢れていますよ!!

一体、このような天気はいつまで続くのでしょうか??

ポイント名: EL BAJO(エル・バホ)
天候:快晴
気温:28〜37℃
水温:28〜29℃
透明度:20〜25m
コモエスタス??

お久しぶりです。
お元気ですか?

ブログの更新が少し滞っておりました、ラパスの海が好調をキープしております。透明度も20〜30m前後、水温も28〜30℃とほぼ変化なく、相変わらず抜群のコンディションです。

今週のファンバハは大忙し!!!
普段の日帰りトリップとキャンプステイに加えてついにダイブクルーズもスタート!
日本がお盆休みということもあり、沢山のお客様が日本からのお越しでした。

ラ・レイーナではメアジが"メアジ群れ"から"メアジ壁"に進化!!
エル・バホではハンマーヘッドの群れの目撃例が多数!!
ロス・イスロテスでは早熟の赤ちゃんアシカが泳ぎを開始!!
ラパスの湾内ではすでに数十匹のジンベエザメが出現。
移動中にはイルカやクジラの目撃例もこちらも多数あり!!

ここに書きたい海ブログネタはたくさんあるのですが、今日はファンバハキャンプサイト前で行っているナイトモブラの報告を。。。

今年もやらせて頂きます!!!ナイトモブラ大作戦!!!
夜になるとどこからともなくやってくるマンタの形をしたエイぐらいの大きさの未確認飛行物体。正式にはモブラという種類になりますが、モブラと言われても今一ピンとこないお客様もおられるのでちびマンタと呼んでおります。

今年も7月よりナイトモブラを実施しておりますが、正直ちびマンタの数が少なかった。しかしながらこんなおいらも心配も杞憂に終わり、8月に入ってからは20匹前後のちびマンタちゃんが登場してくれております。

今回の映像は今年一番の出来だと思われます。
この日は50匹以上のちびマンタが登場してくれました。
集まってくるちびマンタの数もスゴいですが、ライトの周囲に集まるプランクトンがスゴイことになっております。

ちびマンタ以外にもハリセンボンやグリーンジャック(※アジの仲間)も大量発生中。ちなみに今回はなんとアシカちゃんまで登場!黒い影が動いた瞬間にアジが一斉に逃げてしまったよ。。。

この闇夜に乱舞するモブラことちびマンタを見に来ませんか???
ファンバハのキャンプサイトステイまたはダイブクルーズだけの限定ダイビングです!!


ポイント名:LOS ISLOTES (ロス・イスロテス)
天候:快晴
気温:28〜37℃
水温:28〜29℃
透明度:20〜25m


コモエスタス??

お久しぶりです。
お元気ですか?

本日のメキシコ・ラパスの天気は曇りのち晴れ。
珍しく大きな雲が発生しており、灼熱の太陽を遮っております。
いつもより気持ち涼しく感じるのは気のせいでしょうか??



本日のファンバハは

ルイが新しい日本人のゲストと一緒にキャンプへ。
ソフィーアシカの島”ロス・イスロテス”へ。
チャベロ&ロベルトが同様に”ロス・イスロテス”でダイビング。

昨日のジンベエザメサーチの結果は???
ミッションコンプリート!!!ルイが見事にジンベエザメをゲットしてきました!
8月に入りジンベエザメサーチは好調。このまま連勝は続くのか???

ラ・レイーナのコンディションも継続して好調を維持しております。
メインの根から遥か遠くの沈船まで確認でき、透明度は30mオーバーを記録しているかもしれません。


今日は海のお話を少しお休みしてラパスのレストランのお話。
お客様からよく、ラパスのレストランの質問が多数あります。
メキシコ料理はもちろん、手軽な食事でホットドックやハンバーガー、タコス。
密かにイタリアン料理やステーキも見逃すことができない!!!
日本食料理は・・・・ノーコメントでお願いします。

海に面した町のため、やっぱしシーフードがおススメ!!
ラパスも例外に有らず沢山のシーフードレストランが軒を連ねております。

その中でもおいらがおススメするのが『Bismark Cito(ビスマルク・シト)』です。
ラパスにダイビングにに来た際は一度は必ず訪れたいレストランの一つです。



メニューはスペイン語のみらず英語表記もあり、もちろん店員さんも英語を話すことができます。夜はアメリカ人を中心に大勢の観光客で賑わっておりますが、実は昼間も同様にメキシコ人達で大変賑わっております。



おススメの品その1は『メキシカンシュリンプカクテル』
スペイン語では『カクテル・デ・カマロン』と言います。
トマトベースのスープの中にふんだんにエビを使っており、タマネギ、キュウリ、トマトが少々入っております。この店のポイントはアボガドが入っていること!!個人的にはかなり重要です。他の店で注文するとまるで金魚鉢みたいな大きなグラスで出てくるかもしれません。ちなみにこれは冷たい料理ですよ!!



おススメの品その2は『シーフードスープ』
スペイン語では『ソパ・デ・マリスコス』と言います。
こちらも貝、タコ、エビ、そしてカニなど大量に使っており、本当に贅沢の極みです!!ライムを提供してくれるので、途中でライムを少し絞って入れて食べてみると一層風味が増し、また違ったスープの味を楽しむことができます。無論、こちらのスープは温かいです。



そして最後のおススメは『タコス』
魚、エビなどをフライしたタコスの上に自分で自由にサルサやアボカドソースをかけて頂きます。
シンプルな料理ですけども、一番味わい深い!!!
タコスの上にかけるサルサによって味が全くことなります。
メキシコ人達にもこだわりがあり、人それぞれこのタコスの上にサルサは全く異なります。



陽気なメキシコ人のおじさんがタコス担当。
いつもまるで千手観音のようにタコスを焼き続けております(笑)
残念ながらこのおじさんのタコスの実演販売は昼間のみ。夜は奥のキッチンで調理してくれます。



場所はラパスの海岸通り(通称:マレコン通り)のダウンタウンエリアの中心地。
バスターミナルから徒歩5分程度。少し北に2ブロック移動すると店が見えて来ます。
今回紹介したのは本当にごく一部。この他にも魚、エビ、ちょっとリッチにロブスターなども食べることができます。味は全く問題有りませんが、日本人にとって1品の量が多いかもしれないのでくれぐれも料理の注文数は気をつけてくださいね!!!

コモエスタス?

お久しぶりです。
お元気ですか?

本日の天気は快晴!!
がしかし、朝起きてみると地面がうっすらと濡れている!!!
車のフロントガラスにも少しだけですが、水滴が付着していました。
そして朝出勤してみてみんなの話を聞いてみると、どうやら昨夜は風が非常に強く、雷も夜を通じてずっとずっと雷鳴していた様子。
すみません、私、爆睡をしておりまして全く気づかず。。。

本日のファンバハは

ルイがラ・レイーナとジンベエザメサーチ。
ソフィー&カルロスさんがアシカの島”ロス・イスロテス”へ。
ロレンツォ&ロベルトが同様に”ロス・イスロテス”でダイビング。

昨日エル・バホでダイビングをしたチャベロは無事にハンマーヘッドをゲット!!!
結局、エル・バホでトータル2本のダイビングをしましたが各ダイビングともハンマーヘッドを見ることができた様子。大きな個体はかなりダイバーの近くまでやって来た様子。また10匹前後のハンマーヘッドの群れも同様に見ることができましたが、これは少し水深が深かったので遠かったみたいです。

一方、キャンプサイトから舞い戻ったルイ。
モブラ(※通称:ちびマンタ)狙いナイトダイビングを実施したところ、見事にミッションコンプリート!!十数匹ほどモブラが登場し夜の水中に優雅に乱舞してくれたみたいでした。

一番の朗報はなんとどうやらオルカが登場したみたいです。
ファンバハのボートは目撃することができませんでしたが、他社のボートのラジオではアシカの島付近で出没して様子。赤ちゃんアシカもしくはクジラを狙いに来たのかもしれません。一度オルカが出現すると2〜3日間はラパス近海で目撃例が相次ぐのでもしかしたら今日もどこかでオルカがおるか???


お粗末でした。。。
今日はファンバハのキャンプサイトでのサボテントレイルのお話。
すでにご存知でしょうが、エスピリットサント島はメキシコ国立公園に指定されていると同時に国連機関のユネスコが世界自然遺産として選定した『カリフォルニア湾の島々と自然保護区』にも属しおります。



ファンバハキャンプサイトがあるのはエスピリットサント島の北東にあるビーチ。
キャンプサイトのダイニングエリア&キッチンの裏にでるとこのような整備されたトレイルロードが存在します。昨年まではきちんと歩道が整備されていませんでしたが、今年からは島を訪れたゲストが植物を痛めないようにきちんとした柵が新たに設置されました。



あああ!!うさぎさんが早速登場!!!
ウサギ以外にもリス、オオミミカコミスル(※アライグマの仲間)などが生息しています。



昨年も標識はありましたが、今年は新しいモノが設置されました!!
英語とスペイン語表記のみなので、ガイドさんが口頭で説明してくれます。



これまた新しい標識。
昨年までは獣道?以外は自由にあるいてましたが、迷子防止?ならび同様に植物保護のために歩く道がきちんと整備されました。標識の指示通りに進めばファンバハのビーチから島の裏まで到達することができます。



そしてこれも新たに設置された標識。
野生に育っているサボテンや植物に名称を明記しております。
これはスペイン語と学名のみになります。



そんなこんなで10〜15分歩くだけで見事なサボテンの群生地に到着です。皆さんも一緒にサボテントレイルに出かけてサボテンの写真を撮影してみませんか??

虫は大丈夫なの??

風が止まっている蚊やハエが発生しておりますが、このエリアは恒常的に風が吹いていることが多く、あまり虫が気になることがありません。もちろん油断は禁物!!!虫除けのためにスプレーを使用し、長袖や長ズボンなどを着用していただき各自での虫除け対策の協力をお願いしています。
コモエスタス?

お久しぶりです。
お元気ですか?

本日の天気は晴れ!!
ラパスでは珍しく薄雲がそらの一部を覆っていました。
これで少しは涼しくなるかな??と思いきや、午後からはいつも通り快晴です。

本日のファンバハは

ルイがキャンプから戻って来ます。
ソフィーがアシカの島”ロス・イスロテス”へ。
カルロスさんが同様に”ロス・イスロテス”でダイビング。
チャベロがエルバホへ。

昨日は3本目のダイビングの代わりにジンベエザメサーチに行ってきました。
近年はアシカではなくて、ジンベエザメを見たいというアメリカ人やメキシコ人のお客様も多数いることに驚かされます。

7月下旬から徐々にジンベエザメの数が増えているのが通年の傾向ですが、如何せん周知の通り今年のラパスはすでに水温も透明度も限りなくベストシーズンのコンディションに近い状態。今年はすでにラパスの湾内にジンベエザメが入って来ているというより、そのまま戻らずにそのままラパスの湾内に定住していた可能性が高いと思われます。

今回はチャベロとチームを組んで一緒にボートの上から探しましたが、最初はなかなか見つからず。夕日の水面への照り返しが強くなって来たので今日は難しいかな??と思っていた矢先にボートの前方で立ち泳ぎをしているジンベエザメを発見!!ジンベエザメは立ち泳ぎをしながらプランクトンを搔き込んでいました。間違ってジンベエザメをボートで追突してしまうと大変なことになってしまうところでしたが、ギリギリのタイミングで危機回避です(汗)



普段は水面付近を泳いでいるため水面から背ビレや尾ビレが出ていることが多いのですが、ラッキーだとこの写真のようにジンベエザメが立ち泳ぎをしていることあります。
今回はさらにラッキーなことに1匹のジンベエザメを見つけると、このジンベエザメの周囲には4〜5匹のさらにジンベエザメが泳いでしました。



実際に入水してみるとビックリ!!
このエリアも例外にあらず、透明度が例年より比較的良好。
しかしながら透明度が良いにも関わらず水中に入ってみるとプランクトンが沢山浮遊しているのがわかります。



体長は4〜5mぐらいのサイズがほとんど。
中にはジンベエザメの口からお腹の下部にかけての白い部分が浅黒い斑紋で変色している10mに達するのではないかという超ビッグクラスの大きなジンベエザメも目撃することができました。
口の周囲に【コガネシマアジ】の幼魚を沢山従えた個体も!!!



ジンベエザメが水面付近ではなく水底を泳いでいる時は私達の真下を通過!!!
まるでジンベエザメに乗っている感じ??



チャベロ曰く、15匹!!!
おいらも少なくとも10匹以上いることは確か!!
もちろん、お客様の顔には満面の笑みがこぼれておりましたよ〜♪



コモエスタス??

お久しぶりです。
お元気ですか?

本日のファンバハは

ルイが日本人のお客様と一緒にキャンプサイトへ出発。
ロベルト&ソフィーチームがアシカの島”ロス・イスロテス”へ
チャベロ&ケンゴチームが同様にアシカの島”ロス・イスロテス”へ

ファンバハのキャンプサイトでは

コックさんの『ノエ』
アシスタントの『レネ』
そしてカモメの『チャーリー』

がお待ちしております!!!



いつも仲良し!!そして元気溌剌!?!?
コックさんの『ノエ』は密かに日本食を勉強中??
一方アシスタントの『レネ』は彼女ゲットのために日本語を勉強中?



こちらはカモメの『チャーリー』
今年はこの大きな傘の上がお気に入りのようです。

皆様のお越しをお待ちしております!!
コモエスタス???

お久しぶりです。
お元気ですか??

本日”も”天気は快晴!!
昨日に引き続き海水浴に行くのでしょうか???
コンビニやスーパーマーケットで大量にビールを買い込んでいるメキシコ人が多し!!この暑さでは致し方ない???まるで水のようにぐいぐいと飲んでしまいます。

本日のファンバハは

ルイが沈船へダイビング。
カルロスさんはルイと別の沈船へダイビング。
ロベルト&ソフィーチームがアシカの島”ロス・イスロテス”へ
ロレンツォがキャンプサイトから戻って来ます。

今日はジンベエザメサーチのリベンジ。
一昨年はチャベロが見つけることができましたが、昨日は残念ながら発見にいたらず。今年はすでにラパスの湾内にジンベエザメが入って来ている(→そのまま戻らずに定住していた??)ことは確かなので本日は是非ともゲットしたいものです。

今日も昨日に引き続きハゼのお話。
まずは一枚の魚の写真をご覧ください。



突然ですが、いきなり質問です。
この写真のどこかにハゼが隠れているのか分かりますか??
じっくりよーーーーく目を凝らして探してください。



もう少し接写して確認してみましょう!!!
答えは口元に注目です!!!
実は小さなハゼが1匹ついていました!!



別のアングルからもう一度・・・・
今回は簡単ですね!!!



もう少し接写して確認してみましょう!!!
今度は胸ビレにひっそりと隠れていました。



今回紹介するハゼは【ワイドバンディッドクリーナーゴビー】

英名:Widebanded cleaner goby
学名:Elacatinus limbaughi

体長は2〜3cm程度。
岩の上にひっそりと隠れていることもありますが、体色と岩肌の色が似ているので見つけることはちょっと困難かもしれません。しかしながらこのようにハタや特に大型のウツボに付着していることが多く、意外と簡単に見つけることができるかもしれません。
【バンディッドクリーナーゴビー】というこの子と非常に似た種類もいますが、それはまた別の機会に。。。

あまり日本人にはハタやウツボは人気がありませんが、ここラパスでは要注意ですよ!!きっとこのワイドバンディッドクリーナーゴビーが見つかるかもしれません。

ポイント名:LOS ISLOTES (ロス・イスロテス)
天候:快晴
気温:28〜37℃
水温:28〜29℃
透明度:25〜30m
コモエスタス???

お久しぶりです。
お元気ですか??

本日”も”天気は快晴!!普段の気候は乾燥しておりますが、ここ2、3日前から少し蒸し暑いような。
朝からタンクを運んでいるとすぐにユニフォームが汗でびちょびちょになってしまいます。
そして週末を迎え、ラパスにあるビーチはメキシコ人の海水浴客で大混雑!!ファンバハのキャンプサイト前のビーチも同様ですが、海に浸かりながらビールを飲んでいる姿が羨ましいすぎます!!

本日のファンバハは、

ロレンツォはアシカの島”ロス・イスロテス”へ
チャベロは”ラ・レイーナ”へ
カルロスさんがキャンプサイトから戻って来ます。

昨日に引き継ぎハゼのお話。
本日紹介するハゼは【レッドヘッドゴビー】

英名:Redhead goby
学名:Elacatinus puncticulatus

昨日紹介した【ブルーバンディッドゴビー】と比較して一回りくらい大きめ。体長は3〜4cm。
透き通るボディーと頭部の赤色がこのハゼの特徴。

ラパス近海のダイブサイトに点在しており、比較的個体数も多く簡単に見つけることができます。警戒心もあまり強くないため、写真撮影も簡単に行うことができますよーーー♪



ポイント名:LOS ISLOTES (ロス・イスロテス)
天候:快晴
気温:28〜37℃
水温:28〜29℃
透明度:25〜30m

<<ファンバハからのお願い>>
一番気になるアシカの赤ちゃんもすくすくと成長を続けております。

今年も本当に暑い!!!半端になく・・・
熱い!!と書いたほうがかなり現実味を帯びてきます。
気温が40℃近くまで上昇しております。体感温度はもっとあるかもしれません。

そこで、お客様には日焼け対策をしっかりしていただくことをお願いします。
薄手の長袖や帽子などの着用、日焼け止めクリームなど女性のお客様は必須アイテムです。
そしてダイビング前後にはこまめに水分補給もまたしっかりと行っていただくことになります。
ファンバハの全ダイビングボートならびにキャンプサイトではミネラルウォーター、コーラやスプライトなどの炭酸飲料類、そしてビールも無料で提供させていただいております。
ビールは勿論、その日の最終ダイブが終わってからですが、、、(笑)

出発前には日焼け対策はお忘れなく・・・

ちっちゃなハゼ

| | コメント(0)
コモエスタス??

お久しぶりです。
お元気ですか?

本日もメキシコ・ラパスの天気は快晴!!
いつものように雲一つない最高の天気です。
本日もアメリカ人、メキシコ人、そしてちょっと日本人のお客様を乗せてボートが出港していきました。
現在、日本人のお客様と珍しくアルゼンチンからお客様がファンバハのキャンプサイトに滞在中。
担当ガイドのカルロスさんの情報によるとエル・バホでハンマーヘッドを目撃した様子!
目撃数は1匹でしたが、見たと見ていないとでは雲泥の差。
カルロスさん、お手柄です!!! 拍手!パチ、パチ、パチ!!

今日はラパスに生息しているハゼのお話。
どうしてもラパスではアシカを筆頭にサメやクジラ、アジやバラクーダの群れなどの大物や群れに目を奪われがちですが、実はハゼやギンポなどの小物も健在です。

ここメキシコ・ラパスおいて他の海域ではよくある砂地においてテッポウエビなどと共生しているハゼは残念ながら生息しておりません。もしかしたら生息しているかもしれないですが、私は今まで一度も見たことがなく、無論、魚図鑑には掲載されおりません。岩の上やサンゴの間に生息する小さなハゼが主流になります。

今回紹介するのは【ブルーバンデッドゴビー】

英名:Blue-banded goby
学名:Lythrypnus dalli

どうやら冷たい水がお好みの様子で水深15m以深より深場でよく見かけます。
体長は2−3cm程度でちょっと小さめ。
集団生活をしていることが多く、1匹だけだとなかなか見るけることができませんが、一度見つけるとその周囲に5匹前後一気に見つけることができます。

体色の赤色、そして縞模様の青色が水中で本当に映えます!!!
警戒心が強く、すぐに逃げてしまいますが、その周囲には別の個体もいるし、暫く待っているとすぐに元いた場所に戻って来てくれます。

リクエストする人もあまり多くありませんが、ばっちり紹介させていただきますよーーー!



ポイント名:LOS ISLOTES (ロス・イスロテス)
天候:快晴
気温:28〜37℃
水温:28〜29℃
透明度:25〜30m
コモエスタス??

お久しぶりです。
お元気ですか?

本日のメキシコ・ラパスの天気は快晴!!!
雲一つないラパスブルーの空が広がっているのが通常ですが、この日は少しだけ薄雲がかかっている場所がありました。

昨日からアメリカからの団体がキャンプに滞在していることはお伝えしましたが、チャベロの情報によるとハンマーヘッド狙いで”エル・バホ”でダイビングを行いましたが、残念ながらハンマーヘッドは見ることができなかったようです。その代わりにシルキーシャークを見ることができたようです。
ちなみにラパス近海ではあまりシルキーシャークを見ることができないので、レアキャラに分類されます。

そしておいらは”エル・バホ”ではなく”エル・バヒート”でダイビング。
メキシコに住んでいるとスペイン語の言葉の語尾に”なんとかイート”とか”ほにゃららイータ”とかよく耳にすることがありますが、これは「小さいな」とか「少し」みたいなニュアンスをつけることができます。よって今回は小さな”エル・バホ”みたいな感じでしょうか??

実はこの”エル・バヒート”がスゴいんです!!

何がスゴいのかって???
メアジです!!しかもメアジ壁です!!!

ラパスでメアジの大群を観察しようと思うと、”ラ・レイーナ”や”スワニーリーフ”になりますが、この
”エル・バヒート”も前述した双璧に勝るとも劣らないくらいのメアジがここ数年大発生しております。
しかも通常ならば8月上旬の水温上昇に比例するようにメアジの数も徐々に増えていき、『塊』→『群れ』→『壁』→『雲』と変化していきますが、今年は7月下旬にも関わらずすでに『壁』の状態。

しかしこれを的中させるのが、前述した双璧に比較すると至難の業。
流れの関係によりメアジ壁が発生している場所が全くことなります。
この日は無事にメアジ壁を拝見することができました。

どこまでも、どこまでもこのメアジ壁は続きます!!
そして時折、ブラックスキップジャック(※カツオの仲間)が捕食のためにアタックを繰り返すため、このメアジ壁が轟音を立てながら移動していきます。

ちょっと気を許して写真撮影に没頭してしまうと、周囲をメアジ壁に取り囲まれバディーを見失なってしますかも?? 

これからもっと増殖を続けて、昨年の数を凌駕しその数が『雲』まで達することを願います。









ポイント名:EL BAJITO(エル・バヒート)
天候:快晴
気温:28〜37℃
水温:28〜29℃
透明度:25〜30m

このアーカイブについて

このページには、m82014年8月に書いたブログ記事が含まれています。

前のアーカイブはm8: 2014年7月です。

次のアーカイブはm8: 2014年9月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

m8: 月別アーカイブ

Powered by Movable Type 4.0