m8: 2015年10月アーカイブ

コモエスタス？

お久しぶりです。
お元気ですか？

お久しぶりです。
お元気ですか？

現地からの最新情報の更新が滞ってしまい、申し訳ないです。

先週末でサマータイムも終了し、ラパスもすっかり秋らしい天候になりました。日中は相変わらず暑いのですが、朝晩はとても冷え込み、夜などはエアコンがなくても涼しく感じられます。

ダイビング、スンーケル、そしてジンベエザメツアーも大盛況！

ロス・イスロテスの赤ちゃんアシカは日に日に激しさを増しており、まだまだ甘噛みの個体もいますが、そろそろ歯が生えそろった個体が多数おり、噛まれると正直痛い！！グローブが必要になるかもしれません。ウエットスーツにも被害が続出しており、しっかりアシカの赤ちゃんの歯型が残ってしまっているお客様もいます！！

今が本当に旬です！！！
まだまだラパスのダイビングシーズンは続きますよーーー

ポイント名： Los Islotes（ロス・イスロテス）
天候：快晴
気温：22〜33℃
水温：28〜29℃
透明度：20〜30m

移動中は寒く感じるかもしれないのでボートコートかウインドブレーカーを！！
ダイビング後はそのまま濡れた体だと風邪をひくかもしれないので、タオルを持参していだくことをオススメします。

コモエスタス？？


お久しぶりです。
お元気ですか？

いやーーーびっくりしました！！
ハリケーン「パトリシア」！！！
ハリケーンの勢力を表すランクではカテゴリー5！！！

インターネットの日本のニュースでも前代未聞とか、観測史上最強とか、ちょっと不安を煽ってしまうような言葉が列挙されておりましたが、未だかつてこのような勢力のハリケーンには遭遇したことはありません。

私たちが位置する南バハ・カリフォルニア州ならびにラパスはこのハリケーンによる被害はありませんが、今回のハリケーン「パトリシア」は進路はメキシコ西海岸の沖合を北上して、そのまま23日夕方頃にメキシコ本土に上陸。そして24日朝現在は、トロピカルストームまで勢力が弱まった模様。しかしながら猛烈な竜巻クラスの突風や大雨も予想されていたので、ハリケーンに伴う被害が本当に心配です。

現在ラパス近海では強力な北風が吹いていた影響により、そのまま北上してバハ・カリフォルニア半島には向かわずに、このような進路になったと思われます。

まだ記憶に新しい昨年9月のバハ・カリフォルニア半島を縦断したハリケーン「オディール」。この時のハリケーンのカテゴリー2〜3。あの時の悪夢が再び？？と不安にもなりましたが杞憂に終わりました。

ここ近年ハリケーンやトロピカルストームの発生回数が減ったような気もしますが、その代わりにカテゴリー3や今回みたいなカテゴリー5などのとてつもない勢力のハリケーンの発生が増えているかもしれません。そしてここ最近は海水の温度も30−31℃もあり、エルニーニョ現象の影響も少なからずあったのかもしれません。

コモエスタス？？？

お久しぶりです。
お元気ですか？

10月に入り、こちらメキシコ・ラパスも秋らしくなり、朝晩が少し涼しい天候になってきました。しかしながら日中は相変わらず暑い日差しが照りつけております。今週は珍しく天気が雨もしくは一日中雲が空全体を覆っている日が数日ありました。

近頃のラパスの海は絶好調！！！
透明度も好調をキープしており、全ダイブサイト軒並み30m前後あるのではないでしょうか？風、波もほとんどなくまさに今がベストシーズン真っ只中です！！

赤ちゃんアシカも泳ぎが上手な個体が増え、私達ダイバーがいる水深まで活発にやってきます。もちろん、ガブガブも日々激しさを一段と増しております。

ジンベエザメスノーケルは本当に半端ないです！！
ボート上から見えている範囲だけでも約10匹のジンベエザメを確認。エリア全体になるとかなりの数のジンベエザメがすでに存在しているものと思われます。
前回のスノーケルではジンベエザメ、スノーケラー、ジンベエザメの《川》の時状態になり、なんと両サイドをジンベエザメに挟まれておりました。

ハンマーヘッドも目撃情報が多数！！
水深20m以深の場所にサーモクラインが入っており、ハンマーヘッドもその冷たい水域の好んでいるようです。ハンマーヘッド以外にもカジキを目撃することができたラッキーなチームもちらほら！！！

そして今週お伝えするのは、ナイトモブラの情報！！！
今年も7月以降月日を重ねるごとにモブラの数も増えつつあります。
最近は日没後にライトを沈めるとしばらくしてモブラが集まってくれます。

この日は50匹以上のモブラが登場してくれました。
集まってくるモブラの数もスゴいですが、ライトの周囲に集まるプランクトンがスゴイことになっております。ハリセンボンの動きが愛らしい？？

この闇夜に乱舞するモブラことチビマンタを見に来ませんか？？？
ファンバハのキャンプサイトステイまたはダイブクルーズだけの限定ダイビングです！！

天候：快晴
気温：22〜34℃
水温：29〜30℃
透明度：20〜30m　（＊ダイブサイトによってばらつきがある）
ウエットスーツ：3mm　または　5mm

カリフォルニアシーライオン（赤ちゃん達）。　今年生まれたベビー陣。　説明不要、癒されて下さい。




















カリフォルニアシーライオン（おっさん）　流石のメキシコ。シエスタ中でござる。岩の形状にマッチして完全に枕と化していますねw



以上、バレンティーナ号トリップを満喫してまいりました。

※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!!　Amigo!!!

報告者　ロレンソ、ミカ、ルイ

＜アシカだけじゃない、ラパスの生き物色々＞



＜ハリセンボン＞
ナイトモブラの際には、20匹以上集まることも。　ハリセンボンならぬハリニマンボン。



＜メキシカンバラクーダ＞　大きさは、サンマ？ながら、ご覧の通り、群れ量、壁の成り方や、トルネードの巻き方などは、まさにバラクーダ一族。



＜バーバーフィッシュ＞　黄色のパンダのような可愛らしいチョウチョウオ。　単一種だけで群れていると、より見栄え良く、カメラに最適。



＜ジャイアントジョーフィッシュ＞　ご存知デカジョー。　アシカのコロニーの32mでは、２種類のデカジョーのうち、でかい個体種の方にもお目にかかれます。　カメラ派はデコに注意！



＜キングエンジェルフィッシュ＞　固有種のエンジェルフィッシュ。　シザーテールクロミス（スズメダイ）と一緒に群れている事が多い。　熱帯魚屋さんでの値段を調べてみると、目の色が変わるかも！？



＜マチェーテ＞　中南米の蛮刀ナタの名前のついた固有種。　第一印象はバラクーダ？



＜グレーペリカン＞　番人のように岩礁で睨みを利かせるペリカン。　水面のイワシを常に狙っています。



＜フィンスケール・トリガーフィッシュ＞　エルバホでは群れ群れの事も。　ああ〜、肝に、セビーチェに、とお腹が空いてきます。



記念ダイブを祝う人類。


みーーーんなでグループPHOTO


※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!!　Amigo y Amiga!!!

報告者　ロレンソ、ミカ、ルイ

19/SEP to 24/SEPトリップレポートです。　今回はお客様から拝借しました写真から視覚的にご報告していきましょうね〜。







＜ナイトモブラ＞ at Punta Fun Baja
ダイビング２日目、４日目の夜に２グループに分かれて2夜開催。　どちらも終盤で編隊を組んで何度も突撃をしてくるモブラを楽しむことが出来ました。









＜ジンベエスイム＞ at La Paz Bay
クルーズ最終日のイベント。　先だってジンベエを探しておいてもらったファンバハボートから、マリーナすぐそばに４頭確認しているとの嬉しい報告が。　いざ駆け付けてみると、比較的落ち着いた様子で水面をゆっくりと泳いでいました。　ジンベエチャレンジ一発目から成功者続出。　２回目、３回目には全員が成功と、見事ミッションコンプリート！　皆さん、ブリーフィング通り、ジンベエの尾びれしか見えてない時には追わず、背びれの上にも入り込まないようにしてくれていましたので、ジンベエも終始穏やかであまりダイバーを気にする素振りが見られませんでした。　超バッチリ！























カリフォルニアシーライオン（子供たち）。　去年生まれた子達も、赤ちゃんばかりに主役の座を奪われてなるものか、と体を寄せてきたり、噛み噛み。


※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!!　Amigo y Amiga!!!

報告者　ロレンソ、ミカ、ルイ

キャンプでの１コマ、グループ撮影。　揃ってドヤ顏の意味とは？
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ファンバハ設営キャンプサイトでのお楽しみの１つにあります。


ダイビングシーズン真っ只中のラパスですが、見応えあるのは海だけではありません！

ラパスを出て北上、コルテス海に浮かぶ無人島エスピリツ・サント島では、エンセナーダ・グランデという入江にて、お散歩がてら、５種類以上のサボテンを観察できるショートトレッキングも人気です。

ビーチからマングローブ林を抜けて内陸に歩んでいくと、



そこには、きっと皆さんもイメージするメキシコの原風景が、そのままありました。



イメージ通り、腕が生えてるようなサボテンや、うちわサボテン他、



こんなのや、





こんなの、





さらには、バンザイしてるかのようなサボテンまで！


ビーチに戻ってから、サボテンポーズでの記念撮影！

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ってことは、出だしのドヤ顔撮影もサボテンポーズ！？

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でで〜〜〜ん！
写真掲載OKいただいたYさんの勇気に最敬礼ですw



サボテンツアーが楽しめるのは、キャンプステイやクルーズでの空き時間を利用したビーチトリップが開催できるファンバハならでは！　オススメです。


※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!!　Amiga!!!

コモエスタス？？

お久しぶりです。
お元気ですか？

8月下旬から9月上旬の期間はエルニーニョ現象の影響により、まるで悪夢のような透明度が続いておりましたが、9月中旬の新月明けの大潮の結果、引き続き水温は30−31℃をキープしておりますが、やっとラパスにも通常通りのハイシーズンの透明度が戻ってきました！！

赤ちゃんアシカのガブガブも日々激しさを増しております。

ジンベエザメスノーケルではすでに20匹以上も確認済み！！

ナイトモブラは連日モブラが乱舞〜乱舞〜！

ハンマーヘッドは水温の関係上、少し苦戦が続いております。

特にアシカの島、ロス・イスロテスの浅場では大変なことになっており、抜群の透明度においてサーディン（＊イワシの仲間）がさらに増殖を続けております。アシカを観察しようと浅場まで移動してくると忽ちこのイワシの大軍に周囲を塞がれしまいます。お目当のアシカが見えなくなることもしばしば！！このままいくとアシカの島全体を取り囲む勢い！？！？

このサーディンの群れを注目してみると実はイワシだけではありません。最近はメアジの幼魚やイワシも2〜3種類混ざっているものと思われます。このサーディンの群れに向かって、アシカが突撃してる光景は圧巻ですよーーー

そしてアシカのみならず、ブラックスキップジャック（＊カツオの仲間）や時にはウミウやカツオドリ、ペリカンなども捕食のアタックを繰り返しております。

これからもっともっとラパスの海が楽しくなっていくことに違いありません！！







天候：快晴
気温：28〜35℃
水温：30〜31℃
透明度：20〜30m　（＊ダイブサイトによってばらつきがある）
ウエットスーツ：3mm　または　5mm

コモエスタス？？

お久しぶりです。
お元気ですか？

久しぶりの現地情報の更新になります。
ブログの更新が滞ってしまい、本当に申し訳ないです。
メキシコ人、日本人スタッフ共々全員元気に頑張っております。９月中旬のシルバーウィークには沢山の日本からお越しいただきありがとうございました。

9月中旬から下旬にかけて怒涛のような日々を過ごしておりましたが、やっと少し落ち着いて一段落。

いつの間にかカレンダーも新しいページに突入しているではありませんか！！

つい最近までラパスの街中が緑、白、赤のメキシコの国旗カラーで装飾されていたと思いきや今度は街中がハロウィン一色ムード。

たしかハロウィンは10月の月末のはずでは？？

地元のスーパーマーケットに行っても、すでにハロウィングッズが山積みとなって販売されておりました。

子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする光景は本当に表現できないくらいかわいいのですよーーー