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モルディブ・クラブアズール
 
2018/10/25   2018/10/20~10/27 マーレ・バアルート NO.5

この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef  ( North Male )
<2> Nassimo Thila  ( North Male )
<3> Fish Tank     ( North Male )


<1> Lankan Reef  ( North Male )
透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:ナシ、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ムスジコショウダイの群れ、
アオウミガメ、タイマイ、
マダラハタ、イソマグロ、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
イエローヘッドバタフライフィッシュ、

<2> Nassimo Thila  ( North Male )
透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:ナシ、 流れ:弱
クマザサハナムロの大群、
ヨスジフエダイの群れ、ナポレオン、
ロウニンアジ、カスミアジ、
イソマグロ BIG!!
ムレハタタテダイの群れ、
アカマツカサ、ベニマツカサ、
ウミヅキチョウチョウウオ、

<2> Fish Tank     ( North Male )
透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:ナシ、 流れ:弱
オグロオトメエイ たくさん!!(*ピンクウィップレイ)
マダラエイ、ツカエイ、ナポレオン、
ハニーコムモレイ、ドクウツボ、
クモウツボ、サビウツボ、ナミウツボ、
コバンザメの群れ、ムレハタタテダイの群れ、
ムスジコショウダイの若魚



************************


お久しぶりです。
お元気ですか?

この日は北マーレ環礁に戻ってきてダイビング。
1本目はランカンリーフからスタート。
ちょうど潮がリーフ全体に当たるような潮の流れ。
イエローバックフュージュラー、クマザサハナムロが大量発生中。
巨大イソマグロ、カスミアジも登場してくれました。

マンタのクリーニングステーションに到着するも、もぬけの殻状態。
マンタもそれを取り巻くダイバーも全くいません。

なんでだろう?

マンタの代わりにマダラハタがクリーニング中。

結局マンタは降臨せず、そのままダイビングが終了。
どこに行ってしまったのかな??? 
マンタではなく、モブラが登場してくれたのが不幸中の幸いかな?

2本目はナッシモ・ティラでダイビング。
エントリー直後からたくさんの魚達がお出迎え!!!

クマザサハナムロの量が半端なかった!!!
クマザサシャワーとも言うべきなのかな??
そしてロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロも登場。
イソマグロがアタックを仕掛けるたびに轟音が水中に響き渡っておりました。

いつも見ることができる大きなナポレオン。
この日は早々にが登場してくれました。

なんとこのナポレオンと同じくらいある大きさのロウニンアジも登場!!
ナポレオンと同じサイズって想像できますか???
誇張表現に聞こえますが、これまた本当の話なんですよ!!
これまたとてつもなく大きかった!

3本目はフィッシュ・タンク。
この日は偶然にもお食事タイムに鉢合わせ。
オグロオトメエイ、ムレハタタテダイをはじめたくさんの魚達が浅場に集結しておりました。

突然、アイマンが激しくタンクを鳴らす!!
振り返るとそこには体長が2−3mくらいある巨大なサメ。

ネムリブカのような??
オオテンジクザメのような???

おいら自身もこのような形状をしたサメを初めて見ました。
浮上後、魚図鑑で調べましたがなかなか見つからない。
もしかしたらスミツキザメかな?

ちなみに先シーズンはこのフィッシュタンクにおいてトンガリサカタザメ、グレートハンマーヘッドは実際に目撃。他船の情報ではタイガーシャークことイタチザメもありました。全く油断をすることができないダイブサイトですね!!!

結果的に今週のトリップはぐるぐるマンタを見ることができませんでした。
”いないいないバア”状態。。。

これ以上ない程に残念!!!
まさに痛恨の極み!!!!

お天気は少し崩れた日もありましたが、それでもコンディションも良く楽しいクルーズとなりました!!

参加いただいた皆様!!ありがとうございました\(^o^)/


























※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪

天候: 雨 のち くもり
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/24   2018/10/20~10/27 マーレ・バアルート NO.4

この日潜ったポイント


<1> Kihaa Rock     ( Baa )
<2> Hanifaru Out    ( Baa )
<3> Dhonfanu Rock     ( Baa )


<1> Kihaa Rock     ( Baa )
透明度:20 – 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハマムロの大群、
イエローバックフュージュラーの大群、
ベンガルスナッパー、ロクセンフエダイ、
ヨスジフエダイ、ミナミハコフグの幼魚、
イヤースポットブレニー、タイマイ、
カスミアジ、イソマグロ、

<2> Hanifaru Out    ( Baa )
透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ハタタテハゼ、クロユリハゼ、
ゴンズイの群れ、ナポレオン、
クロハコフグの幼魚、
マダガスカルバタフライフィッシュ、
ヒメフエダイの群れ、
エクスクイジットファイヤーフィッシュ、
(*アケボノハゼのインド洋型)

<3> Dhonfanu Rock     ( Baa )
透明度:5 - 10m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱、
クダゴンベ、ヨスジフエダイ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型)
アオウミガメ、インディアンバナーフィッシュ、
カラーブレニー、モルディブトリプルフィン、


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

この日の天気は朝から雨。降ったり止んだりすっきりしない天気。
1本目はキハー・ロックかスタート。
天気は雨でも水中はほとんど問題なし。

ダイブサイト自体はあまり大きくありませんが、その周りでゆっくり泳ぎながら魚も地形もたんのうすることができました。
ここでは大きくえぐれたオーバーハングにはソフトコーラルがびっしり!

いつもは縦長にまるで黄色の壁のように群れていることが多いイエローバックフュージュラー。
この日は流れがあまり強くなかった影響でしょうか?
横長にむれており、まるで黄色の川が流れているようでした。

タイマイの子供が登場。
おいら達の近くまで寄ってくれました!!
とってもラッキーでしたね!!!

本日のファニファルはダイブサファリボートがエントリーできる日。
前回同様に諜報部隊のディンギーをファニファルベイに送るも良い結果は。。。泣
常駐しているレンジャーに問い合わせるも良い返事は。。。泣

それなら、ファニファルベイ付近をドーニー上から捜索することに。
おいら達の前方でスノーケリングをしている集団を発見!!

「ジンベエがでた!!!」

「いや、やっぱしマンタみたい!!!」

それじゃー、この周辺でサーチダイブと行きましょう!!

そんなこんなで2本目はファニファルアウト・リーフ

でもエントリーするとさっきまでクリーニングされていたマンタがいなくなちゃた(汗)

リーフで魚を探しつつも、時々中層を眺めてマンタも探す。。。
前後左右、そして前後ろも。。。
違った意味で大忙しな感じが。。。

ここのリーフはハタタテハゼがたくさん!!
たぶん、この1ダイブだけ数えきれないくらい見つけたよ。
浅場ではとても小さな個体が多くてとってもキューーート♪

なんとハタタテハゼの中に混じってアケボノハゼのインド洋バージョンを発見!
正式名はエクスクイジットファイヤーフィッシュ。
ハタタテハゼとペアといたので最初は気づかなかった。
しかも水深が20mとこれまた意外でした!!!

肝心のマンタ様は現れず。。。泣

3本目はドンファヌ・ロック。
このダイブサイトでは高確率でウミガメに出会うことができます。
今回もこの根の主のような存在の特大サイズのアオウミガメが登場!
本当にとてつもなく大きいのですよ♪

小さな根を周回しながら、ハゼやギンポ、もしくはモルディブ固有種をじっくり観察。この根のトップがどエライことになっております。キンギョハナダイやインディアンフレームフレームバスレットはもちろん、この日はクマザサハナムロやアカモンガラも混ざり合っており、ぐっちゃり状態!!!
サンセット前ということもあり、魚達がとても活発に活動しておりましたよ。

この日は夜のディナーで、100ダイブを迎えたKさんのお祝いをみんなでしました♫
おめでとうございまーーーす!!♪( ´▽`)




























※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 雨 のち 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/23   2018/10/20~10/27 マーレ・バアルート NO.3

この日潜ったポイント


<1> Dega Thila     ( Baa )
<2> Dharavandhoo Thila     ( Baa )
<3> Dhigu Thila     ( Baa )


<1> Dega Thila     ( Baa )
透明度:20 – 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クダゴンベ、アカスジカクレエビ、
ヨスジフエダイの群れ、アデヤッコ、
ゴシキエビ、モンハナシャコ、
クマザサハマムロの大群、
キンメモドキ、スカシテンジクダイ、
カスミアジの群れ、イソマグロ、

<2> Dharavandhoo Thila     ( Baa )
透明度:20 – 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱—中
マダラトビエイの群れ!!
スパゲッティーイール、チンアナゴ、
ヨスジフエダイの群れ、ベンガルスナッパーの群れ、
ロウニンアジ、カスミアジ、マダラエイ、
クマザサハナムロの大群、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、

<3> Dhigu Thila     ( Baa )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ナポレオン、アカモンガラ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
イエローバックフュージュラーの大群、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型)


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。


この日はデガ・ティラからスタート。
バア環礁はティラ(隠れ根)のポイントが多め!

このダイブサイトは本当にクダゴンベがたくさん!
ヤギを注視していると意外と簡単に見つけることができる?中には同じヤギの中に2−3個体同時に見ることができます。

このダイブサイトも例外にあらず!!

まずはスカシテンジクダイが大量発生中。
前回ダイビングをした時よりもさらに数が増えておりました!
そして少し小振りのカスミアジの集団がアタッーーーク!!

根のトップはハナダイパラダイス!!
キンギョハナダイ、インディアンフレームバスレットが乱舞乱舞♪

2本目はダラヴァンドゥ・ティラ。

この日は良い流れが入っていたので、中層の魚達が半端なかった!

見渡す限りクマザサハナムロとバリアブルラインドフュージュラーの群れ群れ群れ!!!!
養殖用のケージ内でダイビングをするとこんな感じなのかな???
お客様はこのように表現しておりました。

そして期待を裏切ることなくハンター軍団のロウニンアジ、カスミアジも登場。今回はダイバーとの距離が非常に近かった!!!

いつもだったら少し砂地に向かうのですが、この日はノー砂地、ノーハゼ!
決してハゼ嫌いではないのですが、ハゼを紹介している場合じゃない!
そのくらい魚の量がとてつもなくすごかったのですよ!

安全停止前にマダラトビエイ の群れが登場!
少なく見積もっても10匹はいたはず!!!
最初はモブラ???と勘違いをしておりましたが、尻尾が長かったのでモブラじゃありません、絶対にマダラトビエイ に間違いありません!!!

まさかの登場にお客様は大興奮でしたよ!

3本目はディグ・ティラ。
流れを期待してエントリーするものの、流れがほとんどありません。(泣)
あららら、ちょっぴり期待はずれ。

スカシテンジクダイ、潮当たりが良い場所ではキビナゴやタカサゴの稚魚が大量発生中。魚を紹介するためにもこれらの魚をかき分ける必要があります。

じっくりインド洋固有種やモルディブ固有種を紹介することに。
ダイビング後半は根沿いをドリフトダイブ。
ビッグサイズのナポレオン、コラーレバタフライフィッシュの群れや大量の降り注ぐアカモンガラがとても印象的でした。

おいら個人的にヒットだったのはスターリードラゴネット。
ミヤケテグリのインド洋バージョンと言われております。
これまた小さくてとてもキュートでしたよ!

この日のハァニファルベイはリゾート・ローカルショップに優先権がある日。
パークレンジャーの情報では数匹のマンタが出現した模様。
これは明日は期待しちゃうかもよ??

























※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:5-15m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/22   2018/10/20~10/27 マーレ・バアルート NO.2

この日潜ったポイント


<1> Dhonfanu Thila     ( Baa )
<2> Dhonfanu Rock    ( Baa )
<3> Dharavandhoo Corner     ( Baa )


<1> Dhonfanu Thila     ( Baa )
透明度:20 - 30m、 波:、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、
クマザサハナムロの大群、
ナポレオン、モルディブアネモネフィッシュ、
マダラトビエイ、アカマツカサ、

<2> Dhonfanu Rock    ( Baa )
透明度:20 – 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ドラキュラシュリンプゴビー、
オーロラパートナーゴビー、
トールフィンゴビー、コトブキテッポウエビ、
スパゲッティーイール、アオウミガメ、
ベンガルスナッパーの群れ、ツバメウオの群れ、
カスミアジ、キツネフエフキ、

<3> Dharavandhoo Corner     ( Baa )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ムスジコショウダイの群れ、チョウチョウコショウダイ、
ギンガメアジの群れ、ヒメフエダイの群れ、
オオメカマスの群れ、
イソマグロ、カスミアジ、
シノノメサカタザメ!!!

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

このファニファルベイでぐるぐるマンタを狙う日です。

ちなみにファニファルベイでは毎日スノーケリングができる訳ではありません。ダイブサファリボートとリゾート・ローカルダイブショップが交互にスノーケリングする日を指定されています。

朝から幾度となく諜報部隊のディンギーをファニファルベイに送るも良い結果は帰ってこない。。。泣


1本目、ドンファヌ・ティラからスタート。
水中に入って見てびっくり仰天!!
水が蒼いーーーーーー♪♪

深場に目をやると、オグロメジロザメがちらほら。
行ったり来たりしているけど何をしているのかな??

いつもながら潮当たりの良い場所ではクマザサハマムロが大集合。
イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジも続けて登場。

そしてダイビングの最後に大きなマダラトビエイ が登場!
この個体がとってもお利口さん。おいら達の目の前で全く逃げることなく旋回を繰り返してくれましたよ。

2本目はドンファヌ・ロック。
流れが変な入り方をしていた、ファニファルベイの入り口にも近いということでこのダイブサイトの選択。

少し水深が深かったですが、まずは砂地へ直行することに。
その前に白い砂地を見渡せば、辺り一面に広がるスパゲッティーイール!!
流れに合わせて同じ方向を向いてにょきにょきダンス♪

そんな光景を尻目にじっくりハゼ観察をすることに。。。
そこはインド洋固有の共生ハゼがわんさか♪
しかも巣穴に逃げてしまっても、別個体を狙ってリトライすることができます。
今回はトールフィンゴビーも登場!!!カッコ良かったですよ♪

メインの根ではスカシテンジクダイがたくさん!!!
そして根の上はキンギョハナダイ、インディアンフレームバスレットが大量群生しており、とてもカラフルでしたよ!これまた大きなアオウミガメも登場してくれました。

3本目はダラヴァンドゥ・コーナーでダイビング。
いつも深場で神出鬼没な動きをしているギンガメアジの群れがこの日は浅場で綺麗な群れを形成中。おかげさまでじっくりこのギンガメアジの群れを撮影することができました。

この日のサプライズはなんとギターシャーク登場!!
モルディブでたまに見かける吻端(ふんたん)が尖っている”トンガリサカタザメ”ではなく、吻端が少し丸みを帯びている”シノノメサカタザメ”!!

英語名でも日本語名でも”サメ”とつくことから、サメの仲間と思われておりますが、実はエイの仲間に分類されます。

たぶん、おいらはモルディブで初めて目撃したかも?!?
まさかの予想外の登場においらも自分の目を疑いました!

おいらにとってはジンベエザメよりもレアキャラかも???
お客様も初めて見る奇妙な魚に驚いておりましたよ!!


























※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 

天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:5-15m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/21   2018/10/20~10/27 マーレ・バアルート NO.1

この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef  ( North Male )
<2> Finger Point  ( North Male )


<1> Lankan Reef  ( North Male )
透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、モンハナシャコ、
イエローストライプフュージュラーの群れ、
(イエローバンディッドフュージュラー)

<2> Finger Point  ( North Male )
透明度:20 - 30m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
クマザサハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
ロウニンアジ、カスミアジ、マダラエイ、
ヒメフエダイの群れ、イッテンフエダイの群れ、


************************

アッサーラム アレイクン♪

お久しぶりです。
お元気ですか?

今週のトリップ報告も先週に引き続きけんごが担当させていただきます。

今回は9名のお客様とバア環礁ルートへ行ってきました!!
果たしてぐるぐるマンタは見れるのでしょうか??
いつもながら期待と不安を胸に秘め、いざ出発です(^o^)/

今週のトリップは天気は晴れの日が多かった!!
まるで乾季のような天気が継続中。
海況も良くグッドコンデション♫
透明度も大幅に回復!!
味噌汁のような最悪の状況は脱したかもしれません。。

週末になるとスコールの回数が増え、雨季の天気に逆戻りでした。


今週のトリップはランカンリーフからスタート。
近頃マンタが出たり、出なかったたり。。。。

ダイブサイトに到着するとすでに多数のダイビングドーニーが集結。
すでにダイビングを終えたチームが多く、水中はそれほど混雑はしていなかった。

肝心のマンタは無事に降臨してくれました!!
この日は多い時で最大4匹のマンタがクリーニング。
1匹が消えてしまったと思うと、また違う別の個体が登場。
終始クリーニングステーションではマンタが乱舞、乱舞♪

時折マンタが縦に連なって泳ぎながらマンタトレインになっている光景は圧巻でしたね!!

2本目は北上をしてフィンガー・ポイント。
この日は少し残念なことに潮流がチェネルの中から外に流れるアウトゴーイングカレント。

それでも水中はお魚たちでたくさん!!!
クマザサハナムロとバリアブルラインドフュージュラーが埋め尽くす!
これまたお約束のロウニンアジ、カスミアジも登場してくれました。

流れが少しあったにも関わらず、マダラエイはスイスイ泳ぎ去っていきました。

”君たちそんなところで何してるの???”(←おいらの妄想)

そんなことでも言ってるのかな??

そして砂地ではネムリブカがスヤスヤと休憩中。

”そんな場所におらずに一緒に来れば???”(←おいらの妄想)

本日は2本でダイビング終了。
このままバア環礁に移動です♪




















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:20-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/18   2018/10/15~10/19 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.3

この日潜ったポイント


<1> Kudarah Thila    ( South Ari )
<2> Sunisland Out     ( South Ari )
<3> Lax Out     ( South Ari )


<1> Kudarah Thila    ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱—中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
クマザサハナムロの大群、
イエローバックフュージュラーの群れ、
ヨスジフエダイの群れ、
ヒメフエダイの群れ、マダラトビエイ、
ロウニンアジ、カスミアジ、
モルディブアネモネフィッシュ、

<2> Sunisland Out     ( South Ari )
透明度:30 – 40 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱-中
カジキ!!!
マダラトビエイ 5匹

<3> Lax Out     ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
サドルバックアネモネフィッシュ(*インドスダレ)
ヒメフライチョウチョウウオ、
エヴァンスアンティアス、
インディアンフレームバスレット
(*アカネハナゴイのインド洋型)
モルディブスポンジスネイル
ムスジコショウダイの群れ、
マダラトビエイ、アカメハゼ、

************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

この日は南アリ環礁でダイビングでした。
ここ最近は透明度が悪い水域がモルディブ海域全体を覆っており、かなりダイバー泣かせの状況が続いております。しかし、この南アリ環礁の南端では徐々に透明度が回復しておりました。

1本目はクダラ・ティラからスタート。
流れが強くもなく、弱くもない状態。
クマザサハナムロやイエローバックフュージュラーがちょっぴり物足りないなぁぁと思っていると、時間が経過するにつれてだんだん流れが強くなっていき、その流れの強さに比例するように魚の数も倍、さらに倍とだんだん増えてきました。

この日はヨスジフエダイが同じ場所に固まって群れており、お客様の周囲は黄色一色!!!浮上後にはお客様は魚に埋もれていたと表現しておりましたよ♪

この日は和名のない綺麗なウミウシを発見。
いつものクロモドーリス・グレニエイ。(Chromodoris gleniei)
2個体が寄り添っており、ちょうどまるで花びらもように卵を産み付けている最中でした。

朝食後にはジンベエザメサーチを開始です。
ジンベエザメゾーンは波なし、風なしの絶好のジンベエザメ日和。サファリボート、日帰りのドーニーが多数集結しております。

しかし、この日のジンベエザメサーチは大苦戦。
怪しい動きをするドーニーも一切なし。まるで海戦術の縦一列にドーニーが並んで一同に水面を注視しておりました。

2本目はジンベエザメサーチを実施。
潜降した瞬間にお客様一同が驚嘆の声!!!

海が蒼い!!!!!!

透明度が約30mもあり、例年通りのモルディブの海があった!!

なんとこのダイビングではジンベエザメではなく、カジキを発見!
しかも2匹!!!

ガイドのレナ曰く、ダイビング人生で一番寄れたらしい♪
あのような至近距離でカジキを見たのは初めて!
ジンベエザメよりレアキャラ登場です。
正直嬉しいような、悲しいような。。。笑

浮上後もジンベエザメの出没情報はなし。
昼食中も継続してジンベエザメを探しますが、朗報は届かず。

残念ながらジンベエザメは見ることができませんでした。

3本目はラックス・アウト。
流れに乗って、リーフ沿いをゆっくりドリフトダイビング。
モルディブまたはインド洋固有種をじっくり観察。
時々ジンベエザメが通りすぎないか中層を確認するも現れず。ジンベエザメではなく、大きなマダラトビエイが優雅に泳ぎ去って行きました。

エヴァンスアンティアスやインディアンフレームバスレットがたくさん!!そして、モルディブもあまり数が多くないスレッドフィンアンンティアスも目撃することができました。

お天気は快晴続き、コンディションも良好。
毎晩宴は遅くまで続いた楽しいクルーズとなりました!!

参加いただいた皆様!!ありがとうございました\(^o^)/



















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 

天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:5-15m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/17   2018/10/15~10/19 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.2

この日潜ったポイント


<1> Fesdhoo Wreck    ( North Ari )
<2> Fish Head     ( North Ari )
<3> Five Rocks     ( South Ari )


<1> Fesdhoo Wreck    ( North Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
オーロラパートナーゴビー、
ドラキュラシュリンプゴビー、
ヒメダテハゼ、スパゲッティイール、
アカシマシラヒゲエビ、クダゴンベ、
チークドパイプフィッシュ、キンギョハナダイ、
インディアンフレームバスレット
(*アカネハナゴイのインド洋型)
マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間)

<2> Maaya Thila     ( North Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱-中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ムレハタタテダイの群れ、
ベンガルスナッパーの群れ、
カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
タイマイ、ワモンダコ、

<3> Five Rocks     ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
ムレハタタテダイの群れ、
ネムリブカ、(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、ナポレオン、カスミアジ、
スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型)
オジロエイ、マダラエイ、オグロオトメエイ


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

この日は北アリ環礁と南アリ環礁でダイビングでした。
ダイビングをしながら南下していくパターン。

1本目はフェスドゥー・レック。
すでに他のダイビングをしているグループがあったので、直接沈船には向かわずに、砂地で少しだけ砂地でハゼ観察。

お目当てのドラキュラシュリンプゴビーもばっちり見ることができました。その奥ではハゼではないけれど、クジャクベラの仲間であるマッコスカーズフラッシャーラスを発見。実はこの子はとってもお利口さんでいつもビシバシ背ビレを広げながら、いつも求愛行動を繰り返しております。

沈船ではスカシテンジクダイがたくさん。よく目を凝らして見てみるとチークドパイプフィッシュ(*ヨウジウオの仲間)がちらほら。中にはお腹に卵をもっているのでしょうか?お腹がパンパンに膨らんでいる個体も中にはいました。

いつも同じ場所にアカシマシラヒゲエビがいるんだけど、おいらの手だけは絶対にクリーニングをしてくれません。

2本目はさらにフィッシュ・ヘッド。
この日は良い流れが入っていたので、オグロメジロザメがたくさん!!ちょっぴり水深が深かったのが残念でしたが、2−3匹が常に浅場で往来を繰り返してくれたので、こちらも写真をばっちり撮影することができました。
同様にイソマグロがとてつもなく大きかった!
カスジアジ、ロウニンアジはちょっと少なめ。

根の上ではタイマイを合計3匹も見ることができました。いつもながらお食事に集中しており、ダイバーなんてお構い無しでした。

3本目は南アリ環礁に移動をしてファイブ・ロック。
ちょっぴり流れが強め。
潜降すると大きなエイを2匹発見。近づいてみるとよく見てみると似ているようで全くの別種類。オジロエイとオグロオトメエイでした。どうして別種類なのに一緒にいたのでしょうか?
そして程なくしてこれまた大きなマダラエイが砂地で休息中。こちらもなかなか逃げなかったので、じっくり写真を撮影することができました。

メインの根ではムレハタタテダイとブラックピラミッドバタッフライフィッシュが綺麗な群れを形成中。

このダイブサイトではオーバーハングが多数あり、ソフトコーラルがぎっしり!!そして、おいらより大きなウミウチワが群生しております。まるで水路のようになっている地形をくぐり抜けて行きます。

この日はスターリードラゴネットを紹介。
ミヤケテグリのインド洋バージョンと言われており、ガレバでたまに見かけることができます。移動する姿がとってもキュートなんですよね♪

この日のディナーはビーチに上陸して、ビーチBBQを開催♪
サンドアートのジンベエザメも登場!
明日は実物を生で見たいものですね♪





















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:5-15m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/16   2018/10/15~10/19 マーレ・アリルート(ショートトリップ) NO.1

この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef  ( North Male )
<2> Kan Thila  ( North Ari )
<3> Fesdhoo Goni     ( North Ari )


<1> Lankan Reef  ( North Male )
透明度:10 - 15m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
タイマイ、ナポレオン、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、モンハナシャコ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
イエローストライプフュージュラーの群れ、
(イエローバンディッドフュージュラー)
イソマグロ、カスミアジ、

<2> Kan Thila  ( North Ari )
透明度:15 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱-中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
クマサザハナムロの群れ、
バリアブルラインドフュージュラーの群れ、
イソマグロ、マダラエイ、
オグロオトメエイ(*ピンクウィップレイ)

<3> Fesdhoo Goni     ( North Ari )
透明度:10 - 15m、 波:弱、 風:弱、 流れ:ナシ
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)


************************


お久しぶりです。
お元気ですか?

今週のトリップ報告も先週に引き続きけんごが担当させていただきます。

今週のルートは通常ルートとは異なり、マーレ環礁、アリ環礁を3日間で走破するちょっぴり弾丸なルート。短期でもモルディブの海を堪能していただけるファンアズールオリジナルルートとなっております。

今週のトリップも1本目はランカンリーフからスタート。
いつも大混雑しているマンタを見ることができるダイブサイト。
この日はボートの数は少なめ。

ちょうど潮がリーフ全体に当たるような潮の流れ。その影響があったのでしょうか?イエローバックフュージュラー、イエローストライプフュージュラー、クマザサハナムロがとんでもない量で群れておりました。そして巨大イソマグロもちらほら確認。

マンタのクリーニングステーションに到着するも、もぬけの殻状態。
マンタもそれを取り巻くダイバーも全くいません。

なんでだろう?なんでだろう??

マンタの代わりにチョウチョウコショウダイやマダラハタなどが気持ちよさそうにクリーニング中。

結局マンタは降臨せず、そのままダイビングが終了。
どこに行ってしまったのかな??? 

2本目は北アリ環礁に移動をして、カン・ティラでダイビング。
こちらも良い感じで潮が入っておりました。

どこまで行ってもアカモンガラだらけ!!
正直言って、邪魔というか、うざいというか。。。
そんな心配をしているとオグロメジロザメの集団を発見。こちらがなんどもおいら達の前を周回!時々、おいら達の近くまで寄ってくれたので、お客様は激写を繰り返したおりましたよ!

このオグロメジロザメの集団の中に赤ちゃんも混ざっておりました。体長は50cm前後。姿はしっかりとオグロメジロザメの形をしているんですよね♪抱き枕サイズでとっても可愛かったですよ!

3本目はナイトマンタに挑戦!!!
すでに5隻のサファリボートが待機中。
最近はダイブブリーフィングを実施中にマンタが登場するパターンが多かったのですが、今回はマンタ様は登場しなかったのでじっくり説明することができました。

しかしながら、ブリーフィング終了後でもマンタ様は登場してくれない・・・
お隣のボートからは
が聞こえて来る歓声し・・・

おいらの心配も杞憂に終わり、ついにマンタが登場!
最終的には2匹のマンタが終始捕食を繰り返しておりました。
水中ではお客様がレギュレーター越しに発する歓声?それとも奇声?が聞こえました。本当にマンタが大きな口を開けながら、おいら達のギリギリを泳ぎ去っていくのですよ!

よかった、よかった♪


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 

天候: 雨 のち くもり
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-20m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/13   2018/10/6~10/14 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.7

この日潜ったポイント


<1> Kihaa Rock     ( Baa )
<2> Nelivaru Corner     ( Baa )
<3> Nelivaru Haa     ( Baa )


<1> Kihaa Rock     ( Baa )
透明度:5 – 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
クマザサハマムロの大群、
イエローバックフュージュラーの大群、
クサヤモロ(*ムロアジの仲間)の群れ、
ベンガルスナッパー、ロクセンフエダイ、
ヨスジフエダイ、ミナミハコフグの幼魚、
カスミアジ、イソマグロ、
スターリードラゴネット(*ミヤケテグリのインド洋型)

<2> Nelivaru Corner     ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
ナポレオン、イソマグロ、
ロウニンアジ、ゴシキエビ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、

<3> Nelivaru Haa     ( Baa )
透明度:5 - 10m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱、
クダゴンベ、ヨスジフエダイ、
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
マルチバーパイプフィッシュ、
モルディブアネモネフィッシュ、
クマザサハナムロの大群!
カスミアジ、ツムブリ、
オオモンカエルアンコウ

移動中にゴンドウクジラの群れ!
 その後に、ハンドウイルカの群れ!!



************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

この日はトリップ最終日,バア環礁でダイビングを実施しました。
なんとこの日の天気は朝から雨。今週は本当に天気に泣かされたトリップでした。

1本目はキハー・ロックからスタート。
天気は雨でも水中の中はほとんど問題なし。

この日は流れがほとんどなし。
前日にダイビングをしたディグ・ティラ同様に中層ではクサヤモロ(*ムロアジの仲間)がぐっちゃり!
流れがなかった影響により、いつも中層で群れているイエローバックフュージュラーもこの日は根近辺で大挙しておりましたよ!

そして、一つのダイブサイトでベンガルスナッパー、ヨジフエダイ、ロクセンフエダイを見ることができます。魚図鑑ではなく実際に自分自身の目で比較するとこれらの魚の違いが一目瞭然にわかりますよ!

2本目は少し移動をしてネリバル・コーナー。
水面からマンタのクリーニングステーションをカレントチェック兼マンタチェックしてみると、2匹のマンタを確認。

実際のダイビングでもクリーニングステーションを何度も往来を繰り返しておりました。
お客様も終始じっくりこのマンタを撮影に成功。
久しぶりのダイビングの最初から最後までマンタ三昧でした。

実はみんながマンタの撮影に集中している背後で大きなナポレオンがゆっくり通過。お客さんは誰も気づいていなかったはず。このナポレオンもこっち向いてーーーてアピールしないとね♪

なぜか今年のバア環礁におけるマンタのクリーニングステーションにおけるマンタの目撃例が少ない気がする。。。なんでだろう??

3本目はネリバル・ハー。
前回のトリップと比較して、さらに魚影が濃くなっておりました!
スカシテンジクダイが爆裂的に大量発生中。そしてスカシテンジクダイもさることながら、キビナゴやその他の稚魚の数が半端じゃない!本当に目の前が見えませーーーーん♪

おいらお気に入りのモルディブアネモネフィッシュがたくさん♪このダイブサイトではこのモルディブアネモネフィッシュが大家族?を形成していることが多く、一つのセンジュイソギンチャクに多数の個体が生息している光景をよく見ることができます。

ダイビングの最後にはなんとオオモンカエルアンコウを発見。ナンヨウキサンゴに器用にバランスをキープしながらちょこんと乗っておりました。見つけた時はおっさん3人で大はしゃぎでしたよ(笑)

バア環礁から北マーレ環礁までの帰路の道中にゴンドウクジラの群れを発見!
予期せぬレアキャラ登場にお客様も大興奮!!
もしかしてボートクルーが一番大はしゃぎだったかもしれません。

最後のディナーでは、誕生日&記念ダイブのお祝いをみんなでしました♫
おめでとうございまーーーす!!

お天気は少し崩れた日もありましたが、それでもダイビングもボートの上でもハッスルハッスル!!とても楽しいクルーズとなりました!!

参加いただいた皆様!!ありがとうございました\(^o^)/


























天候: 雨 のち 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/12   2018/10/6~10/14 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.6

この日潜ったポイント


<1> Dhonfanu Thila     ( Baa )
<2> Dharavandhoo Thila     ( Baa )
<3> Dhigu Thila     ( Baa )


<1> Dhonfanu Thila     ( Baa )
透明度:5 - 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ロウニンアジ、カスミアジ、
クマザサハナムロの大群、
ナポレオン、モルディブアネモネフィッシュ、
ゴシキエビ、ヨコシマクロダイ、


スノーケリング with くるくるマンタ!


<2> Dharavandhoo Thila     ( Baa )
透明度:5 – 15m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱—中
ドラキュラシュリンプゴビー、
オーロラパートナーゴビー、
ムラサメハゼ(*ブラックシュリンプゴビー)
スパゲッティーイール、チンアナゴ、
ヨスジフエダイの群れ、ロウニンアジ、
インディアンダッシュラス、
(*フタスジリュウキュウススメダイのインド洋型)

<3> Dhigu Thila     ( Baa )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
マダラトビエイ、ナポレオン、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
ムスジコショウダイの若魚
スカシテンジクダイ、キンメモドキ、
クサヤモロ(ムロアジの仲間)の大群、
イエローバックフュージュラーの大群、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

このファニファルベイでぐるぐるマンタを狙う日です。

すでにおいらたち以外にも多数のダイブサファリボートが停泊中。
みんなの願いは一つ!!!

まずは1本目、ドンファヌ・ティラからスタート。
深場に目をやると、オグロメジロザメがちらほら。
いつもながら潮当たりの良い場所ではクマザサハマムロが大集合。イソマグロ、カスミアジ、ロウニンアジも続けて登場。

根の上を優雅に泳ぐナンヨウマンタを発見!
もしかしてこれからファニファルベイに出勤中ですか??
ティラ付近のキンギョハナダイ、インディアンフレームバスレットの乱舞は一見の価値がありますよ!

母船に戻り、恒例のファニファルベイのマンタチェック!
諜報部隊の情報では水面から10匹前後のマンタを確認。
これは行くしかないでしょう!!!
お客様は急いで準備を整え、ファニファルベイのマンタゾーンに急行してみると、確かに水面からマンタのヒレが出ているのを数カ所で確認。

いかんせん、透明度が良くなかった。
プランクトンが密集していないのでしょうか?
マンタも密集せずに三々五々に集まってる。

そして突然おいら達の前にマンタが登場する感じ??
マンタもびっくり!おいら達もびっくり!!
多い時には同時に4−5匹のマンタが泳いでいる姿を見ることができました。
たぶん、この日のファニファルベイの湾内には約20匹前後のマンタがいたのではないでしょうか??

2本目はダラヴァンドゥー・ティラ。
この日の流れはちょっと複雑でいろんな角度から入っていて、ちょいとガイド&お客様泣かせ。
砂地でじっくりハゼ観察をするチームもあり、潮当たり良い場所で大物を狙うチームもあり様々。
クマザサハナムロが群れており、それに向かってロウニンアジやカスミアジが突撃を繰り返す。その都度、水中に轟音が響き渡っておりました。

3本目はディグ・ティラ。
潮の流れが変わり始めていたので、これまた潮あたりの良い場所ではたくさんのお魚達が大集合!!!

特にクサヤモロ(*ムロアジの仲間)がまるで柱?塔?のようにむれており、口をパクパクしながら捕食をくりかえしたおりました。
こんだけプランクトンが多いということは。。。
もしかしたらマンタ?ジンベエザメ?も来るのではと期待しちゃうかも?おいらはずっと中層を眺めていましたが、残念ながら登場してくれず。。。泣。何か出そうな雰囲気はあったのになぁぁ。

マダラトビエイがおいら達の目の前で何度も往復を繰り返してくれたので、お客様はじっくり写真を撮影することができました。
ブリーフィングでマダラトビエイが見れるかも?と説明していたので、実際に登場してくれてとってもラッキー♪






















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 

天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:5-15m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/11   2018/10/6~10/14 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.5

この日潜ったポイント


<1> Fesdhoo Wreck    ( North Ari )
<2> Maaya Thila     ( North Ari )
<3> Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )


<1> Fesdhoo Wreck    ( North Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
オーロラパートナーゴビー、
ドラキュラシュリンプゴビー、
ヒメダテハゼ、スパゲッティイール、
ホシテンスの幼魚、クダゴンベ、
チークドパイプフィッシュ、キンギョハナダイ、
インディアンフレームバスレット
(*アカネハナゴイのインド洋型)
マッコスカーズフラッシャーラス(*クジャクベラの仲間)

<2> Maaya Thila     ( North Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
カスミアジ、ロウニンアジ、イソマグロ、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
カエルアンコウ、イロブダイの幼魚、
ハナダイギンポ、アオギハゼ、
モルディブアネモネフィッシュ、

<3> Rasdhoo Madivaru     ( Rasdhoo )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
オグロメジロザメ、(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ、(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、ナポレオン、
ギンガメアジの群れ、
ツバメウオ、マダラトビエイ 、
モブラの群れ、タイマイ、


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

この日はラスドゥ環礁と北アリ環礁でダイビングでした。

1本目はフェスドゥー・レック。
お客様がどうしても共生ハゼが見たいということだったので、少しだけ砂地でハゼ観察を実施。

おいらのお気に入りのオーロラパートナーゴビーがうじゃうじゃ!ヤノダテハゼのインド洋バージョンとも言われており、尾ビレがまるで火の玉みたいになっているのが特徴です。コトブキテッポウエビと一緒にいることが多く、いつもせっせと巣穴を掃除している光景を見ることができます。

ドラキュラシュリンプゴビーはちょっと警戒心が強めでちょっと写真撮影は苦戦しましたね。。。

沈船ではスカシテンジクダイがたくさん。透明度が悪かった影響でしょうか、魚達が身を潜めずに沈船の上でくつろいでいました。

2本目はさらに北上をしてマーヤ・ティラ。
このダイブサイトでは多数のヤギが生息しております。そのヤギの中にはテンジクダイの仲間やクダゴンベなどをみることができました。クダゴンベは簡単に見つけることができるのですが、何分このヤギが大きく育ちすぎてすぐに奥に逃げてしまうのですよね。。。

今回のダイビングで黒色のカエルアンコウを発見!
ガイドのレナの殊勲です!!!
見つけた瞬間はガイドとお客様を交えて女3人組でキャピキャピしながら喜んでおりました。(笑)
写真で確認するとエスカ(疑似餌)までバッチリ写ってますね♪

3本目はラスドゥ・マディバル。
なんとこのトリップ中にラスドゥ・マディバルがプロテクトエリアに指定されました!!!祝!パチパチ!!

ダイビング自体はモルディブオールスターが大集合!
潮当たりの良い場所では10匹前後のオグロメジロザメが行ったり来たり。たまに後ろを振り向くと大きなナポレオンが優雅に泳ぎ去って行く。。。。
そして再び前を向いて見ると今度はモブラの群れが登場!!
おいらも必死でカウントしましたが、少なく見積もっても20匹はいたはず!

その後は、マダラトビエイ 、特大イソマグロ、ギンガメアジの群れなどなど!
お客様も大満足のダイビングとなりました!!

















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:5-15m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/10   2018/10/6~10/14 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.4

この日潜ったポイント


<1> Kudarah Thila     ( South Ari )
<2> Omadhoo Thila     ( South Ari )
<3> Fish Head     ( North Ari )
<4> Fesdhoo Goni     ( North Ari )


<1> Kudarah Thila     ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、
ムレハタタテダイの群れ、イソマグロ、
イエローバックフュージュラーの群れ、
イエローバンディッドフュージュラーの群れ、
(イエローストライプフュージュラー)
カスミアジ、モブラ、
ヒメフエダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
ワモンダコ、モルディブアネモネフィッシュ、

<2> Omadhoo Thila     ( South Ari )
透明度:20 - 30m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
イソマグロ、カスミアジ、
ムスジコショウダイの群れ、
インディアンバナーフィッシュの群れ、
ヒメフエダイの群れ

<3> Fish Head     ( North Ari )
透明度:10 – 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱-中
オグロメジロザメ(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ベンガルスナッパーの群れ、タイマイ、

<3> Fesdhoo Goni     ( North Ari )
透明度:10 – 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:なし
ナンヨウマンタ(*リーフマンタレイ)
オオテンジクザメ(*トーニーナースシャーク)


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

この日は南アリ環礁から北アリ環礁へ移動しながらダイビング。
1本目は昨日突然のスコールにより急遽中止となったクダラ・ティラで再びダイビング。

このダイブサイトはモルディブにおいてマリーンプロテクトエリアに指定されており、この近海では魚を捕獲することができません。
その保護の影響により魚影がとっても濃いダイブサイトです。

この日は少しダイバーで混雑をしていましたが、相変わらず魚の量は半端じゃありません。

特に中層ではイエローバックフュージュラーがまるで黄色のカーテンのように群れているのが印象的でした。そして今回はイエローバンディッドフュージュラー(別名:イエローストライプフュージュラー、学名:Pterocaesio flavifasciata)も数もすごかった!イエローバックフュージュラーに似ておりますが、体側に黄色い2本の明瞭な縦帯があるのが特徴です。
モルディブ国内でもあまり見かけることが多くありませんが、このクダラ・ティラではよくみかけることができます。

この日は流れがあまり強くなかった影響でしょうか、名物のヨスジフエダイが一箇所にぐちゃーーーと密集しており、お客様は360度この魚に取り囲まれていましたよ!

2本目はオマドゥー・ティラ。
流れを考慮に入れてのダイブサイトの選択。
潮あたりの良い壁や数カ所あるオーバーハングの中はソフトコーラルでぎっしり!!お花畑を彷彿させるとてもカラフルなダイブサイトです。

流れに身を任せてのドリフトダイビング。
途中、流れのない場所ではスイムスルーもあり、その中もソフトコーラルでいっぱい!!この日はスイムスルーの入り口でムスジコショウダイの群れが占拠しておりましたよ。
潮当たりの良い場所ではネムリブカやイソマグロなどを見ることができました。

3本目はさらに北上をしてフィッシュ・ヘッド。
このダイブサイトもクダラ・ティラ同様にモルディブにおいてマリーンプロテクトエリアに指定されております。

この日は潮の入り方・そして強さが絶妙の塩梅!!!
良い流れが入っていたので、オグロメジロザメがうじゃうじゃ!!ダイビングの最初はすこし水深が深かったのですが、徐々に流れが強くなってくるにつれて、このサメ達も徐々に浅場に移動をしてくれました。ラッキー♪

フィッシュ・ヘッド名物のベンガルスナッパーの群れは根に這いつくばるようにぐっちゃり群れ群れ状態。

根の上ではタイマイを合計5匹も見ることができました。

4本目はナイトマンタに挑戦!!!
今回もダイブブリーフィングを実施中にマンタが登場。
そしてこれまたなんとこのブリーフィン中にマンタ様はお隣のサファリボートに浮気をしちゃった!
最近はこのパターンが多いですね、、、汗

ちなみにこの日はナイトマンタに挑戦しているボートが合計で5隻。浮気性のマンタはお隣のボートを行ったり来たり。。。。。

例によって水中で待機をすることに決定!!!
今回は最終的には2匹のマンタが登場してくれました。
よかった、よかった♪


















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ
気温: 26-33℃
水温: 27-28℃
透明度:5-15m
ウエットスーツ:3mm または 5mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/09   2018/10/6~10/14 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.3

この日潜ったポイント


<1> Lax Out     ( South Ari )
<2> Lax Out     ( South Ari )


<1> Lax Out     ( South Ari )
透明度:10 - 20m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
ツマグロ(*ブラックチップリーフシャーク)
ヨスジフエダイの群れ、ノコギリダイの群れ、
アオウミガメ、タイマイ、
ムスジコショウダイの群れ、
ブラックピラミッドバタフライフィッシュの群れ、


スノーケリング with ジンベエザメ!!


<1> Lax Out     ( South Ari )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:弱
ジンベエザメ!!!


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

この日は南アリ環礁でダイビングでした。
まずはジンベエザメサーチからスタート。
最近は天候が徐々に回復しつつあったのに、この日の天候は曇り。なぜかおいら達がジンベエザメサーチを実施する日に限って天候が悪い日が多いのは気のせいでしょうか??
そんな泣き言ばかり言ってる場合ではありません。

ドーニーからではウミガメやハンドウイルカの群れなどを見ることができましたが、肝心のジンベエザメは出現せず。

そんなこんなで1本目はジンベエザメサーチダイブ。
浅場ではジンベエザメではなく、ツマグロやネムリブカが登場。同じサメの仲間ですけど、もっと大きなサメが見てみたい!!

この日は至る場所でヨスジフエダイとノコギリダイの群れを見ることができました。なんかわからないけどのほほんとしている雰囲気が好きなんですよね♪

そして、この日はなぜかウミガメ祭り!!!
タイマイとアオウミガメがたくさん!
優雅に岩上で休んでいる個体もいれば、頭を岩に間に突っ込んで食事中の個体も。。。
おいらの視界に同時に3匹いることもありましたよ!

母船に戻り朝食後。そして再び母船からジンベエザメサーチを開始。程なくして、前方に怪しい動きをしているドーニーを発見。おいらたちも続いて急ぎ馳せ参じるてみるとすでに水面ではスノーケラーたちがバシャバシャしている光景が。。。。!?!?
これはジンベエザメに違いない!!!

おいら達も準備を整えて、ジャンプ!!!!

ジンベェェェッェ

間に合ってよかった!!
少し深場を泳いでいましたが、お客様全員がジンベエザメをばっちり見ることができました!

少し先回りをしてスクーバでジンベエスイムに挑戦することに。

えええ??ちょっと待って???
準備をしている最中にドーニーのすぐそばになんとジンベエザメが泳いでいるじゃありませんか!?!?

これまたマッハで準備を整えてジャンプ!!

先ほど見たジンベエザメと同じ個体???
一回り大きような、お腹の模様が違うような???

そんなことも思いつつも必死のパッチで泳ぎましたよ!(笑)
今回もなんとかお客様全員見ることができました。

ボートに戻ると、さすがに疲労の色は隠すことができませんが、それを打ち消すかのようにボート上では達成感に満ち溢れ、歓喜の声が広がっておりましたよ!

十分な休憩後に3本目を予定していたのに、突然のスコールの影響により、お客様の安全を考慮してキャンセルすることに。。。

お客様はプラス思考にとらえて、少し早いですがハッピーアワーとなりました。(笑)







※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: くもり 時々 雨
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/08   2018/10/6~10/14 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.2

この日潜ったポイント


<2> Kandooma Thila     ( South Male )
<2> Kandooma Thila     ( South Male )


<1> Kandooma Thila     ( South Male )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
オグロメジロザメ、(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ、(*ホワイトチップリーフシャーク)
マダラトビエイ、ホホスジタルミの群れ、
イソマグロ、ナポレオン、
バリアブルラインドフュージュラーの大群、
クマザサハナムロの大群、

<2> Kandooma Thila     ( South Male )
透明度:10 – 20 m、 波:小、 風:弱、 流れ:中
オグロメジロザメ、(*グレイリーフシャーク)
ネムリブカ、(*ホワイトチップリーフシャーク)
ギンガメアジの群れ、
コラーレバタフライフィッシュの群れ、
ムスジコショウダイの群れ、
キンギョハナダイ、
インディアンフレームバスレット
(*アカネハナゴイのインド洋型)


************************

アッサーラム アレイクン♪
お久しぶりです。
お元気ですか?

けんごです。

この日は南マーレ環礁でダイビングでした。

1本目はカンドゥマティラ。
残念なことに透明度が悪い。
しかしながら、相変わらず魚影の濃さは秀逸!!
中層では魚達がパクパクと嬉しそうに捕食を繰り返す。

潮当たりの良い場所ではオグロメジロザメが登場!!!
流れに必死になっているおいら達を余所目に悠々と泳いでおりましたよ。

そしてお約束のマダラトビエイの登場。
大きな個体が優雅に泳ぎ去ったと思いきや、その後からマダラトビエイの群れが登場!
透明度が悪かったためにおいらは5匹まで目視することができましたが、その奥にさらにいたと思われます。

2本目も同じくカンドゥマティラ。
リベンジと言っても良いのかな???
流れは1本目と比較して少し収まっていたけど、あいかわらずちょっぴり強め。

深場でギンガメアジの群れを確認することができましたが、なかなか寄らせてくれなかったのが残念。
今回はティラ沿いを流れに乗ったドリフトダイブ。
オーバーハングが多数あり、その中にはソフトコーラルがぎっしり!本当にお花畑を彷彿させるくらいカラフルな景色が広がっておりました。

そしてダイビングの終盤ではムスジコショウダイの群れやコラーレバタフライフィッシの群れなどを見ることができました。

この日はダイビングは2本で終了して、南アリ環礁へ移動です。












※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪ 


天候: 晴れ 時々 曇り
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 


2018/10/07   2018/10/6~10/14 マーレ・アリ・バアルート(フルトリップ) NO.1

この日潜ったポイント


<1> Lankan Reef  ( North Male )
<2> Nassimo Thila  ( North Male )
<3> Fish Tank     ( North Male )


<1> Lankan Reef  ( North Male )
透明度:10 - 15m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ナンヨウマンタ!!(*リーフマンタレイ)
ネムリブカ(*ホワイトチップリーフシャーク)
アオウミガメ、タイマイ、

<2> Nassimo Thila  ( North Male )
透明度:15 - 20m、 波:弱、 風:弱、 流れ:弱
ムスジコショウダイの群れ、ヨスジフエダイの群れ、
ナポレオン、クダゴンベ、
ムレハタタテダイの群れ、
アカマツカサ、ベニマツカサ、
ウミヅキチョウチョウウオ、
タイマイ、ハナダイギンポ、

<2> Fish Tank     ( North Male )
透明度:10 - 15m、 波:弱、 風:弱、 流れ:中
オグロオトメエイ たくさん!!(*ピンクウィップレイ)
マダラエイ、ナポレオン、
ハニーコムモレイ、ドクウツボ、
ゼブラウツボ、サビウツボ、ナミウツボ、
コバンザメの群れ、ムレハタタテダイの群れ、
ムスジコショウダイの若魚



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お久しぶりです。
お元気ですか?

今週のトリップ報告も先週に引き続きけんごが担当させていただきます。

今週のルートは通常ルートとは異なり、マーレ環礁、アリ環礁、そしてバア環礁まで網羅しちゃうとっても欲張りなルート。ファンアズールオリジナルルートとなっております。

先週はここ数年で経験したことがない大荒れ天候だったモルディブ。今週は徐々に落ち着きを取り戻し、週の初めは波と風の影響が少しありましたが、週末に近づくにつれて天候は回復してくれました。

今週のトリップも1本目はランカンリーフからスタート。すでにダイブサイトにはドーニが多数停泊中。ダイビングを終えたダイバーが水面付近に待機しており、そして歓声が上がっていたので、これは大いに期待にすることができます 。

潜降して間もなくして、前方より迫り来る未確認飛行物体発見!
やっぱし正体はマンタでした!!!
ダイバーなんてお構いなしでこちらに向かってくる!
サービス精神旺盛な個体で、何度もおいら達の前で旋回してくれました。

クリーニングステーションに到着する前からすでに4−5匹のマンタとすれ違うことができました。

クリーニングステーションに到着すると2−3匹のマンタがクリーニング中。そしてたくさんのダイバーが取り囲む。それでもマンタはやってくる!!!

そして安全停止前にも2−3匹のマンタがおいらの足元を優雅に通過していきました。最初から最後のマンタ三昧のダイビングとなりました。

2本目はナッシモ・ティラでダイビング。
少し波浪の影響により、透明度が悪かったのがちょっぴり残念。
それでも水中はサンゴたくさん、お魚達でたくさん!!!

いつも見ることができる大きなナポレオン。今日は不在なのかな??と思っていた矢先に例の大きなナポレオンが登場してくれました。たぶん、当人は岩場に身を潜めて隠れていたようですが、体が大きいのですぐにお客様が発見していましたよ。

潮当たりが良い場所ではムレハタタテダイが綺麗な群れを形成していたのが印象的でした。

3本目はフィッシュ・タンク。
流れ影響により、ちょっとハードなダイビング。
その影響があったのでしょうか?オグロオトメエイの数がいつもおり増量中。しかもダイバーとの距離がとても近かった!おいら達が岩に摑まりながら待機しているすぐそばを多数のエイが泳ぎ去っていきました。本当に手を伸ばせは届きそうな距離でしたよ!

今回もウツボマンションは相変わらず大盛況!
今回はあまり見かけることが少ないセブラウツボを見ることができました。ウツボマンションのすぐそばにいた特大サイズのオニダルマオコゼにはびっくりでしたけどね。。。汗

















※今回の写真はお客様よりお借りしました。
シュークリア♪

天候: 雨 のち くもり
気温: 26-33℃
水温: 28-29℃
透明度:10-30m
ウエットスーツ:3mm

報告者:けんご、れな、アイマン、マウ
 
 




  森本 健吾
モルディブ・ダイブサファリ






FUN AZUL号・モルディブダイブクルーズ


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