2014年10月アーカイブ

とにかく魚影が濃く、何が出てくるか期待できる本当におもしろい海です。





クルーズの食事の風景!







     

今は、こちらのハイシーズンで雨季にあたりますが、
ほぼお天気もよく、楽しいクルーズになりました。

参加してくださったゲストのみなさま、ありがとうございました。
ココ島ではナイトダイビングも最高におもしろいです。
ホワイトチップシャーク(ネムリブカ)が自分の視界にいっぱい、
50匹以上はいましたよ!
始めはちょっと怖い感じもしますが、だんだん慣れてきますよ。
その他にも日本でいうとカッポレのような魚も見れました。




 
 
ココ島の最大の見どころのハンマーリバーが見られるポイントの
ALCYONEでは、
しっかりとハンマーリバーをゲット!!!
ハンマーの数は肉眼で確かめられる範囲で500匹くらいかな、
でも実際にはもっともっといました。









ブリーフィングを受けていざココ島の海へ!

まずはガラパゴスシャークとハンマーヘッドシャークのご挨拶!
挨拶にしてはちょっと贅沢ですね。


ギンガメアジの群れがすごかった、すべてのポイントで大群!
一番多いポイントではミリオン???




   

そしてゲストが大喜びしたのはタイガーシャーク!


 
ばっちり見れました。

その他にもマダラエイの群れやキハダマグロ、マダラトビエイ
潜るたびに何がでてくるかわくわくどきどきのダイビングの連続です。








2014年9月13日〜24日の12日間、
全国各地から参加してくださったゲスト19名と秘境ココ島ツアーに
行ってきました。

まずは成田空港〜ダラス(アメリカ)約12時間のフライト、
ダラスでのトランジット約7時間、
更にダラス〜サンホセ(コスタリカ)4時間のフライトを終え、
無事サンホセまで到着!
長旅の疲れを癒すため、
サンホセのホテルで1泊(空港〜ホテルまでは車で約30分)
次の日の午後いざクルーズ船へ
(ホテル〜クルーズ船は車で約1時間30分)


途中でトイレ休憩をかねて、お土産屋さんによってくれました。
結構良心的な金額なので、ここでお土産を購入するのがベスト!

さあ、ここからが本当の意味でのココ島ツアーの始まりです。


ココ島に到着するまでには、まず片道約35時間の船旅が待ち構えております。
乗船して間もなく、スタッフの挨拶、紹介、そして万が一のための緊急時の船の避難路や救命胴衣など説明、安全管理もばっちり!







あとはココ島に到着するまで食事とおしゃべりと睡眠の繰り返し、
今までゲストの皆さんが行った海にまつわる話や、
さらにこれから潜るココ島の海の話で盛り上がりました。
(注)波が結構あり、
船が揺れますので船酔いしやすい方は酔い止め必須です。

これだけ遠いのが秘境とよばれる所以でしょう!



潜る前には
ココ島のレンジャーによる海のルールやココ島の説明を受けます。
これらをしっかりと守り今回のダイビングを楽しみましょう。


基本母船からゾディアックというゴムボートに乗り換えての
ダイビングです。




さあ、まずはチェックダイブ!
ここでココ島の海での適性のウエイトしっかりと合わせましょう。
(タンクはアルミ12リットル、ウエイトは小さいやつは
2ポンド約0,9キロ、大きいのは4ポンド約1,9キロ)

準備もOK!

私たちが宿泊したのはライララゴン。




広々とした敷地内にリラックスできるペンションでした。


ダイビングが終了後は時間があるの浜辺までサイクリングをしたり。


海を見ながらビールを飲んだりと。


ビールはもちろんHINANO。


カンのもありますよ。




地元でも食事がおいしいと評判!


フフフ、ヤモリの赤ちゃんが。

とっても落ち着いたペンションで、ゆったりとした時間が流れます。


ランギロアでお世話になったダイビングサービスは
シックス・パッセンジャーズ (The 6 passengers)
世界各国から大物好きなダイバーが集まってきます。


風通しのhよい部屋でログ付けや






ダイビング後はすぐに撮ってきたばかりの映像を流してくれます。


ダイビングの合間にはサロンででうたた寝。


わんこはみなブルテリア系、ふふふ。

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