2017年1月アーカイブ

 
ジンベイダイビングでは、別途費用がかかりますが、
確実にジンベイに会うことができました。
島からかなり遠くの沖合に、浮島があり漁師さんたちが
そこで網を引き上げて漁をしています。
そこにジンベイが現れるのですが、
私たちが行った時は大きなジンベイ1匹でした。他のグループが行った時は
5匹現れたそうです。
 それから、ジェリーフィッシュレイクでは、想像以上の大きさの湖に
たくさんの人が見に来ていました。
岸から簡単にいっぱいいるクラゲを見ることができます。
赤ちゃんクラゲの泳ぐ様子がとても可愛かったです。


「サンガラキリゾートのスタッフ」
 スタッフは、皆さんとても親切で、ボートでは装備を座っている場所に
持ってきてくれて着けるのを手伝ってくれます。
フィリピンの殿様ダイビングにかなり近いですね。
ガイドのアディさんは、基本は英語ですが片言の日本語を交えて
ブリーフィングをするのでとても楽しかったです。
クルー以外のスタッフも気さくに挨拶してくれる等、
とってもフレンドリーでした。


「サンガラキリゾートでの食事」
 食事は、インドネシア料理で、BBQが美味しかったです。
また、毎晩出るスープがとても
美味しいです。朝食の時の卵料理は、
注文しておくとテーブルまで運んでもらえました。
日本人に合う味付けで、スープは台湾からのゲストも親指を立てて
「GOOD」と絶賛でした。

 サンガラキリゾートは、閉鎖されていた期間が長く、
オープンしてからまだ日が浅いため手入れをしないといけないところが
多いです。一般的なリゾートを期待して行くと失望するかも
しれません。でも、カメラを向けても逃げない魚達に会える場所って、
世界中探してもそんなに無いと思います。
「何を期待して行くか」これがサンガラキに行く動機だと思います。
「カカバン、マラトゥア等でのダイビング」

カカバン島のポイントは、
残念ながら流れが無くてバラクーダの群れはいませんでした。
でも、ウォールがとても綺麗で、
まったりダイビングを楽しむことができました。

マラトゥア島のポイントは、流れもありバラクーダやギンガメの群れを
見ることができました。イエローフィンバラクーダもいて、
ちょっとカレントが強いですが楽しめるポイントです。

「夜のビーチのカメたち」
 サンガラキリゾートの一番のポイントと言っても良いことは、
ウミガメの産卵や子ガメの誕生、そして海への放流に立ち会えることです。
特に、砂の中から出てくる子ガメや海に必死に向かう子ガメの姿に
感動すること間違いなしです。
リゾートにいるネイチャーガイドさんに頼んでおくと、
いろいろ見せてもらえますよ。


特派員報告 
ラッキー&ファンキーさんから
インドネシアのダイバーズ天国「サンガラキ」からの自然いっぱい
癒しのレポートをいただきました。

 サンガラキリゾートは、小さな島のこぢんまりとしたリゾートで
白い砂浜が印象的です。
白い砂浜を少し掘ると、小さな「アサリ」がたくさんいました。
雨期でしたが、雨が降ったのは2日間くらいで、
夜になると明かりがほとんど無いので満天の星を堪能することができました。コテージからダイブセンターまで近いので、
重たいカメラを運ぶのに助かりました。
また、コテージには日本製のエアコンが付いているので、
暑い時はとても快適に過ごすことができました。

「ここが良かったサンガラキでのダイビング」
 島からすぐ近くのマンタポイントですが、マンタが群れをなしていました。こんなに簡単に会えていいの?と思うほどです。
また、他のポイントはマクロポイントになりますが、
珊瑚が綺麗でパープルビューティーが群れていて、
まるでお花畑のようなポイントもありました。
 全体的には、透明度はあまり良くありませんでしたが、
その分魚影が濃いようです。魚たちが人を気にせずに、食べたり、遊んだり、けんかしたりと生き生きといつもの生活を見せてくれました。



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