2012年10月アーカイブ

<陸上編2>


サンタクルス島のランドツアー。
スカレシアの林の奥にあるロス・ヘメロスという大きく陥没した
クレーター見学後、
エル・チャトでは120cm、250キロはある野生のゾウガメが
あちこちで草を食べていました。
食べた草の種はフンで出る−その種から生えてきた草を食べる
−食べたら寝る−ケンカも滅多にしない−100年以上生きるゾウガメたち。
見ているだけで長生きした気分になります。



ダーウィン研究所内では野性の海イグアナの団体を発見。
這いつくばったまま全く動かないので見落とすところでした。
陸イグアナより爪が長く、
泳げるようにオールのような尻尾をしています。
お土産屋さんではゾウガメの絵のTシャツ$20〜やポロシャツなど種類も
サイズも豊富に販売。
その後、プエルトアヨラでお買い物&夕食。Tシャツは$15前後、
ガラパゴス産コーヒー$12前後。
明日はガラパゴス出発です…。



またみんなに会える日をたのしみにしているね。
あ、ボクはパパになっているかも!またね。GRACIAS!!

こないだキハダマグロを売った漁師たち、本来のお仕事の
ロブスターをちゃんとこんなに捕っていました。


そのロブスターたちは茹でてセビッチェとして夕食に出されました。
これがとっても美味しかった!
メキシコのセビッチェとはまた違った美味しさ。
なんと最後にポップコーンを入れるのです。
エクアドルのセビッチェの作り方:
1・エビとみじん切りのニンニクを湯通ししてエビを取り出す。
茹で汁はとっておくこと。
2・刻んだトマトと玉ねぎに搾ったオレンジ汁を加える。
3・1の茹で汁にケチャップとマスタードを入れて、
1のエビを加え混ぜる。
4・コリアンダー、レモンの絞り汁、揚げたバナナ、AJI(辛いソース)、
ポップコーンを加える。
日本人の口にとても合うので是非お試しくださいね。


祝200本ダイブ!はダーウィンで。ダーウィンアーチのケーキで
みんなで祝福。
なおちゃん、おめでとう!


ダイビングデッキでの普通の風景のようで…
よく見るとすごいカメラたちですよね。いつも撮るばかりのこの子たち、
撮ってあげたくなるほどの豪華な顔ぶれです。


最高すぎる!
この一言に尽きるダーウィン&ウルフでは水温23度前後でした。
<クルーズ船編2−1>


毎回ダイビングから戻ると、クルーが暖かい飲み物と
スナックを用意してくれています。

日本人=お刺身大好きと世界中に思われているんですね、
さっそくココアとマグロのお刺身&お寿司?!です。
ダイビング直後にお刺身っていうのもどうよねぇ・・・
とかブツブツ言いながら最後の一切れまで完食する私たち。
だからきっとクルーは次の日本人ゲストにも
お刺身を出すでしょうね。


ダイビング後の風景です。まずはジャグジーで温まって
今さっきのダイビングの興奮にサルー(乾杯)!
ジャグジーでの乾杯だけでは終わりませんよ。
夕食までの間に最上階デッキで今度はワインでサルーッ!
しながら夕日の写真を撮ったり大忙しです。


バルトラ島のランドツアーの1シーン。
アオアシカツオドリ、アメリカグンカンドリ、ダーウィンフィンチ、
オオアオサギ、カッショクペリカン、
海イグアナ、陸イグアナ・・・
そしてアシカも普通にビーチで暮らしています。


ウルフでの出来事。
ロブスターを捕りに来ていた漁師が思わずキハダマグロを
捕ってしまったそうです。
私の身長くらいある大きさです。保存手段がないため、
破格の150ドルで買いませんか〜?!
とクルーズ船に近寄ってきました。
安すぎる!
とわかっていながらどうしても値切ってみたい私たちは
140ドルで購入。
その晩の夕食から数日間のマグロ三昧でした。
日に日に柔らかくなり甘みを増すマグロ!


こちらがウルフにある青の洞窟。
ゾディアックで洞窟内へ…お昼寝中のアシカがいたりして
ディズニーランドのアトラクションみたい。



写真&コメント:あんづえなおみさん

魚影が濃い!迷子になっちゃうよ〜[・д・]
たくさんの魚に囲まれて、ガラパゴスの海の豊かさに感激です!!


写真&コメント:もとちゃん

でかっ!!!(笑)




写真&コメント:飯山智子さん

ダイナミックで、生物の力溢れる海でした。
思い出すだけで幸せな気持ちになります。


写真&コメント:けんななさん

こんにちは


写真&コメント:けんななさん

ジンベイの口がすぐそばまで!


写真&コメント:新美さん

ハンマーヘッド、初めて見ました〜♪














<水中編>

写真:新美さん

ウェイトチェックがメインのチェックDVと言っても、
さっそくアシカと遊べちゃいます。


写真:新美さん

翌朝セントラルエリア(水温は20度前後)のPunta Carrionではさっそくマンタが登場。セントラルエリアにも大物いるいるって感じです。
そしてBartolomeを潜ったあと、フンボルト号は
125マイル離れたWolfへ向かって出航。16時間の航海です。


写真:新美さん

今回フンボルト号の目玉は「ダーウィン&ウルフ4日間!」(普通は3日)。
4日間のうちに1回くらいは
ジンベイが出てくれるといいなぁ…
なんて謙虚に思っていた私たちを待っていたのは!!


写真:新美さん

初日ウルフでの1本目、潜行後すぐにジンベイ出現!
私たちの横を20分くらい流れに逆らって優雅に泳いでいただきました〜。
まずはハンマーを見る気だった私たちは
興奮と必死の泳ぎとでエアー消費の早いこと!


写真:新美さん

ダーウィンではジンベイ三昧となり、
1DVで9回もジンベイが出現したりして、延べ25回以上も会えるという
大当たりのダイビングに大感激!
しかもジンベイは想像以上に丸々して大きいんです。

ジンベイについて:ダーウィンで見れるほとんどのジンベイが雌で、
妊娠しているのが多いそうですが、
出産のために来ているわけではないそうです。
数日滞在したあと移動し、
別のジンベイがやってきて滞在しているらしいです。
ではなぜこの時期に数日間ダーウィンに来るのか、
どこで出産しているのか、
雌より大きくて17Mくらいあるオスたちはどこにいるのか、
などなど調査中だそうです。う〜ん、未知の世界は魅惑ですね。


写真:新美さん 

ジンベイだけではありません。
ハンマー、ガラパゴスシャーク、シルキーシャーク、ホワイトチップ、
マンタ、マダラトビエイ、カメ、アシカ、イルカ、バッドフィッシュ、
バラクーダ、シーホースなどなどもきっちり押さえて、
ホントに幸せな私たちでした。以下、お客様たちの水中写真集です。

<陸上編1ー2>


イグアナやゾウガメ、コンコルドなどの彫刻で飾られたバシリカ教会。


バシリカ教会の中は撮影可能。見事なステンドグラスを撮影しながら厳粛な気分になります。
他に、金キラ金豪華内装のラ・コンパーニャ教会、
キトの市街が一望できるパネシージョの丘&旧市街地からも
よく見えるマリア様、独立記念広場、
大統領府など見所がいっぱいの1日でした。

インディアンマーケットではパナマ帽($20~)やアルパカのセーター($18~)や毛布、革製品などなどお買い物。
1ドルでも必死に値切る私たち…。
よくよく考えると現在は1ドル80円くらいなんですけどね。


そして翌朝キトから3時間のフライトで、ついにガラパゴスに到着。
時差をキト時間からさらに1時間戻します。
サンクリストバル島のBaquerizo港からボートに乗り…
フンボルト号が近づいてきてワクワク!


まずはウェルカムドリンクを飲みながらクルー紹介。
私たちも英語で自己紹介します。
なぜガラパゴスに来たのか=何が見たいかをクルーに聞かれ、
ジンベイ!ハンマー!アシカ!大騒ぎです。


ランチ後はチェックダイブ。
水深5mを20分くらい潜ってウェイトチェックがメイン。
塩分が濃いので1~2キロ重めにします。
ちなみに重りはキロでなくポンド(1ポンド= 0.454キログラム)です。
行ってきまぁ〜す!!
9月15〜26日フンボルト号をチャーターして、ガラパゴスに行ってきました! 

<陸上編1ー1>


15名のお客様、それぞれの想いを乗せたガラパゴスクルーズは私たちの
夢を叶えてくれました!


まずはキト観光です。
赤道記念碑の塔の上からはアンデスの山々を望むことができます。
入場料は$3ですが、この景色が見れるのなら上って正解。
ちなみに上りはエレベーターで下りは階段。塔内は博物館となっており、
エクアドルの各地方の民族の生活様式を見ることができます。


エクアドルはスペイン語で「赤道」と言う意味です。だからこそ、
絶対お勧めのキト市内観光&赤道記念碑ツアー。
色鮮やか、手作りの壁掛けは$50〜。


赤道記念博物館では、赤道直下での様々な実験をします。
北半球・南半球・赤道直下での渦巻きの違いは?!
卵が釘の上で立つか?!
目をつぶって両手を広げながらまっすぐ歩けるか?!
など実際に体感すると思わず「へぇ〜!」と唸ってしまいます。


Helados de Pailaというアイス屋さんに立ち寄り、
アイスクリームの作り方を見学。
エクアドルのフルーツをふんだんに使ったアイスは
初めての味もたくさんあり、男性にも大好評。
しかもお好きな2種類入れて$1.50と安い!


世界文化遺産に登録されている美しい旧市街は
思っていたより坂が多くて都会です。
坂を上がってバシリカ教会を目指します。
酸素が薄いのでお水をしっかり飲んでくださいね。

大自然満喫!

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伊藤様から大自然たっぷりのオーストラリアの写真が届きました。




サメの餌付が圧巻で、撮りたかった写真を撮ることができて満足です。




バルーンもお天気が良かったので、朝日の中で良い写真が撮れました。




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