2017年7月アーカイブ



南アフリカのサーディンランのツアーに参加していたイシイ様より素敵な写真をいただきましたので紹介させていただきます!!!

大きなベイトボールは見れなかったけど、イルカ、ニタリクジラ、イワシの群れなど、相変わらず賑やか。
今年は、毎日主役が変わる素晴らしい年でした。

今回はクジラの写真が中心です。
イワシ、イルカ以外にも数多くのクジラを観察することができ、そして一緒に泳ぐことさえできてしまうのです!!!

例年ザトウクジラが多くみられますが、今年は予想外のクジラにも遭遇。
セミクジラの親子と、シルエットだけですがミンククジラにも出会えました。
どちらも初物でしたよ!!!

毎年6月下旬から7月中旬までの限定ツアーとなっております。
このサーディンを取り巻くスペクタクルな大自然のドラマ。
カツオドリの大群、水中からは数百匹のイルカ、サメ、クジラなどの自然の驚異を目の当たりにしてみませんか?















南アフリカのサーディンランのツアーに参加していたイシイ様より素敵な写真をいただきましたので紹介させていただきます!!!


大きなベイトボールは見れなかったけど、イルカ、ニタリクジラ、イワシの群れなど、相変わらず賑やか。
今年は、毎日主役が変わる素晴らしい年でした。

毎年6月下旬から7月中旬までの限定ツアーとなっております。
このサーディンを取り巻くスペクタクルな大自然のドラマ。
カツオドリの大群、水中からは数百匹のイルカ、サメ、クジラなどの自然の驚異を目の当たりにしてみませんか?













そして今回は贅沢にも、、、
大物の海、ランギロアも行ってきました!

潜るポイントは毎回ティプタパス。

同じポイントかー。飽きるなー…なんてことは全くございません!
毎回毎回大興奮!イルカにマンタに、ナポレオン!
なんと今回はラッキーで
こっちでもタイガーシャークに会うことができました。
一度行くとリピーターになる方も多いようで、その気持ち…よくわかります。


イルカは、かわいい親子連れがおおく見られ、かわいくて…
たまにダイバーのところまで遊びに来てくれます!野生のイルカが、
こんなにも近くに来てくれる場所は世界を探してもランギロアぐらい
なのではないでしょうか。

今回はタイガーシャークも、ランキングもずーっと興奮しっぱなしでした!
これが世界のダイバーを魅力する海…!と納得と感動がありました!
皆様も、ぜひ一度訪れてみてください(*^^*)
日本からエア タヒチ ヌイ直行便で約12時間。
青いきれいな海が見えてきたらそこはもうタヒチ!!

今回は、タヒチ島でタイガーシャークダイビングを体験してきました!

タイガーシャークといえば怖いイメージが多いですが、
ダイバーなら一度はお目にかかりたい…
タヒチ島では
餌付けではありますが確率90%以上で見ることができちゃいます。

朝出発して、ポイントまでは30分程度。
あとは餌を落としてのんびりタイガーを待ちます。
待ち時間の間もインストラクターさんが、
タイガーについてのお話をしてくださったので、
わいわいと待つことができました!

そして、待望のタイガーがでたら準備をしてエントリーです。
水深は20mくらいついたら、そこで動かず待ちます。
餌の周りにはすでにブラックチップなどがわんさか!!
これだけでも充分すごくて、おおー!と思っていると、
後ろからカンカンとタンクをならす音が…


きましたーーー!

想像していたよりもずっと大きな4mクラス!そしてお顔も凶悪な雰囲気。


すごーいーーーー!
近いときは5mぐらいのところをすいすいと!海の中で大興奮です!

船の上でランチをいただき、二本目。

やっぱり大きく!なんと二個体同時に!!
他のサメたちとはやっぱり違った迫力と魅力がありました。


こんなに近くて大丈夫かなーと思いますが、インストラクターが、
全部で三名、餌のコントロールをしてくれるかた、
安全をみてくれている方など、
分担してチェックしてくれているので安心でした。

ダーウィン&ウルフではハンマーヘッドがウヨウヨ!ガラパゴスシャーク、
ホワイトチップ、ブラックチップ、シルキーシャークなどサメ三昧。
しかも今回水中でイルカにも会えました!
こういうこともあるし、エアーは大事に吸って取っておきましょうね。


水深15〜20mくらいの根で大物待ちしますが、
けっこううねりがあるので手袋も必ずして、ちょうどいい岩をすぐ見つけて
一列に並び、しっかりつかまります。
今回水温がとても高く、最高29度もありました。


写真はハンマーですが、よく聞かれるので・・・
ガラパゴスシャークとシルキーシャークとの見分け方は
シルキーより横広の丸い頭をしています。
シルキーは停泊中のクルーズ船の下にもウヨウヨ泳いでいます。




とにかく魚たちはプリプリしていて大きいです。
そしてダイバーを見てもあまり逃げないので、近くで見ることができます。


ドルフィンデッキで次のダイビングまで休息中。
ダイビング後に出される温かい飲み物とスナックやサンドイッチを
食べながらおしゃべり。


ウルフでナイトダイビング!
水深15m45分、ホワイトチップや、ロブスター、ウツボ、
そしてナマコの捕食。思っていたより楽しかったと好評でした。
夜の世界(水中の)も是非お楽しみください。


CABO DOUGLASでウミイグアナを水中で見ました!
水中で見るにはダイビングポイントも状況も限られています。
彼らの楽しみにしている1日1回約20分のお食事時間は11時ころ
。みんな一斉にビーチや岩から海へ入り、水面移動して海藻を食べに水中へ!貴重なお食事時間です、近寄りすぎたり進行方向を妨げたりしないようにね。


今回はハーフチャーターだったので、
他にオランダ人、ドイツ人、フランス人、カナダ人のダイバーの方たちと
一緒で国際色豊かでした〜。
〜ダイビング編〜


日本から遥々ついにここまで来ました!
最終目的地のダーウィンアーチです!!

DV2
ブリーフィングはリビングで毎回TVモニターを見ながら行います。
サイトマップにはコースや深度、水温、透明度、潜水時間、流れなどが
書かれ、そこで見ることのできる魚の写真も紹介され、潜る準備!


翌日のスケジュールがディナー時にボードに書かれます。
初日のチェックダイブはウェイトチェックなので明日から潜るのと
同じ格好で入り、しっかりウェイト調整して下さいね。
船のウェイトはポンドですが、スカイ号には量りがあるのでキログラムで
確認できます。


セントラルエリアは透明度が10M弱であまり良くなく、
2〜3Mくらいの時もありました。水温も20度前後と低いですが、
魚影が濃く、固有種やレアな魚に会えるのが魅力です。
モブラやウシバナトビエイの大群、
鯉っぽいハーレクインラス、ペリカンバラクーダ、ブルヘッドシャーク、
サレマなどなど。ガラパゴスアシカはセントラルエリアでよく見かけ、
人懐っこく泳ぎ回ってくれます。




赤いお口のレッドリップバットフィッシュです。
あの顔も身体も泳ぎ方も愛らしくて大人気でした。
水深20〜30m&水温16〜18度の冷たいお水&砂地が
お好みのようです。


Rさんの500本記念&Kさんの600本記念、おめでとうございま〜す!!

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