2013年12月アーカイブ
M/V Valentina_Trip Report September 07-September 13, 2013
5日目は『ロス・イスロテス』でダイビング。
ハンマーリバー狙いで『エル・バホ』というプランもありましたが、もう一度アシカの写真を撮影したい!!もっと赤ちゃんアシカと遊びたい!!何より泳ぐことが疲れた??ということにより再び『ロス・イスロテス』でダイビングをすることに。
この選択が大正解!!!
この日は朝から赤ちゃんアシカが元気盛んな状態。
いつもお寝坊さんのアシカもなぜかすでに水中に入っている個体が多い。そして赤ちゃんアシカもダイバーの元まで降りてきてはグローブやフィン、スノーケルをガブガブ。最近、流行の小型ビデオカメラもガブガブ。ボートに戻ってから映像を確認すると赤ちゃんアシカの口の中がばっちり映像で映っていました。
2本目も再び『ロス・イスロテス』でダイビング。1本目にバラクーダトルネードを目撃したチームがいたために、今回はアシカではなくバラクーダトルネード狙いに変更。メインの岩を外して外洋を流しますがなかなか見つからない。このまま駄目かな?と諦めモードでしたがついにガイドのタンクが鳴り響く!!しかし、バラクーダトルネードではなく、なんと【マンタ】が登場!!ちょうど潮当りが良い場所で何度も旋回を繰り返していました。正直、嬉しいような、悲しいような。。。
3本目は『エルバヒート』でダイビング。
このダイブサイトではウツボを多いこと、多いこと!!
お客様が数えると1ダイブで18匹まで数えることができたらしい。
そしてここで驚愕の【メアジ壁】を発見!!前方の沖の方に黒い影を発見。あんな場所に離れ根なんて存在しないはずなのに、半信半疑で近づいてみると正体は何と巨大な【メアジ壁】でした。お客様は曰く、ビデオで録画しているとどこまで続くのかわからないので終了ボタンを押すことができない。
4本目も再び『エルバヒート』でダイビング。もちろん、【メアジ壁】狙い。
そして再び【メアジ壁】を見ることができました。流れが強くなり、サーモクラインも発生していましたが、その影響でしょうか体長が1mに達する【カンパチ】や【ブラックスキップジャック】(※カツオの仲間)などのハンター軍団が登場!このメアジの壁を分断しておりました。表現することが難しいくらいの大迫力でしたよ!
最終日は沈船『ファミン』からスタート。
普段は透明度が良くないこと多いのですが、この日は水面から水底ならびに船の形がはっきりと確認できました。砂地を散策してみると【ファインスポッティドジョーフィッシュ】を発見。しかも口の中に卵を保有しておりましたよ!!
そしていつもようにダイビング後半は船内に潜入。エンジンルームや操舵室にも入ることが出来ます。
2本目も同じく沈船『サルバティエラ』。
かなり流れが強かったのですが、ロープ潜降&大きな沈船を流れ避けに使用すればほとんど問題なし。ラパス近海ではあまり数が多くない【コルテスエンジェルフィッシュ】がこのダイブサイトでは数多く目撃することが出来ます。沈船のスクリュー部分では【グレイバーグラント】が大きな群れを形成していました。1匹だけ【パナミッックポークフィッシュ】が混ざっているのはなぜ?
クルーズ最後はジンベエザメサーチに挑戦。
今回は見事に2匹のジンベイザメを見つけることができました。大きな1匹のジンベイザメはかなり速いスピードで泳いでいたためにスノーケルで並走するのは難しかったのですが、もう1匹のジンベイザメは比較的ゆっくり泳いでくれたためにじっくり見ることができました。そして最後にビッグサプライズ!なんと大きなマンタも登場!もちろん、マンタもスノーケルで楽しむことが出来ましたよ〜♪
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
気温:27〜35℃ (※日焼け対策をしっかり!!)
水温:27〜30℃
透明度:15〜25m
報告者 けんご
5日目は『ロス・イスロテス』でダイビング。
ハンマーリバー狙いで『エル・バホ』というプランもありましたが、もう一度アシカの写真を撮影したい!!もっと赤ちゃんアシカと遊びたい!!何より泳ぐことが疲れた??ということにより再び『ロス・イスロテス』でダイビングをすることに。
この選択が大正解!!!
この日は朝から赤ちゃんアシカが元気盛んな状態。
いつもお寝坊さんのアシカもなぜかすでに水中に入っている個体が多い。そして赤ちゃんアシカもダイバーの元まで降りてきてはグローブやフィン、スノーケルをガブガブ。最近、流行の小型ビデオカメラもガブガブ。ボートに戻ってから映像を確認すると赤ちゃんアシカの口の中がばっちり映像で映っていました。
2本目も再び『ロス・イスロテス』でダイビング。1本目にバラクーダトルネードを目撃したチームがいたために、今回はアシカではなくバラクーダトルネード狙いに変更。メインの岩を外して外洋を流しますがなかなか見つからない。このまま駄目かな?と諦めモードでしたがついにガイドのタンクが鳴り響く!!しかし、バラクーダトルネードではなく、なんと【マンタ】が登場!!ちょうど潮当りが良い場所で何度も旋回を繰り返していました。正直、嬉しいような、悲しいような。。。
3本目は『エルバヒート』でダイビング。
このダイブサイトではウツボを多いこと、多いこと!!
お客様が数えると1ダイブで18匹まで数えることができたらしい。
そしてここで驚愕の【メアジ壁】を発見!!前方の沖の方に黒い影を発見。あんな場所に離れ根なんて存在しないはずなのに、半信半疑で近づいてみると正体は何と巨大な【メアジ壁】でした。お客様は曰く、ビデオで録画しているとどこまで続くのかわからないので終了ボタンを押すことができない。
4本目も再び『エルバヒート』でダイビング。もちろん、【メアジ壁】狙い。
そして再び【メアジ壁】を見ることができました。流れが強くなり、サーモクラインも発生していましたが、その影響でしょうか体長が1mに達する【カンパチ】や【ブラックスキップジャック】(※カツオの仲間)などのハンター軍団が登場!このメアジの壁を分断しておりました。表現することが難しいくらいの大迫力でしたよ!
最終日は沈船『ファミン』からスタート。
普段は透明度が良くないこと多いのですが、この日は水面から水底ならびに船の形がはっきりと確認できました。砂地を散策してみると【ファインスポッティドジョーフィッシュ】を発見。しかも口の中に卵を保有しておりましたよ!!
そしていつもようにダイビング後半は船内に潜入。エンジンルームや操舵室にも入ることが出来ます。
2本目も同じく沈船『サルバティエラ』。
かなり流れが強かったのですが、ロープ潜降&大きな沈船を流れ避けに使用すればほとんど問題なし。ラパス近海ではあまり数が多くない【コルテスエンジェルフィッシュ】がこのダイブサイトでは数多く目撃することが出来ます。沈船のスクリュー部分では【グレイバーグラント】が大きな群れを形成していました。1匹だけ【パナミッックポークフィッシュ】が混ざっているのはなぜ?
クルーズ最後はジンベエザメサーチに挑戦。
今回は見事に2匹のジンベイザメを見つけることができました。大きな1匹のジンベイザメはかなり速いスピードで泳いでいたためにスノーケルで並走するのは難しかったのですが、もう1匹のジンベイザメは比較的ゆっくり泳いでくれたためにじっくり見ることができました。そして最後にビッグサプライズ!なんと大きなマンタも登場!もちろん、マンタもスノーケルで楽しむことが出来ましたよ〜♪
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
気温:27〜35℃ (※日焼け対策をしっかり!!)
水温:27〜30℃
透明度:15〜25m
報告者 けんご
M/V Valentina_Trip Report September 07-September 13,2013
ダイビング3日目。
この日は『エルバホ』でダイビングをする日です。
透明度がすこぶるグッーーーーード!!!水面からエルバホのトップの根まで確認することができます。
流れがほとんどなし。いつも必死に泳いでいる魚達もこの日はのんびり。。。
合計で3本のダイビングを『エルバホ』で行いましたが、目的のハンマーヘッドは残念無念な結果に。
なんとかロレンツォチームが安全停止中にハンマーヘッドを見ることができました。
この日は【ブラックスキップジャック】(※カツオの仲間)が凄かった!!凄いという言葉では表現できないくらい巨大な大群に囲まれました!!
360度、全てカツオだらけ!!!次から次へと群れが続きます。
お客様曰くビデオで撮影しているといつまで群れが続くのでいつ終わるか分からないので困ると嘆いておられました。
普段カツオの群れを横から見ることが多々あるのですが、今回はなんとカツオの群れ前から観察。カツオが私達ダイバーのすぐそば、右や左をものすごいスピードで泳ぎ去っていくのですよ!!!経験したことができそうで、なかなか経験できない。戦場でミサイルが降り注いだらこんな感じになるのかな??
カツオ以外にも1mに達するぐらいの【シイラ】やこれまた前者に負けず劣らず大きな【ワフー】(※カマスサワラ)などスポーツフィッシングの人達が喜ぶ魚も見ることができました。
4本目は『ロベラ・デ・サンフランシスキート』
今回は潜降するなり【メキシカンバラクーダ】の群れを発見。
約300匹ほどいたと思われますが、縦に群れずに横に長く群れていたのが少し残念。
水深をあげると最後はアシカタイム!!この島のアシカはハーレム争いに負けたオス、または狩りの途中に迷子になった個体ため、オスの個体が多い。そしてちょうど狩りから戻ってきたのでしょうかの時間帯だったのでしょうか?10〜15頭のアシカが群れを形成し、グルグルと水面付近を泳いでいました。まるでアシカスープ状態でした。
ダイビング4日目。
この日はさらに北上をして『ラス・アニマス』でダイビング。
この『ラス・アニマス』のコンディションが素晴らしく、今シーズンで最高の透明度ではないでしょうか?水面から水底30mまで見えることはもちろん、ダイビング中も遥か先まで見渡すことが出来ました。
この日も前日同様に流れがほとんどなく、魚達ものんびり。
遠くで黒い集団を発見したので近づいてみると犯人は【グリーンジャック】の大群!!まるでシャワーというより今風で表現するとゲリラ豪雨と言ったら良いのでしょうか?本当に半端になくとてつもない数のアジが群れておりました。黒く変色している個体が多く、すでに戦闘モード??
この日も前クルーズに引き続きカメ祭り!!
一体1ダイブで何匹のカメを見ることができるのでしょうか?
ガイドのエリックが数えると1ダイブで10匹も見たとか??
今回も『ラス・アニマス』名物の大きなケーブでダイビング。そのケーブの中はいつもエビやテンジクダイの仲間で沢山!!そして『ラス・アニマス』のケーブは普段より透明度が格段に良かったために、ケーブの中から外を見渡すと幻想的な風景が広がっていました。
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
気温:27〜35℃ (※日焼け対策をしっかり!!)
水温:27〜30℃
透明度:15〜25m
報告者 けんご
ダイビング3日目。
この日は『エルバホ』でダイビングをする日です。
透明度がすこぶるグッーーーーード!!!水面からエルバホのトップの根まで確認することができます。
流れがほとんどなし。いつも必死に泳いでいる魚達もこの日はのんびり。。。
合計で3本のダイビングを『エルバホ』で行いましたが、目的のハンマーヘッドは残念無念な結果に。
なんとかロレンツォチームが安全停止中にハンマーヘッドを見ることができました。
この日は【ブラックスキップジャック】(※カツオの仲間)が凄かった!!凄いという言葉では表現できないくらい巨大な大群に囲まれました!!
360度、全てカツオだらけ!!!次から次へと群れが続きます。
お客様曰くビデオで撮影しているといつまで群れが続くのでいつ終わるか分からないので困ると嘆いておられました。
普段カツオの群れを横から見ることが多々あるのですが、今回はなんとカツオの群れ前から観察。カツオが私達ダイバーのすぐそば、右や左をものすごいスピードで泳ぎ去っていくのですよ!!!経験したことができそうで、なかなか経験できない。戦場でミサイルが降り注いだらこんな感じになるのかな??
カツオ以外にも1mに達するぐらいの【シイラ】やこれまた前者に負けず劣らず大きな【ワフー】(※カマスサワラ)などスポーツフィッシングの人達が喜ぶ魚も見ることができました。
4本目は『ロベラ・デ・サンフランシスキート』
今回は潜降するなり【メキシカンバラクーダ】の群れを発見。
約300匹ほどいたと思われますが、縦に群れずに横に長く群れていたのが少し残念。
水深をあげると最後はアシカタイム!!この島のアシカはハーレム争いに負けたオス、または狩りの途中に迷子になった個体ため、オスの個体が多い。そしてちょうど狩りから戻ってきたのでしょうかの時間帯だったのでしょうか?10〜15頭のアシカが群れを形成し、グルグルと水面付近を泳いでいました。まるでアシカスープ状態でした。
ダイビング4日目。
この日はさらに北上をして『ラス・アニマス』でダイビング。
この『ラス・アニマス』のコンディションが素晴らしく、今シーズンで最高の透明度ではないでしょうか?水面から水底30mまで見えることはもちろん、ダイビング中も遥か先まで見渡すことが出来ました。
この日も前日同様に流れがほとんどなく、魚達ものんびり。
遠くで黒い集団を発見したので近づいてみると犯人は【グリーンジャック】の大群!!まるでシャワーというより今風で表現するとゲリラ豪雨と言ったら良いのでしょうか?本当に半端になくとてつもない数のアジが群れておりました。黒く変色している個体が多く、すでに戦闘モード??
この日も前クルーズに引き続きカメ祭り!!
一体1ダイブで何匹のカメを見ることができるのでしょうか?
ガイドのエリックが数えると1ダイブで10匹も見たとか??
今回も『ラス・アニマス』名物の大きなケーブでダイビング。そのケーブの中はいつもエビやテンジクダイの仲間で沢山!!そして『ラス・アニマス』のケーブは普段より透明度が格段に良かったために、ケーブの中から外を見渡すと幻想的な風景が広がっていました。
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
気温:27〜35℃ (※日焼け対策をしっかり!!)
水温:27〜30℃
透明度:15〜25m
報告者 けんご
M/V Valentina_Trip Report September 07-September 13,2013
今回のお客様はアメリカからお越しのお客様が多く、日本人のお客様はほんの少し。乗船してからは笑い声が絶えず、アメリカ人独特の陽気な雰囲気が船内に広がっていましたよ!
出港前の週末にかけて、再びバハ・カリフォルニア半島の南西沖にトロピカルストームが発生!出港前々日はマリーナがクローズ。出港前日はダイビングに行くことができましたが、少し風の影響により海は荒れ模様。しかし出港当日はいつも通りのラパスブルーの青空が広がり、天気は快晴が続き、問題なくスケジュール通りにトリップを催行することができました。
『スワニーリーフ』でチェックダイブ。
流れがないとブリーフィングで説明したものの、いざエントリーをしてみると流れが少し強い。でも御心配なく。スワニーリーフは水面に届きそうなくらい大きなリーフのため、その大きな岩の流れ避けに使用してのダイビング。
この日も【スポットテイルグラント】が大爆発!!!私達の進路を防ぎ、行く手を遮ります。スポットテイルグラントは警戒心が少なく、ダイバーの周囲を取り囲むこともしばしば。本当に手を伸ばせば届きそうな距離まで接近してくれます。
そして、いました!いました!【メアジ】の大群!!
いつもアシカに追いかけ回されている影響でしょうか、ここのメアジの群れは少し落ち着きがなく、常に動き回っていることが多い。しかしその逃げ惑う際には「ゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォォォ・・・・・・」と、まるで地響きのような大きな音を発します。
2,3本目は『ラ・レイーナ』でダイビング。
流れもほとんどなく、のんびり、まったりでいい感じ。
想像していたアシカより大きかったのでしょうか、それともその大きな巨体が自分のすぐそばを泳ぎさっていったためでしょうか?日本人もアメリカ人のお客様は初めて対面するアシカに少し興奮と戸惑い気味。毎回、安全停止前に水面でプカプカ浮いているアシカを撮影するのがお決まりでした。
今回も透明度はすこぶるグッド!!水面から水底30mくらいまで見渡すことができました。9月に入り、水温が少し上昇したために【グリーンジャック】の大群の数が減りましたが、時折アジの群れがシャワーのように降り注ぐ時がありました。今回は【メキシカンバラクーダ】や【マチェテ】(※カライワシの仲間)も見ることができました。
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
気温:27〜35℃ (※日焼け対策をしっかり!!)
水温:27〜30℃
透明度:15〜25m
報告者 けんご
今回のお客様はアメリカからお越しのお客様が多く、日本人のお客様はほんの少し。乗船してからは笑い声が絶えず、アメリカ人独特の陽気な雰囲気が船内に広がっていましたよ!
出港前の週末にかけて、再びバハ・カリフォルニア半島の南西沖にトロピカルストームが発生!出港前々日はマリーナがクローズ。出港前日はダイビングに行くことができましたが、少し風の影響により海は荒れ模様。しかし出港当日はいつも通りのラパスブルーの青空が広がり、天気は快晴が続き、問題なくスケジュール通りにトリップを催行することができました。
『スワニーリーフ』でチェックダイブ。
流れがないとブリーフィングで説明したものの、いざエントリーをしてみると流れが少し強い。でも御心配なく。スワニーリーフは水面に届きそうなくらい大きなリーフのため、その大きな岩の流れ避けに使用してのダイビング。
この日も【スポットテイルグラント】が大爆発!!!私達の進路を防ぎ、行く手を遮ります。スポットテイルグラントは警戒心が少なく、ダイバーの周囲を取り囲むこともしばしば。本当に手を伸ばせば届きそうな距離まで接近してくれます。
そして、いました!いました!【メアジ】の大群!!
いつもアシカに追いかけ回されている影響でしょうか、ここのメアジの群れは少し落ち着きがなく、常に動き回っていることが多い。しかしその逃げ惑う際には「ゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォォォ・・・・・・」と、まるで地響きのような大きな音を発します。
2,3本目は『ラ・レイーナ』でダイビング。
流れもほとんどなく、のんびり、まったりでいい感じ。
想像していたアシカより大きかったのでしょうか、それともその大きな巨体が自分のすぐそばを泳ぎさっていったためでしょうか?日本人もアメリカ人のお客様は初めて対面するアシカに少し興奮と戸惑い気味。毎回、安全停止前に水面でプカプカ浮いているアシカを撮影するのがお決まりでした。
今回も透明度はすこぶるグッド!!水面から水底30mくらいまで見渡すことができました。9月に入り、水温が少し上昇したために【グリーンジャック】の大群の数が減りましたが、時折アジの群れがシャワーのように降り注ぐ時がありました。今回は【メキシカンバラクーダ】や【マチェテ】(※カライワシの仲間)も見ることができました。
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
気温:27〜35℃ (※日焼け対策をしっかり!!)
水温:27〜30℃
透明度:15〜25m
報告者 けんご
今日は久しぶりの海日和。風もなく暖かくなりそうです。
強風が続き商売あがったり気味だったファンバハも
今日はダイバー、スノーケラーと久しぶりにたくさんの
お客様が海に出かけましたよ。
強風が続き商売あがったり気味だったファンバハも
今日はダイバー、スノーケラーと久しぶりにたくさんの
お客様が海に出かけましたよ。
北風の強い日が続いています。
水温は23度前後ですが、体感温度はもっと低いかも。
特にボートに上がってからは、寒く感じますので
これから来られる方が、防寒対策をしっかりと!
水温は23度前後ですが、体感温度はもっと低いかも。
特にボートに上がってからは、寒く感じますので
これから来られる方が、防寒対策をしっかりと!
今すごいことになっているのが、ロスイスロテスの
ブルースポッテッドジョーフィッシュ。
何がすごいかってその数。見渡す限りピョコピョコと
頭を出しているので、じっくり観察したくても
彼らの巣を踏んづけずに着底できる場所がないくらいです。
ブルースポッテッドジョーフィッシュ。
何がすごいかってその数。見渡す限りピョコピョコと
頭を出しているので、じっくり観察したくても
彼らの巣を踏んづけずに着底できる場所がないくらいです。
今年も盛大に忘年会ポサダをやりました。
新しく入社した人、今年退職した人など色んな入れ替わりは
ありましたが、この日集まれた職員は33名。それぞれが家族を
連れての参加なので、総勢約100名。
とても賑やかに過ごしましたよ。
新しく入社した人、今年退職した人など色んな入れ替わりは
ありましたが、この日集まれた職員は33名。それぞれが家族を
連れての参加なので、総勢約100名。
とても賑やかに過ごしましたよ。
アシカの赤ちゃんも、人間の赤ちゃんと同じように
見るもの何でもを自分のオモチャにしてしまいます。
それにしても気の毒なヒトデさん。。。
クルーズにデイトリップにと2013年も大活躍してくれた
イントラのKENGOさんがラパスのシーズンを終えて
タイに旅立ちました。
最初は若手のお兄ちゃんとして入ってきた彼も、
いつの間にか大ベテラン。ラパスの現役日本人ガイドの
中では、まがうことなきナンバーワン、
今ではメキシコ人ガイドも一目置くほどの信頼度です。
ふたを開けてみれば、今年の日本人のお客様は
総勢440名。その中にはKENGOさん目当ての
リピーターさんが数多くいらっしゃいましたよ。
また来年の夏には戻ってきますので、しばしのお別れです。
アシカちゃんたちと一緒に待ってますよ!
イントラのKENGOさんがラパスのシーズンを終えて
タイに旅立ちました。
最初は若手のお兄ちゃんとして入ってきた彼も、
いつの間にか大ベテラン。ラパスの現役日本人ガイドの
中では、まがうことなきナンバーワン、
今ではメキシコ人ガイドも一目置くほどの信頼度です。
ふたを開けてみれば、今年の日本人のお客様は
総勢440名。その中にはKENGOさん目当ての
リピーターさんが数多くいらっしゃいましたよ。
また来年の夏には戻ってきますので、しばしのお別れです。
アシカちゃんたちと一緒に待ってますよ!
12月に入って浮かれすぎなスタッフ?
http://www.hello-azul.jp/m8/essay/2013/12/02/#008689
ラパスの湾内にはもう数えきれないほどのジンベイが
集まっています。
オフィススタッフの女の子シトラリは、毎日毎日
ジンベイの話を聞かされながらも、今まで一度も
見に行くチャンスがなかったのですが、ついに今週
初ジンベイ!大喜びです。
ラパスの湾内にはもう数えきれないほどのジンベイが
集まっています。
オフィススタッフの女の子シトラリは、毎日毎日
ジンベイの話を聞かされながらも、今まで一度も
見に行くチャンスがなかったのですが、ついに今週
初ジンベイ!大喜びです。