2014年5月アーカイブ
ついにアシカの赤ちゃん生まれはじめましたよ!
写真はまだ撮れていませんが、近日中にきっと
誰かが撮ってきてくれるはず。
この時期は水がちょっと緑色に濁るのが普通なのですが
今日はなぜかびっくりするほど青くて、15〜20mの透明度。
この季節にしては上々のコンディションでした。
アシカも、繁殖期を迎えて遊んでくれなくなるはずなのに
今日は向こうからしつこく追いかけてきて、遊べ遊べと
スノーケルを引っ張っていました。何だかちょっと季節感が
なくて、不思議な感じの一日でした。
写真はまだ撮れていませんが、近日中にきっと
誰かが撮ってきてくれるはず。
この時期は水がちょっと緑色に濁るのが普通なのですが
今日はなぜかびっくりするほど青くて、15〜20mの透明度。
この季節にしては上々のコンディションでした。
アシカも、繁殖期を迎えて遊んでくれなくなるはずなのに
今日は向こうからしつこく追いかけてきて、遊べ遊べと
スノーケルを引っ張っていました。何だかちょっと季節感が
なくて、不思議な感じの一日でした。
毎日新艇を磨いております!
名前は「ファンバハエクスプレス」よりも
「イサベラ」が良いのではないかと、検討が続いています。
名前は「ファンバハエクスプレス」よりも
「イサベラ」が良いのではないかと、検討が続いています。
新しく購入した船がやっとラパスに到着しました!
これから小出しで紹介していきますよ〜
さっそくロゴ塗り替えの作業に入るスタッフ。
(Roberto, Sofia y Chabelo)
今のところ、呼び名は「ファンバハエクスプレス」に
なりそうです。
これから小出しで紹介していきますよ〜
さっそくロゴ塗り替えの作業に入るスタッフ。
(Roberto, Sofia y Chabelo)
今のところ、呼び名は「ファンバハエクスプレス」に
なりそうです。
もう5月も終わりに近づいたというのに、
まだまだジンベイたちが湾内をウロウロしています。
今日は同じエリアの中で、ジンベイだけでなく、
アシカ、イルカ、モブラと泳ぐことができて、
なんだか儲けた気分です。
まだまだジンベイたちが湾内をウロウロしています。
今日は同じエリアの中で、ジンベイだけでなく、
アシカ、イルカ、モブラと泳ぐことができて、
なんだか儲けた気分です。
ダイビング最終日は、サン・ベネディクト島に戻り、まずはキャニオンにて、朝一番のドルフィンを期待して、その後にマンタ祭を望めるザ・ボイラーに移動して今期最後のクルーズを締めくくる魂胆です。 エントリーすると水温が冷たい、冷たい。 前日が27度だったので、22度は罰ゲームかと思いました。 ただ、ハンマー狙うには期待できる水温でもあります。 まずはマンタのクリーニングステーション上にジャイアントマンタ出現。 この一枚、おっきい! 5or6m?
ホットスポットに移動すると、ギンガメもいい感じの雰囲気で屯っています。 根待ちエリアはドロップオフ側がマーキーで、いかにもハンマー登場しそうな雰囲気。 そろそろかそろそろかと目を凝らしてると、鳴き声無しにイルカ達が訪れてくれました。
そのうちの2頭+1頭がまた、遊んでくれる、遊んでくれる。 何分遊んだかなー? 過去最長なのは間違い無しです。 イルカに取り囲まれてる最中にジャイアントマンタも登場してホバリングするし、イルカとは目と目で見つめ合っちゃったりして、みんなで恋しちゃいましたネ。 その後もホットスポットから少しドロップオフ側に泳ぎだすと、ハンマー1匹。 魚影が平和な雰囲気になってきちゃったので、リーフ上に戻り、水深が徐々に浅くなるマンタのクリーニングステーション方面に3頭の巨大ハンマーと正面衝突しそうな感じで遭遇しました。 このハンマーもこれまでソコロで見たハンマーの中でも最大です。 安全停止中にもまたイルカは登場するし、内容濃過ぎました。 インターバル中もイルカの数が増え、シュノーケリング三昧。 最中は、イルカ、マンタ、シルキーシャーク、そ・し・て、タイガーシャークまで一緒にシュノーケリング(案の定、私は船でチャージ番。。。) なんなんですか、この海わー、凄過ぎます。 “ A W E S O M E ” ; )
2、3本目はボイラーに移動して、マンタ狙いのダイビング。 ソコロのクルーズの中でも特にこのボイラーのマンタは特筆もの。 本当にフレンドリーなんです。 こちらから泳いで追いかける必要が無く、待っているとマンタの方から旋回して、しかも水深を合わせて私達に近づいてきます。 各国の海を潜ってきた経験豊富なダイバーさんに多くご参加いただくバレンティーナ号のクルーズですが、こんな経験は初めてとのお声を毎クルーズ、ご感想としていただいています。
ハイ、クルーズ運営する私達ですら信じられない程なのですから。最後の最後に、巨大ハンマーも3匹、お別れを言いに来てくれてのダイビング締めくくりとなりました。 今回のクルーズの全22ダイブ全てで、マンタ、イルカ、ハンマーのいずれかは見る事が出来ました。 MUY TODO BUENO!
水温: 22度〜25度
透明度: 12m〜30m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
ホットスポットに移動すると、ギンガメもいい感じの雰囲気で屯っています。 根待ちエリアはドロップオフ側がマーキーで、いかにもハンマー登場しそうな雰囲気。 そろそろかそろそろかと目を凝らしてると、鳴き声無しにイルカ達が訪れてくれました。
そのうちの2頭+1頭がまた、遊んでくれる、遊んでくれる。 何分遊んだかなー? 過去最長なのは間違い無しです。 イルカに取り囲まれてる最中にジャイアントマンタも登場してホバリングするし、イルカとは目と目で見つめ合っちゃったりして、みんなで恋しちゃいましたネ。 その後もホットスポットから少しドロップオフ側に泳ぎだすと、ハンマー1匹。 魚影が平和な雰囲気になってきちゃったので、リーフ上に戻り、水深が徐々に浅くなるマンタのクリーニングステーション方面に3頭の巨大ハンマーと正面衝突しそうな感じで遭遇しました。 このハンマーもこれまでソコロで見たハンマーの中でも最大です。 安全停止中にもまたイルカは登場するし、内容濃過ぎました。 インターバル中もイルカの数が増え、シュノーケリング三昧。 最中は、イルカ、マンタ、シルキーシャーク、そ・し・て、タイガーシャークまで一緒にシュノーケリング(案の定、私は船でチャージ番。。。) なんなんですか、この海わー、凄過ぎます。 “ A W E S O M E ” ; )
2、3本目はボイラーに移動して、マンタ狙いのダイビング。 ソコロのクルーズの中でも特にこのボイラーのマンタは特筆もの。 本当にフレンドリーなんです。 こちらから泳いで追いかける必要が無く、待っているとマンタの方から旋回して、しかも水深を合わせて私達に近づいてきます。 各国の海を潜ってきた経験豊富なダイバーさんに多くご参加いただくバレンティーナ号のクルーズですが、こんな経験は初めてとのお声を毎クルーズ、ご感想としていただいています。
ハイ、クルーズ運営する私達ですら信じられない程なのですから。最後の最後に、巨大ハンマーも3匹、お別れを言いに来てくれてのダイビング締めくくりとなりました。 今回のクルーズの全22ダイブ全てで、マンタ、イルカ、ハンマーのいずれかは見る事が出来ました。 MUY TODO BUENO!
水温: 22度〜25度
透明度: 12m〜30m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
5日目も引き続きロカ・パルティーダでのダイビングになります。 朝一番エントリーしてみますと今日も流れは微々たるものの、北壁も決して雰囲気が悪くありません。 今朝は小手調べも含めて北壁エリアをチェックする事にしました。 ホワイトチップ、シルキーを始め、ガラパゴス、シルバーチップが上がってきました。 キハダマグロ、ツムブリに、カツオの群れも見えてきましたので、岩壁から離れてみると、ハンマー2匹+2匹。 昨日もそうでしたが、今日のハンマーも逃げていきません。 いつもはダッシュ追いしてしまうダイバーさんを制する必要があるのですが、向こうさんから歩み寄ってくれるので、ダッシュどころか、フィンキックする必要がありません。 いつもこんなハンマー達なら、サイコーなんですけどねぇ。 一度岩壁に戻り、再びタイミング待ち。 おっきい体のガラパゴスや、対のワフー、シルバーチップが中層を動き始めた頃合いに、岩壁から離れていきました。 アジの群れが活発になった奥先で、単体ハンマーが出てきました。 この個体もダイバーの間合いに入り込んで、そのまま滞在してくれます。 頭数は少ないながら、ハンマーとの距離、時間は至福のダイビングとなりました。 ペドログループもハンマーの群れ、ロレンソグループはハンマーだけでなく、深場な分、遠目でしたが、タイガーも見れたそうです。 2本目は南エリアに向かいました。 キハダマグロの群れが表層を元気良く泳ぎます。 シルバーチップの群れに遭遇したのでハンマーがが混ざってないか確認しましたが、残念、これはシルバーチップのみでした。 ただ、どれも体が大きい、大きい。 南壁近くに屯っているガラパゴスシャークも体が大きく、正面衝突しそうな距離まで寄ってくると、ちょっと腰が引けてきます。 その奥先に中層流しをしてみると、ハンマー単体が現れてきました。 今回もすぐに逃げる気配が薄く、ハンマーをまじまじと見る事が出来ました。 南壁に戻ると、パシフィッククレオールフィッシュ、アイランドジャック、ギンガメアジが豪華絢爛に群れ、太陽の光が差し込む水中を彩どっていました。 そして、その群れの下層水域にハンマーが一匹。 今回のクルーズでは、久しぶりに、すぐに逃げてしまうハンマーに出会った気がします(笑) 3本目は、ギンガメアジの壁に、ワフーに気に入られたのか、ずっと付き纏われていました。 また、ごっついガラパゴスシャークと常に寄り添っているハンマーに遭遇。 このハンマーも逃げないタイプのようで、しっかり堪能させていただきました。 4本目もロカ・パルティーダだったのですが、流れ無し。 2日間8ダイブ、流れ無しのままでした。 アレー、新月だったんちゃうん? とはいってもロカ・パルティーダ最後のダイブでもハンマーはしっかり出て来てくれました。 今回のロカ・パルティーダ、水温が高いせいか、表層にクラゲが多く、安全停止中に刺されてしまいました。 クラゲクリームが大活躍。
水温: 27度
透明度: 15m〜35m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
水温: 27度
透明度: 15m〜35m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
4日目は、ロカ・パルティーダ。 海況は期待通り回復。1本目エントリーしてみると、流れは全く無いものの、海の中の雰囲気はなかなか良い感じでした。
何よりも、今回のクルーズ、これまで透明度があまり上がってきておらず、エントリーした真下が抜けて見える透明度だと、それだけでも気分は高まります。 南壁にまわりこんでみると、一面ボニート(カツオ)の群れがエンドレスに続きます。 壁のままリバー状態になっており、こんな規模の群れは初めて遭遇しました。他にも、アイランドジャックが広域に群れており、その下方には、ガラパゴスシャーク、ホワイトチップ、時折シルバーチップも寄ってきます。 カッポレのようなブラックジャックが動き始めた時に、少し岩壁から離れてみると、シルバーチップの6匹の群れに1匹だけハンマーがくっ付いて泳いでました。 南東エリアは雰囲気良く、タイミング待ちしていると、ガラパゴス、ホワイトチップの数が更に集まってきました。 そこに先程離れにいたシルバーチップの群れが加わってきます。 案の定、先程、この群れに合流していたハンマー1匹は、僕らダイバーとダイバーの間に入り込んですり抜けて行ききました(距離1m!!)
その後、ベビーハンマー? 某水族館で見かけるハンマーサイズの小さな可愛らしいベビーハンマーも各種サメゾーンに加わっているのが確認できました。
2本目も流れも無く海の気配は穏やかなものの、南エリアには魚影がまとまっておりました。 まずは狭いバルコニー上で添い寝するホワイトチップの大家族?を撮影してから、南壁に移動。 アイランドジャックの群れと並んでギンガメアジの群れが固まっていた付近に、ガラパゴスシャーク、シルバーチップ、シルキーシャークが、集まってきました。 ギンガメアジとアイランドジャックが移動をし始めたタイミングで、その先の中層を少し流してみると単体ハンマーがきょろきょろしながら寄ってきました。 岩壁に戻り、また頃合い待ち。 キハダマグロが活発になったタイミングでも中層にハンマーを捜索に出ましたが、こちらは不発。 ・・・実は自信あったんですけどねぇ。 三たび、岩壁で頃合い待ちを。 魚影は平穏なものの、アイランドジャックの群れの奥にギンガメアジが群れ、その先だけがマーキー(全体的には透明度とても良いです)でしたので、安全停止前の最後にもう一度、マーキーエリアに捜索しに行きましたところ、3匹+3匹+1匹+1匹のベビーハンマーだけの小さい群れでした。 ダイバーを怖がるよりも好奇心が打ち勝ってる印象で、動きもちょこまかしていて可愛らしい。 今度はママハンマー、パパハンマーも呼んで来てーってお願いしながら安全停止へ向かいましたとさ。
3本目、うねりの当たりが弱い東壁からエントリー。 そして雰囲気の良い南壁を軸に南東、南西の中層をタイミングを見計らってハンマー探し。 3回目でハンマー2匹+2匹を見る事が出来ました。 この時、ロレンソグループは、このダイビング中、南壁近くでタイガーシャークまで見れたそうです!
4本目エントリーしましたが、今日は一日中流れ無し。 ただ、ギンガメアジが北側にも集まっていましたので、様子見に中層をドリフトしてみましたが、キハダマグロとワフー(カマスサワラ)。 こりゃいいサインだと思ったのですが、ハンマーまでは確認出来ず岩壁に戻って、南壁に移動。 他のクルーズ船のダイバーさんが通り過ぎてから、もう一度中層を捜索しに行きましたが、ブルーな世界のみ。 南壁に戻り頃合いを待ちますが、なかなか定まりません。 ただ、待っている間、シルバーチップ、ガラパゴスシャークはダイバーを気にする素振りも無く近づいてくるので退屈しませんでした。 終戦間際に、最後の中層流しをしますと、ベビーハンマー登場。 今回もチョコチョコと動きながら近づいてきました。 ノーハンマーになってしまいそうなところを助けてくれただけでなく、このベビー、群れを連れてきました。 最終的に50匹のハンマーが渦を巻くように群れてくれました!!!
水温: 26度
透明度: 25〜40m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
何よりも、今回のクルーズ、これまで透明度があまり上がってきておらず、エントリーした真下が抜けて見える透明度だと、それだけでも気分は高まります。 南壁にまわりこんでみると、一面ボニート(カツオ)の群れがエンドレスに続きます。 壁のままリバー状態になっており、こんな規模の群れは初めて遭遇しました。他にも、アイランドジャックが広域に群れており、その下方には、ガラパゴスシャーク、ホワイトチップ、時折シルバーチップも寄ってきます。 カッポレのようなブラックジャックが動き始めた時に、少し岩壁から離れてみると、シルバーチップの6匹の群れに1匹だけハンマーがくっ付いて泳いでました。 南東エリアは雰囲気良く、タイミング待ちしていると、ガラパゴス、ホワイトチップの数が更に集まってきました。 そこに先程離れにいたシルバーチップの群れが加わってきます。 案の定、先程、この群れに合流していたハンマー1匹は、僕らダイバーとダイバーの間に入り込んですり抜けて行ききました(距離1m!!)
その後、ベビーハンマー? 某水族館で見かけるハンマーサイズの小さな可愛らしいベビーハンマーも各種サメゾーンに加わっているのが確認できました。
2本目も流れも無く海の気配は穏やかなものの、南エリアには魚影がまとまっておりました。 まずは狭いバルコニー上で添い寝するホワイトチップの大家族?を撮影してから、南壁に移動。 アイランドジャックの群れと並んでギンガメアジの群れが固まっていた付近に、ガラパゴスシャーク、シルバーチップ、シルキーシャークが、集まってきました。 ギンガメアジとアイランドジャックが移動をし始めたタイミングで、その先の中層を少し流してみると単体ハンマーがきょろきょろしながら寄ってきました。 岩壁に戻り、また頃合い待ち。 キハダマグロが活発になったタイミングでも中層にハンマーを捜索に出ましたが、こちらは不発。 ・・・実は自信あったんですけどねぇ。 三たび、岩壁で頃合い待ちを。 魚影は平穏なものの、アイランドジャックの群れの奥にギンガメアジが群れ、その先だけがマーキー(全体的には透明度とても良いです)でしたので、安全停止前の最後にもう一度、マーキーエリアに捜索しに行きましたところ、3匹+3匹+1匹+1匹のベビーハンマーだけの小さい群れでした。 ダイバーを怖がるよりも好奇心が打ち勝ってる印象で、動きもちょこまかしていて可愛らしい。 今度はママハンマー、パパハンマーも呼んで来てーってお願いしながら安全停止へ向かいましたとさ。
3本目、うねりの当たりが弱い東壁からエントリー。 そして雰囲気の良い南壁を軸に南東、南西の中層をタイミングを見計らってハンマー探し。 3回目でハンマー2匹+2匹を見る事が出来ました。 この時、ロレンソグループは、このダイビング中、南壁近くでタイガーシャークまで見れたそうです!
4本目エントリーしましたが、今日は一日中流れ無し。 ただ、ギンガメアジが北側にも集まっていましたので、様子見に中層をドリフトしてみましたが、キハダマグロとワフー(カマスサワラ)。 こりゃいいサインだと思ったのですが、ハンマーまでは確認出来ず岩壁に戻って、南壁に移動。 他のクルーズ船のダイバーさんが通り過ぎてから、もう一度中層を捜索しに行きましたが、ブルーな世界のみ。 南壁に戻り頃合いを待ちますが、なかなか定まりません。 ただ、待っている間、シルバーチップ、ガラパゴスシャークはダイバーを気にする素振りも無く近づいてくるので退屈しませんでした。 終戦間際に、最後の中層流しをしますと、ベビーハンマー登場。 今回もチョコチョコと動きながら近づいてきました。 ノーハンマーになってしまいそうなところを助けてくれただけでなく、このベビー、群れを連れてきました。 最終的に50匹のハンマーが渦を巻くように群れてくれました!!!
水温: 26度
透明度: 25〜40m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
ダイビング2日目、ソコロ島のカボピアースに移動。 本日はここで3本潜ってから、ネイビーチェックを受ける予定です。 朝、夜が明けると他のクルーズ船もカボピアースに集まっており、お互いの時間調整をしてはいましたが、それでも水中で、ダイバーだらけなだぁ。って印象を持たざるを得ませんでした。 難しいところですが、海はみんなのもの。 すれ違う際も、お互い楽しみましょうね〜と、気持ち良く合図を送り合います。
流れがほとんどなく、ちょっとハンマー難しそうな雰囲気でしたが、ドロップオフからエントリーして、まずは稜線上をゆっくり移動。 今日は水温あたたたたたか〜い。 マンタのクリーニングステーションへ辿り着くと、ふと鳴き声が聞こえたので、少し待ってみるとイルカ1頭が現れてきました。 一緒に遊んでくれそうな動きはするものの、10秒くらいでそのまま通り抜けてしまいました。 ちょっと残念。 根の先端まで、ゆっくり周回して魚影をチェック。 ちょっと穏やかすぎる印象でしたので、また、マンタのクリーニングステーションへ移動して、良い気配を待ってみますが、平和過ぎる印象で、ちょっとドロップオフの中層を捜索に出かけてみたところ、なんとかハンマー1頭。 そんなに逃げたり、ダイバーを気にする気配ではなかったので、ゆっくり泳ぎながら、寄ってみました。 そのエリア以外は、中層もバラバラなダイバーの泡が見えてきたので、群れはないものと判断して、ドロップオフの根の上に戻って安全停止。
2本目もエントリー直後からずっとイルカの鳴き声が聞こえ続けてたのに、寝上で全然見つけることが出来ませんでした。 ドコに居るのー!? でもクリーニングステーションで待機していると、一枚ずつ一枚ずつジャイアントマンタが登場。 合計3枚が集まってくれました。 中でも、ブラックマンタは格好いいですね! 午後の3本目までの間に時間もあったので、他のクルーズ船のクルー達が差し入れ持って遊びに来てくれました。
3本目では、根の上に3頭のイルカと長〜い時間、ダンス合戦!!! なんだか外れの無いダイビングばかりで、ちょっと怖いです。
水温: 26度
透明度: 13m〜20m
3日目はプンタトスカで終日ダイビングになりますが、ダイビングエリアは広範囲に広がっている為、午前、西側エリアと午後、東側エリアを潜っていく予定です。 1本目では、マンタが登場。後からもう一枚も加わり二枚のマンタがリーフ上で舞ってくれました。 2本目、透明度が上がってきましたものの、ハンマーが居ない、見つからない。 むう残念、とリーフ上で安全停止に入り始めたら、マンタ登場。 ダイブタイムもMAXに近づいてましたが、マンタ遊びにGOサイン出しちゃいました。 すぐに、マンタもう一枚が加わり、二枚になりました。 マンタがちょっと深く離れていったところで、タイムアップ。 毎回、マンタに救われてる気がいたします。 3本目、ハンマーこそ見つけられないものの、ようやくリーフの上にギンガメアジの群れが加わって、少し雰囲気が良くなってきました。 ジャイアントマンタは2枚登場。マンタはほんとダイバー想いで優しいなぁ。 4本目は、コース取りを大きく変えて、浅瀬からのエントリー。 前回のクルーズで、タイガーシャークを見つけたリーフまで、中層にハンマーの影を探しながら、泳ぎ続けました。 ジャイアントマンタは登場してくれましたが、結局タイガーシャークは残念ながら居りませんでしたが、そのリーフ周りは本日の中で一番魚影も濃く、最後は沖出しして最後までハンマー捜索。 本日はまるで修行のように泳いだ、泳いだ(ゴメンナサイ)。
水温: 26度
透明度: 12m〜30m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
流れがほとんどなく、ちょっとハンマー難しそうな雰囲気でしたが、ドロップオフからエントリーして、まずは稜線上をゆっくり移動。 今日は水温あたたたたたか〜い。 マンタのクリーニングステーションへ辿り着くと、ふと鳴き声が聞こえたので、少し待ってみるとイルカ1頭が現れてきました。 一緒に遊んでくれそうな動きはするものの、10秒くらいでそのまま通り抜けてしまいました。 ちょっと残念。 根の先端まで、ゆっくり周回して魚影をチェック。 ちょっと穏やかすぎる印象でしたので、また、マンタのクリーニングステーションへ移動して、良い気配を待ってみますが、平和過ぎる印象で、ちょっとドロップオフの中層を捜索に出かけてみたところ、なんとかハンマー1頭。 そんなに逃げたり、ダイバーを気にする気配ではなかったので、ゆっくり泳ぎながら、寄ってみました。 そのエリア以外は、中層もバラバラなダイバーの泡が見えてきたので、群れはないものと判断して、ドロップオフの根の上に戻って安全停止。
2本目もエントリー直後からずっとイルカの鳴き声が聞こえ続けてたのに、寝上で全然見つけることが出来ませんでした。 ドコに居るのー!? でもクリーニングステーションで待機していると、一枚ずつ一枚ずつジャイアントマンタが登場。 合計3枚が集まってくれました。 中でも、ブラックマンタは格好いいですね! 午後の3本目までの間に時間もあったので、他のクルーズ船のクルー達が差し入れ持って遊びに来てくれました。
3本目では、根の上に3頭のイルカと長〜い時間、ダンス合戦!!! なんだか外れの無いダイビングばかりで、ちょっと怖いです。
水温: 26度
透明度: 13m〜20m
3日目はプンタトスカで終日ダイビングになりますが、ダイビングエリアは広範囲に広がっている為、午前、西側エリアと午後、東側エリアを潜っていく予定です。 1本目では、マンタが登場。後からもう一枚も加わり二枚のマンタがリーフ上で舞ってくれました。 2本目、透明度が上がってきましたものの、ハンマーが居ない、見つからない。 むう残念、とリーフ上で安全停止に入り始めたら、マンタ登場。 ダイブタイムもMAXに近づいてましたが、マンタ遊びにGOサイン出しちゃいました。 すぐに、マンタもう一枚が加わり、二枚になりました。 マンタがちょっと深く離れていったところで、タイムアップ。 毎回、マンタに救われてる気がいたします。 3本目、ハンマーこそ見つけられないものの、ようやくリーフの上にギンガメアジの群れが加わって、少し雰囲気が良くなってきました。 ジャイアントマンタは2枚登場。マンタはほんとダイバー想いで優しいなぁ。 4本目は、コース取りを大きく変えて、浅瀬からのエントリー。 前回のクルーズで、タイガーシャークを見つけたリーフまで、中層にハンマーの影を探しながら、泳ぎ続けました。 ジャイアントマンタは登場してくれましたが、結局タイガーシャークは残念ながら居りませんでしたが、そのリーフ周りは本日の中で一番魚影も濃く、最後は沖出しして最後までハンマー捜索。 本日はまるで修行のように泳いだ、泳いだ(ゴメンナサイ)。
水温: 26度
透明度: 12m〜30m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
今シーズン最後となるソコロクルーズに行ってまいりました。 移動日は今回もちょっと波高く、ちょっと船酔い気味のダイバーさんも。 道中、帰路途中だった他社のクルーズ船とすれ違いました。 無線で連絡取り合ったところ、海況が悪く、残念ながらロカ・パルティーダ行きは断念したそうです。 また、ソコロ島も波高かったよーって最新報告をいただきました。 気持ち不安になるものの。実際、午後からは波も少しずつ収まってきた印象です。
ダイビング初日、ラスクアビタスにてチェックダイブ。 エントリー時から、キューキュー、イルカの鳴き声が聞こえてきました。 こりゃ期待しちゃうよー、と砂地エリアに移動してみたら、見上げてみるとキハダマグロ、砂地にはダイヤモンドスティングレイ、可愛い大きさのエレクトリックスティングレイ、そしてイルカの鳴き声が複数になって聞こえてきたので、見回してみると、すぐに9頭のイルカが中層と水底に分かれて遊びに来てくれました。 その後も別個体が単体で遊びに来たり、合計4回、イルカ達に遭遇する事が出来ました。 また、クリーニングステーションで待機してると、ジャイアントマンタが一枚ずつ、一枚ずつ、合計三枚が集まってくれました。 また、安全停止中もマンタが2枚、僕らの周りを周回しつづけてくれました。
2本目からはキャニオンに移動してのダイビング。 早速、ロレンソグループは50匹規模のハンマーの群れに遭遇。 私達もシルキーシャーク、シルバーチップ、ガラパゴスシャークとジャイアントマンタと遭遇することが出来ました。 3本目は流れは変わり、東→西になりました。 ドロップオフ沿いでハンマーが期待できそうです。 エントリーしてみると、うーん、透明度はちょっとガッカリも、兎にも角にもホットスポットに移動して根待ち。 ちらほらとハンマーの姿が見え隠れします。 透明度が悪いこともあり、根から離れて中層を泳ぐタイミングを待ってみました。 少し魚影の動きが賑やかになってきたので、振り返って皆さんに棚から離れる合図をしようとすると、皆が、「志村、うしろ、うしろ!」とドリフターズのように指差してきます。 振り向くと、おっきい個体のハンマーがすぐ近くまで来ていました。 たまにハンマーって忍者みたいに気配消して、気付くとすぐ真横や真後ろに居ることありますのでドキッとしますよね。
その後、中層を探しにいくと、24mほどの水深でハンマー3体が。 ハンマーまで10m弱の距離なんですが、カメラは構える気にはなれないくらい、透明度の悪さだけが残念でした。 一度ドロップオフ上に戻って、もう一度タイミング待ち。 ハンマーの出方でシルバーチップが現れ、すごく紛らわしい(笑) 何度も、オッ!?って騙されそうになりました。 4本目は透明度は回復してくれませんでしたが、流れは強くなってくれています。 エントリーして、一直線にホットスポットを目指します。 根待ちしてすぐ大きい個体のハンマーが3個体、それぞれ、周回しながらダイバーの様子を伺いにきます。 最短3mまで寄ってくれたので、今回は良かった、良かった!
水温: 23〜25度
透明度: 10m〜20m
※今回の写真はお客様から御借りしました。
Muchas Gracias!!! Amigo y Amiga!!!
報告者 ロレンソ、ペドロ、ルイ
この間のキャンプでのディナーをご紹介します。
・ズッキーニのスープ
・ポークチョップ パクチーソース掛け
マッシュポテトに野菜炒め
デザートにはチーズケーキでした。
お肉のソースにパクチー?と思うかもしれませんが
これがなかなか美味しいんですよ!
Noe が腕を振るうキャンプでのディナー
何が出てくるか楽しみにお越し下さいね。
・ズッキーニのスープ
・ポークチョップ パクチーソース掛け
マッシュポテトに野菜炒め
デザートにはチーズケーキでした。
お肉のソースにパクチー?と思うかもしれませんが
これがなかなか美味しいんですよ!
Noe が腕を振るうキャンプでのディナー
何が出てくるか楽しみにお越し下さいね。
今日は朝から Noe が忙しそう。
タコ に エビ に 貝( chocolata ) に…
たくさんの魚介類をさばいていきます。
今日は何を作るんだろうと楽しみにしていると
白身魚と野菜・魚介類の上にチーズを乗せてホイル焼きに!
トロトロチーズと、魚介類の旨味が相まってとっても美味でした!
ホイル焼きの臨場感伝わりますか?
タコ に エビ に 貝( chocolata ) に…
たくさんの魚介類をさばいていきます。
今日は何を作るんだろうと楽しみにしていると
白身魚と野菜・魚介類の上にチーズを乗せてホイル焼きに!
トロトロチーズと、魚介類の旨味が相まってとっても美味でした!
ホイル焼きの臨場感伝わりますか?
日本では、もうGWが終わってしまいますね
これから夏へ向けて季節が移り変わって行くことでしょう
ここ La Paz では、日中はもう真夏並みの温度になっており
風が吹いても熱風で、あまり涼しくありません…
さて、ようやく新しいシェフの顔出し OK が出ました!
名前は Noe (ノエ) と言います。
肉、魚と何でも美味しく調理してくれます。
日本製の包丁を買ってご機嫌の1枚です。
これから夏へ向けて季節が移り変わって行くことでしょう
ここ La Paz では、日中はもう真夏並みの温度になっており
風が吹いても熱風で、あまり涼しくありません…
さて、ようやく新しいシェフの顔出し OK が出ました!
名前は Noe (ノエ) と言います。
肉、魚と何でも美味しく調理してくれます。
日本製の包丁を買ってご機嫌の1枚です。
今日のデイトリップでのランチです。
白身魚を炒めたものをスパゲティの上に乗せました。
スパゲティとご飯… って日本人からすると炭水化物ばっかり…
って気がしませんか?
でもこちらでは、ご飯はサラダのような扱いなので
全く気にしていないご様子…
うん、確かに美味しいから気にならないかも♬
白身魚を炒めたものをスパゲティの上に乗せました。
スパゲティとご飯… って日本人からすると炭水化物ばっかり…
って気がしませんか?
でもこちらでは、ご飯はサラダのような扱いなので
全く気にしていないご様子…
うん、確かに美味しいから気にならないかも♬
良いニュースはまだまだジンベイが湾内を
ちょろちょろしていること。ひょっとして、このまま秋まで
出ていかないんじゃないかと予想する人も出てきました。
悪いニュースは、透明度が急に落ちていること。
毎年この時期は恒例ですが、急にプランクトンが増殖して
一日でびっくりするくらいに透明度が変わってしまいます。
先週まではこんなにきれいだったのに。。。
ちょろちょろしていること。ひょっとして、このまま秋まで
出ていかないんじゃないかと予想する人も出てきました。
悪いニュースは、透明度が急に落ちていること。
毎年この時期は恒例ですが、急にプランクトンが増殖して
一日でびっくりするくらいに透明度が変わってしまいます。
先週まではこんなにきれいだったのに。。。