2008年11月アーカイブ

そして最終日5日目エルバホで再びハンマー狙いか、それともロス・イスロテスでアシカと戯れるのか散々迷った結果、後者を選択。
本日はとことんアシカ祭りでございます。フィーバー!!フィーバー!!!
あくまでも自然界の生き物です。しつけや餌付けなどは決して行っておりません。





クルーズ最終ダイブは沈船・ファンミング
船内にも入ることができます。



バラクーダトルネードも登場。



浦島太郎が乗ってきた大きなカメも発見。




ラパスのマリーナに戻る途中には【ニタリクジラ】も見ることができました。

今回利用したクルーズ船『Narval号』
全長32m、前幅7,0mと大型クルーズ船、揺れもほとんどきになりません。
もちろん、全室にシャワーとトイレを完備。





ある日のお昼ごはん。奥にメキシコ人コックさんがわざわざ作ってくれたそうめんが・・・




陽気なメキシコ人クルー達。とっても働き者。






前回に引き続き、ラパス・コルテス海クルーズ第1弾の報告を・・・
3日目はエルバホにてハンマーヘッド狙い!!!
合計で2本のダイビングを行いましたが、チャベロ、ケンゴチームともにすべてのダイブにおいてハンマーヘッドゲットです。単独または小さな群れが多かった。クネクネと体を揺らしながら優雅に泳ぐ姿はダイバーたちを魅了し続けます。

チャベロチームが1+2+1+4+3・・・
ケンゴチームが2+1+4+3+1・・・

全員が見たかったハンマーリバーは残念ながら・・・
でも、合計すると1ダイブで10匹以上は見ていますよね??






そしてサンフランシスキートに移動。残念なことにアシカちゃん達は少しお疲れモード。陸上ならびに水面でのんびりと昼寝を楽しんでおりました。


4日目は待望のラスアニマスまで北上。
ここの名物は【カスミアジ】と見間違えるほど大きく成長した【ギンガメアジ】の群れ。
これが200匹くらい密集して群れを形成している姿は圧巻です。お客さまも絶賛しておりました。
別のダイブでは黒色の婚姻色に変色したラブラブペアバージョンを観察することができました。



なんとここでもハンマーヘッドをゲット。心構えをしておりましたが、本当に出るとは思わなかった。
いつもダイビングをしているエスプリットサント島近郊と比較して、透明度が頗るグッッッド!!!



最後は大きなケーブの中で遊びました。岩の隙間から差し込む光がとっても神秘的。。。

11月に入り、ここラパスにも少しづつ秋が訪れております。
日本人ダイバーは随分減りましたが、アメリカ人ダイバーでまだまだ海は賑わっております。
今回はラパスのベストシーズンを締めくくるクルーズに行ってきました。
アシカ島のロス・イスロテス、ハンマー狙いのエルバホ、南はラ・レイーナ、北は遥かラスアニマスまでラパス海域を網羅させていてだきます。
まずは第1弾から報告を・・・

1日目はラ・レイーナからスタート。
上、下、左、右、前、後、3次元すべてが見渡す限りアジ、アジ、アジ、、、
そしてこのメアジ壁に何度も突撃を繰り返すカツオ軍団。
今回はそれに混じってお客さまも突撃を繰り返しておりました。





サルバティエラ(沈船)、スワニーリーフ、に移動。
双方ともラパスの海を代表する魚影の濃さを誇ります。
人差し指よりも大きな【クダゴンベ】を激写。おいらの個人的をおススメは【ハリセンボン】の群れかな。正式には群れというより、固まって泳いでいるだけですが、その数ざっと数えて十数匹。奇妙な光景ですが、日本人ダイバーには大人気。




2日目は北風の影響でロスイスロテスを風除けして、アシカ三昧のダイビング!!!
言わずもがな、お客様の顔も終始緩みっぱなしです。
今回はなんとここでマンタも登場しました。





今回は特別にFUNBAJAキャンプサイトにも上陸。





(※写真はお客様よりお借りしました。Gracias Ms.MIWA & YUKIKO)

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